映画評「パーティーで女の子に話しかけるには」
Excerpt(概要):★★★ 二人の別離は青春映画の王道のような印象さえあるが、その後に続く幕切れはSFらしい奇妙な後味を残し、しかも感動的である。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年12月11日
|
パーティで女の子に話しかけるには
Excerpt(概要):★★★★ 全体にエキセントリックな印象だけど、内容は面白かった。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2018年11月4日
|
パーティで女の子に話しかけるには
Excerpt(概要):★★★★ 刹那な音楽とカラフルな色彩のファンタジー感覚を融合させることで、この監督らしいポップなセンスの映画になっている。シックなのにかわいいザンのファッションには、ツイードコートや主人公たちの恋を応援するパンクの女王、ニコール・キッドマンの黒を基調とした奇抜なコスチュームにもインパクトがあった。その他、エイリアンたちが来ている7色の衣装もカラフルで素敵でした。この映画の大きな原動力となっているのが、パンクの時代に迷い込んだ異星人のザンを演じるエル・ファニングの圧倒的な存在感だ。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年1月20日
|
「パーティで女の子に話しかけるには」
Excerpt(概要):★★★★ 宇宙人が変だし、いろいろ、ぶっとんではいるけど、基本は、かなり青春な少年少女の恋話。エルちゃんの宇宙人ならではの、変な、あんなこと、こんなこと、妙なスキンシップ。そんなのも似合う彼女は女優として素晴らしい素材だろうなあ。ニコールときたら! 楽しそうにパンクだ!見ている、こちらも、その振り切りぶりに、うれしくなる。ラストは感動するね。そういうふうになったのか!って。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2017年12月11日
|
「パーティで女の子に話しかけるには」:珍妙奇天烈でした
Excerpt(概要):想像を絶する珍妙奇天烈なる作品でした。これをデート・ムービーに選んじゃうと、「いやー、ごめん。思ったのと全然違ってた。」と普通のカップルはそういうことになります。変なカップルは、ハマるかも知れませんけど。本年絶好調のエル・ファニングは、この作品でも一応魅力を発揮しておりますが、『ネオン・デーモン』『夜に生きる』『20センチュリー・ウーマン』に較べると、こっちに迫る凄さが今一つでした。ラストはちょっと良かったですよ。なんだか不思議な感銘を少しばかり与えてくれました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年12月10日
|
『パーティで女の子に話しかけるには』 パンクなエル・ファニングもいい
Excerpt(概要):エル・ファニングがとても無邪気にかわいらしく宇宙人ザンを演じていて、それだけで許せてしまう映画となっているんじゃないかと思う。後半でパンク風メイクのニコール・キッドマン演じるボディ・シーアからメイクを施されパンク風バージョンに変貌したエル・ファニングの変わりっぷりも楽しいし、エンとふたりでかけあいの即興曲を歌い上げるところもよかった。時代設定は1977年となっていて、パンク華やかしころに詳しい人はより一層楽しめるのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2017年12月10日
|