すれ違いのダイアリーズ
Excerpt(概要):本当にピュアで優しい気持ちになる物語でした。本当に心が温まる作品でした〜二人の教師の生徒たちへの真っ直ぐな想いは、観ていて心地良かったです。水上学校の生徒たちが本当に可愛かったです。先生たちや水上学校の生徒たちみんなの笑顔がとても印象に残りました。観終った時、久々に心の底から温かい気持ちになれる作品に出会えたなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年6月10日
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すれ違いのダイアリーズ
Excerpt(概要):★★★★ 2つの実話が元になっているとされますが、二人の俳優のみずみずしい演技によって、なかなか清々しい作品に仕上がっているなと思いました。本作のような山奥の水上学校を描くとなると、常識的には、喧騒の都会にある大きな学校に通う生徒が送る非人間的な生活と、こうした学校に行く生徒の人間性溢れる生活とが対比されがちですが、確かに本作では、この水上学校の生徒たちの生き生きとした様子が描かれているとしても、都会の学校の酷い有様といったものは殆ど描かれていないために、ありがちな社会派的な視点からは脱しているように思われます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2016年6月8日
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すれ違いのダイアリーズ
Excerpt(概要):★★★★ 何もない地域を舞台にして、手書きの日記がコミュニケーション手段になり、すれ違いで余計に思いが募るというのは、非常に新鮮です。主演2人は初めてみます。スクリット・ウィセートケーオは短髪もあり、恰好いいと言うよりも、やんちゃで子供たちにすかれるのも分かるお兄さんという感じ。ヒロインのチャーマーン・ブンヤサックは美人ですが、ちょっと年の差があるのではという気もしました。でも、こういう美男美女のラブストーリーは楽しいですよね。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年5月28日
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