櫻の園ーさくらのそのー(’08)
Excerpt(概要):このリメイク版は、興行的には今一だったようですが、後味はオリジナルの優美な味は薄れても、そのエキスも漂ってたり、やはりある種の作品より青春ものとして余程好感な部分もあった、という所でした。オリジナルの桜の花自体の儚い美しさや、ロシアの文豪チェーホフの美しい領地「桜の園」を失う人々の運命の交錯劇、という時代がかった風味相まって、ある少女期のプロセス、甘くピュアなエキス仄かに彷彿、という感じ。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive(KYOKO) / Tracked : 2010年12月24日
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≪櫻の園-さくらのその-≫
Excerpt(概要):学芸会見ているみたいな感じだったな〜。脇を固める俳優さんたちも菊川怜ちゃん、上戸彩ちゃん、米倉涼子さんと、どうも演技が上手って人たちじゃなかったからか。全体に古めかしい雰囲気もあるし。いや、これがレトロな時代がかったストーリーならそれもいいんだろうけど、普通に現代だったし…生徒達仲間の感情も上滑りな感じで伝わってこなくて(汗)誰にも共感出来ず、何だかよく解らないまま終わってしまった感じ。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年9月19日
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櫻の園
Excerpt(概要):"桜の園"と呼ばれる名門女子高を舞台に、6人の女子高生が閉塞した伝統を打ち破り、悩みながら人生の一歩を踏み出していくストーリーで、想像以上に心にしみるいい作品でした。後半ぼくは感動して、涙ぐみながら観ました。主演の福田沙紀だけでなく、注目気味の大島優子なども、なかなかいい感じでしたよ。
Weblog(サイト)名 : Thanksgiving Day / Tracked : 2008年12月7日
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【映画】櫻の園 -さくらのその-
Excerpt(概要):★★ 最初から連続ドラマでやればよかったんじゃないかな?そうすればこんなにスカスカな物語にはならなかったような気がする。あつらえたように季節が4月頭から6月末だったり、桃や葵など一部のキャラクターにはちゃんとした設定がありそうだったし、本当はもっと色々とやりたいことがあったに違いないという感じはした。渡辺謙のDNAをもつ杏にとっては苦い初陣になってしまったかも。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記 / Tracked : 2008年11月16日
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