夢追い人〜『ラ・ラ・ランド』
Excerpt(概要):青臭いミュージカルではあると思う。しかし、あの若い監督デイミアン・チャゼルの「こういう映画を作りたいんだ!」っていう俺様猪突猛進な情熱を、ストレートに受け止めたいと私は思う。万感胸に迫る悲恋物語のようでいて、実は極上の「ハッピー・エンディング」なのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 真紅のthinkingdays / Tracked : 2021年5月5日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★ 傑作や良作というよりも、普通だなという印象です。二人のダンスシーンはまるで漫画みたいだし(背景から浮いてるからかな?)、物語はよくある話。時間軸が「現代」というのに驚いた作品です。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2017年8月30日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★ もーハイウェイの渋滞に業を煮やした人々が踊り出す冒頭シーンで鳥肌たってしまいました。この歌やダンス見てると本当にとテンションが上がってきました。ドレスも鮮やかな原色が多かったからかもしれないけど、スカートを振りながらストリートを歩くシーンは本当にかっこよかった!ライアン・ゴズリングがよかったな。この映画は、エマ・ストーンの映画だろうな〜。この映画、テンション上げたいときにみるのがいいね。
Weblog(サイト)名 : C’est joli ここちいい... / Tracked : 2017年5月11日
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『ラ、ラ、ランド』をトーホーシネマズ新宿4で観て、
Excerpt(概要): エマ・ストーンがスカートの裾を掴んで行進するように踊るシーンがステキ過ぎ。ゴズリングが本当のジャズではなく、歌謡シャズみたいなコンサートを開きながら いやいや生活を凌ぐみたいな描写が出てくるが、金を貰っているのなら ジャンルに関わらず全力で立ち向かえよと思う。自分に取っての好き嫌いはともかく「そんなにジャズが偉いのかよ!」と思わずにはいられない。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2017年4月25日
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「ラ・ラ・ランド」
Excerpt(概要):素晴らしかった!そして愛おしかった。映画の快楽の彼方に連れて行ってくれる作品。抱きしめたくなる、というのはこのような作品のことを指すのだろう。「たられば」について想いを馳せるのは意味を持たないことだと知りつつ、ラストの「たられば」は本当に胸を撃ち抜く。スイートでビターな夢追い人のファンタジー。結局、胸に撃ち込まれたカケラを大切に抱えながら、鑑賞後の帰路につくことになる。私、こういうの好きだ。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2017年4月20日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★ ライアン・ゴズリングが歌もダンスもピアノも上手でした。もちろん、エマ・ストーンもキュートでした。この2人の組み合わせで良かったです。往年のミュージカル映画っぽさを感じさせつつも、斬新なところもありました。おそらく長回しで撮影しているらしいところが素晴らしいです。夕暮れや、夜のシーンなどが好きです。予備知識が全くなかったら、おしゃれでファンタジックな映像の数々がもっと新鮮に映ると思います。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2017年3月25日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★★ アメリカのエンターテイメントの底力というのをまざまざと感じさせるし、日常とは別の映画の世界に入ったことを教えてくれます。ラスト10分で、素晴らしいシーンの連続に思わず涙がこぼれていました。エマ・ストーンはもともと舞台のミュージカルでデビューしたため、なんなく役をこなしています。ライアン・ゴスリングは「グッド・ガイズ」とは180度違った、チョーイケメン。繊細な演技の数々、セリフでなく目で表現する場面は、本当に感動しました。ミュージカルは、歌の場面はそれほど多くないし、ストーリーは万人受けするだろうから、ぜひとも音響のいい映画館で鑑賞されることをお勧めします。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2017年3月15日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★ スクリーンでは、次から次へと歌や踊りが披露され、楽しい気分になること請け合いです。本作のストーリーは、最近見た『ブルーに生まれついて』に随分と似ているように思いました。クマネズミは、本作の歌と踊りの楽しさに身を委ねることができました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2017年3月12日
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「ラ・ラ・ランド」:ラ・ラ・ラヴリー、チャ・チャ・チャーミング!
Excerpt(概要):往年のハリウッド・ミュージカルをリスペクトして、捧げまくるオマージュの数々。エマ・ストーンには華と愛嬌があり、(歌と踊りは「そこそこ」でしたが)作品に合った味わいで健闘してました。J.K.シモンズが、あの程度のチョイ役だったのにも驚きました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年3月9日
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【cinema】『ラ・ラ・ランド』
Excerpt(概要):ミュージカル映画好きとしては、これはとっても楽しめた。ストーリー的にはありがちな感じで、説明不足と感じる人もいるかもしれないけれど、そこを含めて昔のMGMミュージカル作品へのオマージュとなっているのだと思う。元ネタを知っていればいるほどニヤリとなる作品。冒頭から引き込まれた。女性たちのドレスが原色だったり、セットがカラフルでポップなのも楽しい。ミュージカル好きな方は絶対楽しい! 今夢に向かって頑張っている人は共感できると思う。エマ・ストーン好きな方是非! ライアン・ゴズリング好きな方必見です!
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・ / Tracked : 2017年3月9日
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「ラ・ラ・ランド」
Excerpt(概要):★★★★★ 本作が素晴らしいのは、まず一つ、互いに夢を抱いている二人の男女が出会い、夢を実現する為に奮闘し、時には挫けたりしながらも、励ましあい、やがて夢を実現する、という物語部分がしっかりとしている点、もう一つは、ミュージカル部分が、前記MGM作品のように決して物語と分離するような事はなく、物語の流れにうまく乗せているチャゼル監督の構成・演出のうまさである。それと特筆すべきは、結末のほろ苦さである。チャゼル監督、まだ若いのにここまでやってのけた、そのテクニシャンぶりに感服した。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2017年3月5日
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「ラ・ラ・ランド」(1回目)
Excerpt(概要):★★★★★ うれしくて、楽しくて、1曲めから、ほとんど泣きながら観ていた。ミュージカル好きな人なら、たぶん嫌いな映画のわけがない。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2017年3月5日
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『ラ・ラ・ランド』('17初鑑賞16・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ 今作も心底楽しませて頂きました。ミュージカルと言うには、楽曲は確かに少なめですが、一曲一曲が印象深い曲。最初の”Another Day of Sun”から、完全にこの作品が好きになりました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2017年3月3日
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ラ・ラ・ランド・・・・・評価額1800円
Excerpt(概要):★★★★★ パワフルな音楽映画だ。チャゼルが相変わらず無駄のないキレキレのテリングで魅せ、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンという旬な二人がセブとエマを演じる。本作の予告から夢いっぱいの明るいミュージカルを期待していると、癖のあるゴリゴリの作家映画を観せられることになり、相当面くらう。マジックアワーでの長回しのミュージカルシーンが美しい。デミアン・チャゼルによる映画と音楽へのラブレターであり、若者たちの青春の熱情とその終わりを描く、切なくも美しい物語。普遍性と未見性が絶妙にバランスする、文句なしの傑作である。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2017年3月3日
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『ラ・ラ・ランド』 ひとときの夢のような……
Excerpt(概要):『ラ・ラ・ランド』はそのころのミュージカル映画に対するオマージュに溢れていている。個人的には冒頭のハイウェイ上のモブシーンは唐突でちょっと違和感を覚えた。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2017年2月28日
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映画『ラ・ラ・ランド』観てきた〜
Excerpt(概要):期待を裏切らない素敵な作品でした。夢を追いかける2人が恋をするストーリーはシンプルで、楽しいミュージカルシーンも派手すぎることはないし、恋が盛り上がるシーンには2人は魔法のように飛んじゃうし、ロマンチックで、情熱的で、切なくて雰囲気はちょっと懐かしい感じもありました。しばらく、じわじわと思い返したりして浸ってしまいます。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2017年2月26日
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ラ・ラ・ランド / La La Land
Excerpt(概要):この作品の、セバスチャンの演奏シーンですが、全て吹き替え無しでライアン・ゴズリングが演じていたそう。ミュージカルは苦手な方なんですが、やっぱり評判が高いだけあって見せます。どこかちょっと前の時代のアメリカの雰囲気も感じつつ、今風の作品です。悪くないと思います。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2017年2月26日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★ 映像がレトロな雰囲気があって好みです。ゴズリンのピアノ、この作品のために弾けないのを特訓したそうで頑張りましたね。やはり吹き替えじゃなくて本人がちゃんと弾いてると引きの映像も雰囲気が良く伝わってきますね。エマの後半で感情を込めて唄うシーンは歌詞が素敵でジーンとしてきて泣けてきました。あまりラブストーリーとか好きではないので、はじめは普通な感じで観てたんですけど後半に行くにつれて良くなって行きました。大絶賛まではいかないければ余韻の残る素敵な作品でした!
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2017年2月25日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★★ 冒頭のハイウェイ渋滞シーンから長回しのシーンがある。一気にそこで引き込まれると、二人が夜景を見ながら踊るシーンで涙が出る。ラストシーンでは涙が止まらなかった。音楽と物語の進行が見事に混じり合い、感動を増幅させる。これだけ泣けて劇場を出るときの爽快感を味わえる。こんな映画なかなかない。何回も見たい傑作の誕生だ。エンディングクレジットの最中も貴重な音楽が用意されているので、ゆっくりと楽しんでほしい。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2017年2月24日
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『ラ・ラ・ランド』 先に何が待っていても、夢追い人はそこへ向かう
Excerpt(概要):★★★★ 各所に出てくるモブもそうですね。ミュージカル路線なので音楽と共に出すのもありますけど、これも全て古き良きハリウッドっぽい、一種の「大げさ」な感じなんです。見せ所は5年後でしょう。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2017年2月24日
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ラ・ラ・ランド~エマ・ストーンのデカ目全開
Excerpt(概要):★★★ エマ・ストーンの美しく大きな目は「アメイジング・スパイダーマン2」以来、印象深い。彼女にとって本領発揮作品と言っていい。冬、春、夏、秋と分かれているのだけれど、ダンスの衣装の色も青、緑、赤、黄と分かれていてシンプル。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2017年2月24日
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映画「ラ・ラ・ランド(字幕版)」 感想と採点
Excerpt(概要):★★★★ 往年のハリウッド版ミュージカル映画へのオマージュとリスペクトがふんだんに盛り込まれることで、どんな時代も夢を追い掛ける若者たちや男女の気持ちは不変で尊いものだと、全編で訴えかけてくる。"運命のいたずら" までの前半がちょっと退屈。二人の出会いから恋が始まり恋の喜びを歌い踊る前半の大胆且つ情緒的で美しい映像は素晴らしい。しかし、この部分の展開が、流石に古典的でちょっと退屈。LAの高速渋滞での約5分20秒の1カット長回しは必見。斬新な構成で魅せる古くて新しいミュージカル映画です。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2017年2月24日
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劇場鑑賞「ラ・ラ・ランド」
Excerpt(概要):めちゃくちゃ良かった〜。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの演技がとにかく魅せてくれる。ゴズリングがピアノを弾くシーンは本人のようで、いやはや、プロ顔負けだったような気がする。今までミュージカル映画を観てこなかった方にもとっつきやすいかと。全体を通して、物語自体は非常にシンプルなんだけど、最高のラブストーリーで最高のミュージカルでした。エンドロールでミアがハミングて歌う「City of Stars」で余韻に浸ることが出来る。エンドロールの最後まで座っていて欲しい。サントラは必聴ですよ。買って損はありません!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2017年2月24日
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【映画】ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):ところどころ、そっち系?と思わせるところもあってビビりかけだけど、後半は目くるめく映画のマジックにハートを完全に持っていかれました!デイミアン・チャゼル最高だぜー。ダンスや歌いっぱいで見せてくれます。2人のシンプルな歌声も素敵。監督の演出はクラシックなテイストを維持しながらも自由で美しく斬新。主題歌もかなり好き。
Weblog(サイト)名 : アリスのさすらい映画館 / Tracked : 2017年2月22日
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「ラ・ラ・ランド」これは傑作!素晴らしい!
Excerpt(概要):“よくある話”を彩っている、“音”・“色”・“映像”・“音楽”・“ダンス”といった様々な要素が、絶妙なサジ加減でブレンドされて、1本の映画として完成しているのですが、それがもお素晴らしい!スタッフ・キャスト共に本当に素晴らしい仕事をされたと思います。誰が見ても楽しめて、哀しめて、本当に夢中になれる。主演の2人がまたイイんだわ。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2017年2月20日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):カラフルでロマンティックな世界では、意外に切ない余韻を漂わせていました。ちょっとだけ予告編のうそつき〜と思ってしまいました。主演二人の演技は素敵でした〜ライアン・ゴズリングのピアノ演奏とエマ・ストーンのダンスの美しさは最高です♪うたかたの夢だからこそ、キラキラと輝くのって切ないなあと思ってしまいました。観終った時、この美しいメロディはずっと心に残っているだろうなと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、こメントです / Tracked : 2017年2月18日
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映画『ラ・ラ・ランド』メロディに心掴まれ怒涛のラストにグッと来る
Excerpt(概要):サビとなるメロディラインに、心掴まれ、ポスターの2人の踊りにも、釘づけでしょ。自分の人生を思い返した時の、途方もない切なさにグッと、迫るものがあると思います。ぜひ、それを感じてほしいナ!「la-la land」とは、ハリウッド(ロサンゼルス)と言う意味も、恍惚感と言う意味もあるそうでまさに、さもありなんという作品です。
Weblog(サイト)名 : **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆** / Tracked : 2017年2月16日
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『ラ・ラ・ランド』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★★ セブとミアが初めて心を通わせるのは、夕暮れ時の見晴らしの良い高台で、そこで歌って踊るシーンはロマンティックだ。映画ならではのファンタジックな見せ場が終盤に待っている。二人が見つめ合うシーンがたまらない!今そばにいる人を大切にしたくなる、甘くて苦いラブ・ストーリー。
Weblog(サイト)名 : 作曲♪心をこめて作曲します♪ / Tracked : 2017年2月11日
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ラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★★ 冒頭から非常に楽しい。LAの高速道路で撮った5分以上にわたるワンシーン・ワンカットのミュージカルシーンがすごい。色々なシーンで薄明るいロマンチックな夜景シーンが楽しめる。ライアンが吹き替えなしでこなしたジャズ・ピアノの演奏すごい。主題歌も最高に良くて俺にとっては良いことづくめの作品だった。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2017年2月2日
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