ラザロ・エフェクト
Excerpt(概要):★★★ 短尺のためテンポがよく、そのためなのかどうなのか、若干の物足りなさはある。ホラー要素も勿論あるが、ありきたり感がある。先が読める展開という意味で。いかにしてほかの研究員が殺されていくか、ただ見守ってる感じで、もうすこし捻りが欲しい。サイエンス・ホラーなりのお約束が好きな人は、はまるかもしれない(私は好き)。予算不足か広がらない展開が残念でした。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2018年7月4日
|
ラザロ・エフェクト
Excerpt(概要): 死者の蘇りをオカルトの観点から製作したのが「ペット・セメタリー」、科学の観点から製作したのが今作という感じですね。ただ、全体的に、色んな映画をつぎはぎしたような仕上がりで、既視感ありあり。驚かし系のシーンも多くて、いかにもB級。オリヴィア・ワイルドは良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画三昧、活字中毒 / Tracked : 2016年7月8日
|
16-130「ラザロ・エフェクト」(アメリカ)
Excerpt(概要):★★★ 蘇った犬の様子がおかしく、しかも眠っているゾーイをじっと見つめる姿が映し出されたりするところは、先に起こる恐怖を感じさせる。大きな音や突然の登場で驚かせるシーンも多く、そのあたりもオーソドックスなホラーであったな。気になる要素もあったのだが、そういうことに関わりなく超人的パワーを持つようになったゾーイの暴走を描くような作品となっており、結局それ程捻りのないストレートなホラーになっていたな。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2016年7月2日
|