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フォックスキャッチャー〜満たされぬ想いの果てに (2015/7/9)
Excerpt(概要):デュポンをスティーヴ・カレル、マークをチャニング・テイタム、そして兄ディヴをマーク・ラファロが演じるという布陣。この3人の白熱した演技合戦がすべてと云って過言ではありません。度々捉えられる広大だけれど陽のあたらない殺伐とした豪邸のロングショットをはじめ、この映画に映る風景は何もかもがただ哀しく、そして云いようのない不安を掻き立てます。その荒涼とした不気味さに、表向きは自由と平等を掲げるアメリカという国の隠された深い闇を見る思いがしました。
Weblog(サイト)名 : 黄昏のシネマハウス  / Tracked : 2016年6月3日
『フォックスキャッチャー』('16初鑑賞27・WOWOW)
Excerpt(概要): 私は全然ダメでした。始終、暗く冷たい画面で、実話ベースのお話自体も、正直決して面白いとはいえず、途中で観るの止めようかと何度も思った。驚きは、スティーヴ・カレル。途中までこの役者さんだとは分からんかった。マーク・ラファロのなりきり演技にもびっくり。役者の芝居を重点に観る分にはいいかも。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2016年3月21日
フォックスキャッチャー 【劇場で鑑賞】
Excerpt(概要):★★★★ これは非常に静かな映画、というのも音楽が極力排除され、さらに説明的なセリフ、モノローグも一切なしと極限にまでストイックな作風。驚かされたのは役者さんたちの演技、字幕でセリフを理解する自分のような言葉が通じない国の人間にもしっかりと届けられた熱演の数々でした。しかし映画的には地味ですので、興味が無い題材と取られると退屈と思われる可能性もあり、自分はあまりに渋いのとクライマックスが唐突と思えるシーンもあって鑑賞直後はどうかなとも思いましたが、思い返してみるとやはり強烈さが上回り、人間の奥底にある黒い部分がじわじわと染み出ていき、心が冷え込むような感じさえ受けた異様な作品でした。
Weblog(サイト)名 : 映画B-ブログ  / Tracked : 2015年9月12日
フォックスキャッチャー
Excerpt(概要):見ごたえのある骨太なサスペンスになっていました。人間の底にある感情…例えば劣等感や、コンプレックスが肥大化した状態など、その心理描写が凄い。特に、スティーヴ・カレルの異様さ…何を考えているかわからない人間の不気味さが凄く良く出来ている。本作では何か言葉や説明をあえてする映画ではない。行動の裏の感情を読み取っていくのがほとんどである。そのあたりがこの作品の静かな恐怖を現わしているのかもしれない。カレルもチャニングも今までの映画とは違う一面を見せてくれたわけですが、それを引き出した監督の手腕が凄かったですね。全編にわたり淡々とした抑揚のない展開が続くわけですが、それでも一気に引き込まれました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2015年9月7日
フォックスキャッチャー
Excerpt(概要):★★★★★ 富や名声、孤独といった心の暗部でつながれた富豪と金メダリストの病的な心理を描き出しています。これは面白かったな〜。スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ素晴らしかった!閉塞感の映画だったけど、私はなんか好きだったな〜人間の底にある感情っていうか、誰もがもってる劣等感とかさあ、どうすることもできない感情を描いているな〜って思いながら見てました。
Weblog(サイト)名 : C‘est joli〜ここちいい毎日を♪〜  / Tracked : 2015年6月10日
「フォックスキャッチャー」:静謐で暗鬱な心理劇
Excerpt(概要):実話をもとにした暗鬱な心理劇。静謐で低温な画面の醸し出す不穏な緊張感が、いやーな感じで迫ります。音楽も極端に少なく、映画が静かすぎることに神経がやられそうです。チャニング・テイタムもマーク・ラファロも普段の彼らの枠を超えた芝居を見せていますが、ほんの僅かの出演場面で格の違いを見せるのが、ヴァネッサ・レッドグレイヴ。彼女の心理的支配によって、こんなに歪な男が出来上がってしまったことが説得力を持って迫る芝居。寒々として、暗い気分になって、決して好きになれる作品じゃないし、2度観る気にはならないけれど、こういう監督がいてこういう作品が作られているようなら、まだアメリカ映画は大丈夫!と思えた。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度  / Tracked : 2015年3月8日
「フォックスキャッチャー」
Excerpt(概要):凄かった。本当に息詰まる、緊張感に溢れる作品。ちゃらちゃらしたお喋りとは無縁の作風であったし、狂気のジョン・デュポンに相対し取り込まれていくチャニング・テイタムは負けず劣らず熱演だった。それに、レスラーの歩き方なんだもの!役へのアプローチの仕方が半端ない。寡黙でストイックなオリンピック金メダリストから、デュポンに取り込まれるのと同時に兄への葛藤で崩れていく様、再起を志す姿、全てが良かった!試合直前の減量に挑戦するあのバイクの漕ぎ方、あの表情!心底惚れ惚れしました、です。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー  / Tracked : 2015年3月6日
フォックスキャッチャー
Excerpt(概要):★★★★ 本作は実話(true story)に基づくもの。ラストまで大変緊張感溢れる作品に仕上がっています。本作では、この3人を演じる俳優たちの演技が実に素晴らしく、なかでも、御曹司ジョンに扮するスティーヴ・カレルの大層不気味な様には圧倒されます。チャニング・テイタム、マーク・ラファロ二人共、持ち味を本作において遺憾なく発揮していると思いました。映画として何ら問題ないとはいえ、ただ、その映画が「true story」に基づいているとされる時、その場合の「true」とはいったい何なのか考えさせられてしまいます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2015年3月6日
『フォックスキャッチャー』 大富豪はなぜ金メダリストを殺したのか?
Excerpt(概要):事実をもとにした『フォックスキャッチャー』だが、まだ存命の人物からは批判の声が挙がっているようだ。事実を捻じ曲げて伝えているというのが、その批判の論点だ。スティーヴ・カレルの佇まいがこの映画のキモだ。チャニング・テイタムは、この映画でもレスリングシーンをその身体能力の高さで難なくこなしている。チャニング・テイタム演じるマークが篭絡されて駄目になっていくあたりがとてもよかったと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実  / Tracked : 2015年2月21日
『フォックスキャッチャー』
Excerpt(概要):スティーヴ・カレルが不気味で怖い。そして全編に渡って漂うベネット・ミラー監督の淋しさを感じさせるような冷たく暗い演出。これもまた不気味で怖い。闇が手招きする不気味さが全編に漂う映画でした。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2015年2月19日
フォックスキャッチャー〜富豪の孤独
Excerpt(概要):★★★ 実話に基づくが、ロサンゼルス五輪兄弟金メダリストとその支援者ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)のその後の凶行は直接関係ないようだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2015年2月17日
「フォックスキャッチャー」 母の呪縛
Excerpt(概要):かなり重々しく不穏な空気が漂う作品です。この物語ではデュポン自身が自分の心を語ることはありません。だから彼の内面は観ている側が想像するしかないわけですが、その心理を読み解いていくのが、この映画のおもしろさであったような気がします。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2015年2月15日
フォックスキャッチャー/誰も悪くない…
Excerpt(概要):実話が元に、それも殺人事件が元になっているのだからストーリー自体は救いがない。でも関わったそれぞれの人間の心の底に秘めた想いを見せつけられると、ある種の諦観を持って受け止めざるを得ない、そんな作品だった。大切であり愛しているからこそ、言えない苦悩をこの映画では嫌というほど見せつけられる。
Weblog(サイト)名 : MOVIE BOYS  / Tracked : 2015年2月14日
フォックスキャッチャー
Excerpt(概要):★★★★ この作品はなーんにも知らずに観たほうがいいと思います。スティーヴ・カレルがジョン・デュポンを演じてるんですが、この方はコメデイとかが多いけど今回は何を考えてるのかわからない無表情の演技がすごく不気味でした。チャニング・テイタムもレスラーらしい体格と歩き方でいつものアクション映画で観るのとは全く違ってました。個人的には単純なアクションしてるほうが好きかな。スティーヴ・カレルもチャニングも今までとは違う演技を観られたのは良かった。全体的に暗めというか淡々とした展開で盛りあがりはないです。ほとんど音楽も流れないし、シーンとした感じ。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆  / Tracked : 2015年2月14日
映画:フォックスキャッチャー Foxcatcher カレルの狂気演技が最大の見物!
Excerpt(概要):スポーツ物でお金も入り、ポジティブな方向にいく話だったはずが、どんどんダークな方向になっていく…この落ち込んでいく感覚にゾクゾクさせられる!スティーヴ・カレルの成り切りぶりが凄い。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜  / Tracked : 2015年2月14日
『フォックスキャッチャー』 (2014)
Excerpt(概要):震えるほど恐ろしい、人間の底知れぬ闇を覗き込む一級品であった。音楽すら廃し、生活音に人物の心情を代弁させる等、極限まで説明を削ぎ落としたベネット・ミラーの丹念な演出は、圧巻の一言。スティーブ・カレルの不気味さは、特筆に値しよう。マーク役のチャニング・テイタムの朴訥さもまた、役にピッタリ。映像の只ならぬ迫力と役者陣の存在感で始めから最後まで圧倒される至高の心理スリラーである。が、一般的にみると恐ろしくテンポが悪く退屈で、およそ面白い映画とはいえまい。
Weblog(サイト)名 : 相木悟の映画評  / Tracked : 2015年2月5日
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