【恐怖】 題名に騙されてはいけません〜
Excerpt(概要):題名がまさしく「恐怖」なんてついてるので物凄く気になっていた作品なんだけど。どこかで観たようなシーンが沢山あって…。何がそんなに怖いのか分からない。主人公がむやみに怖がるので、何が目的でどう進んでいくのかもうちょっと落ち着いて考えようよぉ〜〜って助言したくなってしまう(笑) 片平なぎささんの演技は、もうあまりにもそれらしくて…期待はずれな作品で残念でした。。。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地 / Tracked : 2011年2月19日
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ワケあり価格で.. 「恐怖」
Excerpt(概要):夏頃にポスターが恐すぎるとかで話題になっていたが、失敗作もいいところ。何度見ても途中で寝てしまう睡魔こそが恐怖。"Jホラーの集大成"みたいな表現はとくにマズい。「リング」の脚本家が監督をしても恐怖の本質に迫るどころか睡魔を誘ってしまったわけだし、いわゆるJホラーっぽいものを期待した観客はあまりの肩すかしに憤慨したことだろう。集大成ということはこの辺で終わりにしようと自ら宣言しているようなもの。 ここまでヒドいとは予想しなかった。 ディレクションはもとより脚本自体が悪いともいう。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年12月24日
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恐怖
Excerpt(概要):★★★ タイトルがベタに「恐怖」なのは、「恐怖」そのものを観客に見せるのが目的ではなく、人間がなぜ死の恐怖を持つのかを追求する悦子の怖いまでの探究心がテーマのようだ。悦子が自ら実験台になり、断末魔の叫びを上げたのは死を真正面から見ることに成功したからだろう。悦子の究極の夢は誰も見たことがない「死」そのものを直接脳で見ること。ということは悦子はその瞬間、死んだことになる。ビデオフィードバック的に見れば、実は本当に白い光で呪われているのはかおりではないのか。父も母も、姉も、かおりが呪い殺したのではないのかとさえ思えてくる。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2010年8月25日
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『恐怖』 中村ゆりが熱演!でも全然怖くない
Excerpt(概要):肩透かしをくらっちゃった感じ。全然怖くないんだもの。それは"まったく新しい概念の恐怖"でも"斬新な飛躍に満ちた語り口への挑戦"なんてものではなく、ホラー映画として失敗してるってことでしょう。中村ゆりが好演しているのに惜しい。藤井美菜も、初々しくって魅力的なのですが…その爽やかさがホラーにそぐわないというか、怖さを感じないんですよね。このキャスティングは、どうだったのだろうか。Jホラーを総括する一本というより、勢いをなくしつつあるJホラーを象徴しているような印象が、さびしい限り。
Weblog(サイト)名 : ketchup 36oz. on the table / Tracked : 2010年8月10日
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恐怖
Excerpt(概要):★★ 人が怖がるレベルはそれぞれだけど、これはかなり怖さのレベルは低い。実際ドキドキするシーンや、怖くて惹き付けられるというシーンがない。冒頭からモノクロの脳手術の記録フィルムには気持ち悪さが出ててぐっと惹き付けられたものの、その後はぜんぜん怖くなかった。ただ、別の意味で一番怖いのが、脳科学者役であり母親を演じた片平なぎさ。主演の子が、表情と演技が素人臭い感じがしちゃって、どうもダメだった。普通ならもっと驚くはずの現象とか体験してるのに、本当に怖いと思って演じてない感じ。一風変わり種すぎたストーリーでした。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2010年7月23日
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恐怖
Excerpt(概要):つまんない! Jホラーを変にこねくりまわして、とんでもない方向性のものを作ってしまってる感じ。個人的にはドストレートに、観た後に夜中に一人でトイレに行けなくなるような日本独自のジットリとジメっとした怖さを描いたホラーでいいと思うんですが。全く恐怖を感じない内容だったのですが、何点かは見どころあります。一つは片平なぎさの演技。狂気に取りつかれた脳科学研究者の役は、なかなか見応えあります。さすが2時間ドラマの女王、素晴らしい。二つは、藤井美菜が可愛い点。今作では、さらに美貌に磨きがかかってる感じです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年7月17日
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