手を携える者が舞い降りた☆「GONIN サーガ」*石井隆監督作品
Excerpt(概要):2010年に病気で引退を表明した根津甚八が1度限り≠フ俳優復帰となる作品でもある。邦画史に残るGONIN≠フ蘇りは演者と監督との信頼関係があり、スクリーンの中におけるふたりの死闘には狂気さえも感じさせる凄まじいもので、根津甚八の演技に圧倒されるのだった。個人的に一番素敵に見えたのが井上晴美。
Weblog(サイト)名 : TEA FOR ONE / Tracked : 2015年10月4日
|
GONIN サーガ〜根津甚八の蘇り
Excerpt(概要):★★★ 普通、病気をして衰えれば、身を隠したくなるものだけど、根津甚八はやはり全身全霊役者なのだろう。よくぞまあ、というか文字通り凄まじい演技。根津ファンなら見ておくべき映画。根津に限らず、本作は意外と脇役が目立つ。強烈な目力で圧倒的。柄本佑の警官、この人、無表情な時の演技が一番際立つ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年9月29日
|
「GONINサーガ」:雨は降り血は流れているけれど・・・
Excerpt(概要):結論としては、満足のいく出来ではありませんでした。主要な俳優の年齢が前作よりも若いってこともあって、どうにも「軽い」というか、作品の強度が不足しています。もうストーリーの辻褄とかはどうでもよくって、ひたすら銃撃と殺戮の嵐。闇金襲撃からヒットマンとの抗争に至る中盤がかなり面白かっただけに、残念です。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2015年9月29日
|
『GONINサーガ』 19年前と今の違い?
Excerpt(概要):ラストで佐藤浩市の手助けを得て役目を果たす根津甚八の姿は見どころだろう。殺し屋がハエを嫌うというのは、『GONIN』のキャラを受け継いでいるわけで、1作目を観ている人はちょっと笑える。五誠会三代目組長(安藤政信)の披露宴のために用意されたスクリーンには、水の反射なのか登場人物たちの姿が増殖するように映っていたのが印象的だった。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2015年9月28日
|
GONIN サーガ
Excerpt(概要):★★★★ ガン・アクションでここまで激しくハードな演出をした邦画は北野武の作品以来だと思う。若い東出昌大、桐谷健太、柄本佑の熱演が光っている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2015年9月27日
|
GONIN サーガ
Excerpt(概要):★★ 期待してたのに雑な映画でがっかり。あまりにもリアリティーがなさすぎる。とにかくセリフがききとりにくい!スタイリッシュバイオレンス・アクション映画と言われても困っちゃうなというのが正直な感想。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2015年9月19日
|