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『THELASTMESSAGE 海猿』'10・日
Excerpt(概要):仙崎が置き去りになったのは、あの3人を服部に守らせる為で、服部が3人を放置して、仙崎を助けに行ったのは、違う気がしたけど(^_^; ヘリコプターで、いっぱい助けに行ってたし。て言うか、あのタイミングでヘリを飛ばせたならレガリアを沈める必要なかったんちゃうか?(笑)
Weblog(サイト)名 : 虎党 団塊ジュニアの日常グルメ映画ブログ / Tracked : 2012年1月1日
【THE LAST MESSAGE 海猿】逃げてたんじゃない。探してたんだ!
Excerpt(概要):ストーリーは相変わらずベタです。しかし、このベタさが好きなんだ。ベタだベタだと思いながらボロボロ泣く…これが「海猿」 ま〜、これがダメだっていう人は見ない方がいいと思う。 だって、そういう作品なんだもん。このスタンスは何作新作が出たってきっと変わらないだろう。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2011年12月5日
THE LASR MESSAGE 海猿  別館の予備 感想209作目
Excerpt(概要):★★★ 仙崎は相変わらずカッコ良い&環菜するの心配が多いね。レガリア作成グループ気持ち分かるけど壊すの仕方なくて、仙崎&服部よりも取り残された3人は凄く良い感じだったよ。レガリア全体と内部&天候などは凄く満足が出来したけども、過去の2作品よりも皆で脱出する所だけ微妙だった。今作の第3段で海猿は完結と題名などで宣伝していたけども、海猿4の公開が決定なのは大マイナス!
Weblog(サイト)名 : スポーツ瓦版  / Tracked : 2011年10月6日
「THE LAST MESSAGE 海猿」本当にバルブを閉めた人
Excerpt(概要):過酷な救出シーンまでは、食堂でだらだらといがみ合いをしていて、ちょっとイラっとさせるが、ここで桜木が「船に女性が乗っているなんて…」という台詞はちょっと納得。今回は海猿の活躍以上に、掘削リグでの事故に気持ちが入って見てしまった私。何しろ、アメリカで起きた石油掘削プラットフォーム爆発事故による石油流出のニュースがまさに2010年の出来事であるだけに、生々しい映像なのだ。とにかく迫力の映像に釘付け。[海猿]シリーズだから「助かる」ことがわかっていながら、ハラハラドキドキ。ラストはある意味「お約束」でも、もう充分。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2011年2月4日
『THE LAST MESSAGE 海猿』 | 愛と誇りを胸に抱いた熱き男たちの活躍
Excerpt(概要):結論からいうと、とっても良かったです。ドラマも映画も観たことがない私のようなものでも楽しめました。災害シーンは迫力満点。CGがどこに使われているか、私にはまったく分かりませんでした。スローモーションを多用しすぎな点、人間ドラマがやや冗長な点が気になりましたが、それを差し引いても大いに余りある力作だと思いました。家族を愛し、自分の仕事に誇りを持つ仙崎、カッコよすぎです。これで最後と言わず、どうかぜひ続けていただきたいものです。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳  / Tracked : 2010年12月5日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):今回こそダメだ〜と思ってしまいました。でも、仙崎は弱気な服部を励まして勇気を持たせ、何とか救助者たちを助けます。そのスーパーぶりも相変わらずで、事故現場に着いてからずっとドキドキでした^^ また、妻となった環菜も母の顔を見せつつ、この状況で気丈に耐えようとするけな気な姿を見せてくれました。予告編で流れていた「いなくちゃダメなの」の台詞も、映画の流れで観ているとそうだよねと納得でした。懐かしい映像が流れるエンドロールを見つめながら、やっぱりスクリーンで観ておいて良かったなと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年11月12日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):ニュースだと何でドリルシップが衝突したんだ!ってところが焦点になって議論すると思いますが物語はあくまで海上保安庁が舞台の人命救助が焦点に。はっきり言って、よく作ったなぁと。映画館の音響もものすごく劇場が地震のごとく震えていました。ただ、ものすごく力と金が掛かっているというのはわかりますが、どうもレガリアがどういうものかがわからないので全体が伝わりにくい? ラストの大輔と環菜と赤ちゃんとで救急車に乗り込んだ直後の演出。カメラワーク、ナイスです。ハートマークバンザイ!!
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2010年11月11日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):最後まで飽きることなく楽しめてしまった。でも、この手の邦画にありがちな感動させてやろうさせてやろうというのが透けて見えるのがちょい興ざめかな。そこでそんなやり取りしてる暇あるなら動けや、その一分一秒が命取りになるかもしれんやろって思ってしまうので、全然ジーンとはこなかった。途中まで海猿なのに潜らへんな〜、と思っていたらしっかりと潜るシーンがあって一安心。やっぱ海猿だから潜らんとな。それにしても加藤あいの美人っぷりは凄い。改めて加藤あいが美人であることを認識できた一本でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年10月10日
《 THE LAST MESSAGE 海猿 》
Excerpt(概要):★★★★ VFXによる大迫力の映像と、キャストの渾身の演技には感心してしまうはず。海上保安庁の協力によってリアリティが増しているからですかね。少し、3Dで観れば良かったと後悔しました。展開も特に目新しさは感じませんでしたが、それがシリーズ通じての良さでもあります。スケールアップしている分、続編として成功していると思います。エンタテインメント!です。シリーズが好きなら絶対に楽しめます。それにしても"レガリア"がでかいです。そして、何と言っても海の事故の恐ろしさと無力さを強く感じます。
Weblog(サイト)名 : 映画 - K'z films -  / Tracked : 2010年10月7日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):いつもの「海猿」だなあと思いながら、今回は内容とかよりも映像に力が入っているような気がした。それに仙崎はまるで[ダイ・ハード]のマクレーン刑事みたいにいつも事故に巻き込まれて…。1や2のダイジェストシーンが挿入されれば確かにジ〜ンとくるのだけど、その時点で絶対にハッピーエンドだろうなと確信してしまい、まあ普通にディザスター・ムービーを楽しんだかなあといった感じ。Part1のようなスポ根的なストーリーが好きだが、プロになってからスポ根はないだろうし、安易に海上保安官に憧れても実際はこんなに厳しいと知らしめる意味では良かったかな。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道  / Tracked : 2010年10月1日
『THE LAST MESSAGE 海猿』
Excerpt(概要):★★★★ 相変わらずの仙崎と吉岡の漫才コンビの友情と信頼を伝えつつ、残された家族や生れたばかりの息子・大洋への愛情を追う。好きでなったわけでない服部も極限状態で、人命救出を達成し、新人でありながら短く、それでいて貴重な現場での事故体験が人間としての成長を見せているところも落せない。愛妻・環菜と息子の写真をヘルメットの裏に貼り付けるなんてズルい(笑) それだけで泣けてしまうやろ〜。反面、あんな巨大建造物で主導でバルブを開けるなんて、なんかちんけ過ぎないか(笑)うーん、男には訓練訓練でしごかれている風景の方がいいかなぁ(笑)
Weblog(サイト)名 : 京の昼寝〜♪  / Tracked : 2010年9月30日
「THE LAST MESSAGE 海猿」 迫力のシーン満載、パニック映画としては上出来!
Excerpt(概要):★★★ この映画に要求されるほぼ全てを盛り込んで合格の出来上がり。大量の水が体に降り注ぐシーンや炎の中の脱出シーンなどは、目新しさはないけどけっこう臨場感があった。いくつかのシーンで結構グッときた。これまでの色々あったなみたいなものも挿入されてまさに完結編。ただし、危険がそこまで来てるってのに主人公達はそんな所で弱音を吐いたり、決めのポーズをとったり、「そんなことしてる時じゃないだろ」と何度か。製作者の意気込みが伝わるようなパニック映画として堪能した。ただあのクサイセリフは寒くなるのでなんとかならないか…。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2010年9月28日
「THE LAST MESSAGE 海猿」 う〜ん、ホントにラスト??
Excerpt(概要):基本的には、アクションあり、感動あり、熱血あり、でイイ話だとは思うんですよ。吾輩このシリーズ嫌いじゃないですし。ただ、あまりにもクサい^^; まあ、娯楽大作でございますから、エンタ色が強くなるのは仕方ないとは思うのですが、「愛はすべてを救う」的な空気が、作中にプンプンしておりまして見ていて少々気恥ずかしくなってしまいました。映画としては1作目が1番"良作"ですね。シリーズ重ねるごとに、作風がスケールUPしていってるのはイイのですが、それと比例して話の方も、"荒唐無稽"になっちゃっているような気がします。少々シリーズとしても息切れかなあ?
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2010年9月27日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★★ すべてのシリーズを通してみても、大輔は絶対に死ぬはずがないって思っていたけど、ハラハラ・ドキドキ力がはいり、わかっていたけどやっぱり泣いてしまいました(涙)この二人がとっても夫婦として成長している姿。大輔が痛いくらいに家族を愛している姿。バディとのゆるぎない信頼。なんかベタベタでわかっちゃいるけど泣けるんだよね〜。とにかく大輔のシーンより、加藤あいちゃんの環菜がよかった〜☆この物語って作品からうったえかけてくるものが、シリーズとおしてぶれてないから、なおさら好きなんですよね〜♪やっぱり海猿すきだわ〜ってあらためて思った。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2010年9月24日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):そもそも仙崎大輔・「レガリア」設計主任桜木・医師の西沢・作業員の木嶋・第7管区潜水士の根性無し服部が「レガリア」内に残され、逃げ場を失ってしまうに至る過程がイライラする〜。取り残されたいみたいな…。助かる→一息つく→何かが起こる→決死で対処する→助かる→一息つく→何かが…お約束〜。海の水戸黄門!そこに行き着くまでに、しっかりと人間ドラマを散りばめる、ちょっと小ネタでお客さんを泣かせておく、でラストで大泣き。妻曰く「それがいいんやん」とのこと。(^_^;)ううむ、そんなもんなんかなぁ。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ  / Tracked : 2010年9月24日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):出だしは騒々しくもお茶目な仙崎と吉岡が戯れ、「メッセージ」を録るところから始まり、やんちゃでヘタレだった彼らが、心身ともに大きく成長した姿を映し出していくもの。[ポセイドンアドベンチャー]のような緊迫感を味わう事は出来ませんが、それなりに楽しめました。何より、伊藤君演じる仙崎が、カッコイイ!爽やかさはそのまま、優しくて決断力・実行力を備えた、素晴しく成長した海上保安庁救難隊の男の姿を見せてくれました。そして、これは2Dで十分楽しめると思います。ただ…どんな音楽でもやり過ぎは不快感を煽る。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2010年9月23日
【THE LAST MESSAGE 海猿】3D
Excerpt(概要):やっぱり海猿は面白いなー。環菜が待つ二人の家に飾られた写真…ここで思わず涙。もうラストが良かったですねー。やっぱり仲間や絆というキーワードに弱い私、これだけで涙涙です。仲間が次々と飛び込んでいくシーン。映画版1とちょっとかぶるところはあったけど、やっぱりジーンとしちゃいます。残念だったのは、せっかく登場した三島とか山路さんとか声をかけたりすることがなかったこと。ま‥この状況下無理なのは解るんですけどね。これでシリーズ全部終了なんでしょうねー。残念だけど。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年9月22日
劇場鑑賞「THELASTMESSAGE海猿」
Excerpt(概要):これは…めちゃくちゃ熱いドラマ!! 日本映画もやれば出来ますね!もう、目を見張るシーンの連続。次々に襲い掛かってくる海難に立ち向かっていく仙崎に痺れました。服部も最後の最後には逞しく成長。随所で描かれる人間ドラマの熱さにも心打たれます。特に仙崎を支える環菜の女性としての"強さ"には涙。物語の終盤は、保安官のチーム力に胸が熱くなる。時任さんマジかっこいいです。バディを絶対に死なせないという"絆"…みんなが一斉に向かうところは、本当に"繋がり"を感じました。さすがにもう続編はないでしょうね。完結に相応しい作品でしたので。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2010年9月21日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):福岡沖に建設された天然ガスプラント「レガリア」で事故が発生し、仙崎たちが取り残される。大規模なアクションは迫力満点だ。ただ、国家資産と人命の重さを上層部の人間たちが比較する会話に違和感を感じた。映画の主要テーマともなるこの会話を、人の命と国家資産のどちらが大切かという問いにしたのがいけない。国家プロジェクトために少々の犠牲は付き物だでは、時代に合わないだろう。その部分がなければ、満点の出来だった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年9月21日
「THE LAST MESSAGE 海猿」(2D)みた。
Excerpt(概要):★★★★ そもそも「火災と孤立」というシチュエーションは前作とほぼ変わりなく、違っているのは「立場と環境」ということになる。それは仙崎だけでなく、環菜にも言えることで、そうした覚悟や互いを想う気持ちを吐露するところがこの作品の泣かせどころ。それはめちゃめちゃベタなのだけど、恥ずかしげもなくストレートに訴えてくるのが[海猿]の素敵なところと思い、誰かにそうしたことが言えるのが羨ましく思えるところだったりする。忘れちゃならんのが音楽。メインテーマの♪Courage♪はここぞって一回のみ。気持ちが最高潮に盛り上がる音楽。最高だ!
Weblog(サイト)名 : たいむのひとりごと  / Tracked : 2010年9月20日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★★ 遂に完結!今度こそ本当に絶体絶命だった。クライマックスの救助シーンが最高!興奮と感動で,ぶわっ。台風が思いのほか早く通過してびっくり…。誰も心配してくれない服部拓也が可哀想。ツッコミ所は他にもいっぱい、でも良いんです!ハリウッド大作に負けないアトラクション体験を見せてくれたし,儚げな環菜と大洋くんの存在から「無駄な命なんていない」「みんな繋がっている」とするメッセージが浮かび上がって,服部の成長とともに励まされ勇気付けられた!エンドクレジット、これは現実に引き戻されて興醒めになるから止めてほしかった…。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2010年9月20日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★ 人命救助を第一に考える救難隊員の思いと、巨費を投じた国家プロジェクトの施設を守ることを最優先とする内閣参事官との対立が、焦燥感を生む。レガリアの内部構造が複雑なので、退路を絶たれた大輔らが設計者の力を借りて助かる方法を模索するシークエンスがやや分かりにくい。さらに、レガリア常駐の女医が大輔に恋心を抱いたり、その女医を作業員が慕ったりの設定は余計。どんな時もバディを、自分を、そして自分を待つ家族を信じる強い思いが最終章にふさわしい感動を生んだ。伊藤英明は「海猿」が最も魅力的に見える。やはりハマリ役だ。
Weblog(サイト)名 : 映画通信シネマッシモ☆渡まち子 / Tracked : 2010年9月20日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要): 仙崎は子供が自分で哺乳瓶に吸いついてガッツポーズのような動作をしたのを思い出す。その時、仙崎は未熟児同然の赤ちゃんであり、無力だ。見上げると、無数の仲間たちのサーチライトが見えて思わず目頭が熱くなった。まるでその光景は赤ちゃんが産道を通って世界に出て行く生命誕生の瞬間のようでもある。本当に海中であんな光を見たら感動するだろうなあ。このシーンは名シーンだと思う。その他、上層部の判で押したようないざこざなんてどうでもよくなる。この物語はあくまで現場の男ぽい勇気と団結の物語なのだから。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年9月19日
『THE LAST MESSAGE 海猿』 エンディングの秘密
Excerpt(概要):本作は火や水が襲いかかるので、観客の目と耳に刺激的なシーンでいっぱいだ。光の明滅や素早い動きや激しい音響に観客の脳は刺激を受け続け、そこに妻への愛やバディへの熱い想いを語る言葉を繰り返し聞かされることにより、観客の気持ちは高ぶり涙腺が決壊する。観客の論理的思考を停止させ、感情を揺さぶる作品。理屈がどうこうではなく、単純に「泣いた!」「感動した!」と反応すれば良い。監督は作品のエンドクレジットにメイキング映像を流す。あまりにも感情を高ぶらせるため、観客の感情は行き場がなくなる。ラストシーンだけではクールダウンできないのだ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2010年9月19日
『THE LAST MESSAGE 海猿』
Excerpt(概要):この映画で語られる一番の「THE LAST MESSAGE」は仙崎の環菜に対する愛の深さよりも、服部や西沢を始め全ての「自分の弱さから逃げ出してしまった」と思い込んでいる人たちに、「逃げたんじゃない。探してただけだ」という仙崎のセリフだったように思えました。不安や責任からネガティブに考えてしまう環菜や吉森にも通じるこの仙崎大輔のセリフは、きっと天国にいる亡きバディ工藤始から来ているのではないかと思うと、あのEDロールはファンとして非常に心温まるものでしたよ。いやはや本当に羽住英一郎監督万々歳の映画でした。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2010年9月18日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★★★ もう[ポセイドン]ありの[タイタニック]ありのでハラハラドキドキの129分でした。これ2Dでも十分迫力が伝わってきたし、基本はあくまでも実写で!ということもあってリアルな映像はとても見応えありました。やっぱり熱い男の友情や絆はくさい、くさい(笑) そんなこと言ってないで早く逃げろよ〜と思いつつも手に汗にぎってる…。すぐ目の前にいるのに何もできないもどかしさ、救助に向かう側と救助を待つ側での葛藤がすごく伝わってきました。懐かしい仙崎の同期や訓練仲間もチラっと出てきて嬉しい。エンドロールではジーンときましたわ。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年9月18日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★★ 大満足!「海猿」シリーズの中で最大のスケールでした。次から次へと起こるアクシデントにもう目はスクリーンに釘付け。やはり海猿たちのウェットスーツ姿は最高にカッコイイ。スーツの「海上保安庁」の文字を観ると過去のシリーズから積み重なる海猿たちの海保にかけるプライドが思い出されてきます。何が何でも死なせないという男たちの気迫と、もはやそうすることが本能となっている彼らの行動に見入ってしまいます。エンドロールでシリーズ全ての印象的なシーンが登場するのはもう堪りません。色々な想いが胸をよぎりながらまた感涙でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年9月16日
THE LAST MESSAGE 海猿
Excerpt(概要):★★★★★ 今回は仙崎と環菜の妙にベタベタした恋愛のウェイトが極少だったので、海難事故の最前線に立つ仙崎らの緊迫したやりとりを集中して観られたのが良かったです。作業員を演じた濱田岳くんの醸し出すゆるい笑いも加わっていたのでレガリア内にメリハリがあって飽きることはありませんでした。国家の大プロジェクトと救助の狭間で板ばさみになる下川の苦悩も見どころの一つかと思います。台風、爆発と、ハリウッド映画のような迫力。お互いに命を預け、そして命を賭けているところに感動です。何となく読める展開なのに彼らの熱い想いに、心打たれました。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2010年7月31日
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