映画『初恋のきた道』若き母の思い出アツい道をたどって
Excerpt(概要):邦題からは、淡い初恋の思い出が香るような印象でしたがコレは、人生の物語だった。若いチャン・ツィイーの眼差しがセリフ以上に語っていた。愛に懸命な姿にも、とても心打たれた。もっと早く観たかったけれど年がいった今見られて、むしろ良かったかも。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2023年11月26日
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初恋のきた道(我的父親母親)
Excerpt(概要):母親が伝統に沿う事を主張しているのは、単なるわがままからでも、伝統を重視しているからでもありません。彼女が今でも本当に夫を愛し、大事にしているからでした。純愛物語です。この映画は現在の話と、母がどれだけ父を愛しているかを物語る想い出のシーンに分かれています。現在のシーンをモノクロで、想い出のシーンをカラーで描写。おそらく、美しい想い出を強調するためなんかなぁと想像しております。母親の若い娘の頃がチャン・ツィイー。とてもいい映画でしたので、お勧めしておきます。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン / Tracked : 2010年5月17日
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[映画][洋画]初恋のきた道
Excerpt(概要):チャン・ツィイーかわいい 素朴な美しさ、というのでしょうか。装飾のないような、シンプルな美。 少女は、街から村にやってきた小学校の教師に一目ぼれ。そして、彼のためにせっせとひたむきにお弁当を作ったりこっそりながめたり、いろいろとがんばるのですが、その姿が純粋で可愛い。余裕がなくて必死なんがまたかわいい。ひたむきさにちょっと感動します。
Weblog(サイト)名 : 書きたがりピアニストの別荘。 / Tracked : 2008年1月28日
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策にはまる。それもよし。
Excerpt(概要):★★★★ チャン・ツィイーは、この映画で本当にかわいらしい。 つぶらな瞳がまるで観ているこちらに笑いかけているようで、女の佐姫子でもきゅんっとなるではないか。 一時間四十分の間、チャン・イーモウ監督の策にすっかりはまり、美しくも厳しい自然の景色と、いちずな初恋の物語に夢中になってしまった。 見得も策もなく、純朴に好きな人を思うあんな恋は、全くリアリティが無いが、チャン・ツィイーなら許される。
Weblog(サイト)名 : 榛蕪庵 / Tracked : 2006年11月19日
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切なすぎる恋のはなし〓初恋のきた道〓
Excerpt(概要):BS2に、チャン・ツィイーが出ている。どうやらチャン・イーモウを特集しているらしい。最近はアジエンスというシャンプーのCMにも登場する彼女だが、その初主演作、そして出世作と言えば「初恋のきた道」。それは、あまりにも純な、少女の恋の物語で、はじめてみた時、その淡さ、健気さをファンタジーだと感じた。
Weblog(サイト)名 : 日常と映画の関係 / Tracked : 2004年7月15日
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