ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):淡々と感謝と謝罪の裁判の様子が描かれるので、画的には面白みはあまりなかったです。それでもぐっと引き込ませる映画力があった。藤野と神原の2人が感情を吐露したことで、心が解放されたのは良かった。ラスト、生徒たちが校門を出て行く姿を見て爽やかにかつ感慨深く終わったなと思いました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年8月21日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):★★★★ 私は面白かった。この生徒役をした藤野涼子ちゃんはすごいな〜ってあらためて思いました。裁判ではいろんな感情がでてきます。だれが正しいか正しくないか・・・それを裁くのではなくて真実を明らかにするということに重点をおいてます。子役たちは本当にすごいな〜って思いました。
Weblog(サイト)名 : C‘est joli〜ここちいい毎日を♪〜 / Tracked : 2015年6月28日
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ソロモンの偽証(後篇・裁判)
Excerpt(概要):★★★ 本作の場合、前半の展開は素晴らしいものがあっただけに、後半の静かな展開との落差を大きく感じてしまいます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2015年5月5日
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「ソロモンの偽証 前篇・事件/後編・裁判」
Excerpt(概要):★★★★ 正直、後編は期待はずれ。オーディションで選ばれた中学生を演じた新人俳優たちの演技はとても良かったし、芸達者を揃えた大人役の俳優たちもみな巧演。特に藤野涼子を演じた役と同名の藤野涼子と、神原和彦を演じた板垣瑞生は今後大きく伸びる予感がする。原作を意識しなければ、十分楽しめる作品に仕上がっている。本作はテレビで2時間×5回連続程度のミニシリーズで原作に忠実に描けば、かなり見応えのある力作になると思う。どこかの局でやってくれないだろうか。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2015年4月29日
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『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
Excerpt(概要): 一人の少年の死が、やがて事件となって広がって行き、涼子たちが校内裁判をすると盛り上がる前篇と比べると、真実に辿り着き収束する後篇は盛り上がりには欠ける部分はあったけれど、見応えはあったと思う。
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・ / Tracked : 2015年4月28日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):謎掛けの前篇に対して、後篇は謎解きと共に主人公たちの心をじっくりと描き出していく展開になっていました。彼らの痛みがまっすぐに伝わって来て、心が揺さぶられました(T_T)。明日へ向かう勇気を得るための裁判は、14歳の心に掛け替えの無い力を与えてくれました。U2の迫力ある歌声を聴きながら観終った時、彼らの笑顔が本当に眩しく感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2015年4月26日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):すげええなあってのが一言感想。映画館が暗くなってから160分(宣伝除き146分)だが全く長いとは感じなかった。一気に上映してくれればよかったのに。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2015年4月19日
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「ソロモンの偽証 後篇・裁判」:ゆるりとトーンダウン
Excerpt(概要):ゆっくりじっくりと裁判の日々を描きます。まあ、そこらへんが良くも悪くも『中学生日記』的というか、なんだか古めかしい程に真っ当で、物語の進行も技法も正攻法でした。現代のスレた観客である小生が観ると、ちょっと気恥ずかしい程に。妙に真面目で地味です。藤野涼子が(ぼーっとしたような)ニュートラルな表情をすると、なぜか松重豊のよくやる表情に似ていたのであります。何年か後には、きっと本作にでていた若手俳優たちが何人も、映画やテレビで活躍しているのでしょうね。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2015年4月19日
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『ソロモンの偽証 後篇・裁判』それでも僕は生きていくよ
Excerpt(概要):146分間も観ていた感覚がない。あっという間の後編だった。これは青春物語なんだ。部活でもスポーツでも勉強でもないけれども、裁判活動という青春物語。ほとんど140分間ウルウルしていた。それぞれの子どもと親の関わりが浮き彫りにされたのも良かった。前篇よりも、より家族の物語であることを実感した。結末は予想の範囲だったけれども、それでも満足した。理屈ではなく熱量がズシズシ伝わる作品だった。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2015年4月16日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):★★★ 大人の問題ではなく反抗期の中学生の難しさが問題だったのだ。エンディングで、主題歌の「With or without you」が流れてあまりにも映画の内容に合致しているので驚いた。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2015年4月14日
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映画「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」
Excerpt(概要):映画では、女子生徒・藤野涼子を中心にして巧みにストーリーを整理。成島出監督の徹底した指導を受けたまだ無名の若者たちのフレッシュで真に迫った演技と、ベテラン俳優たちの円熟した芝居の火花散るぶつかり合いが見もの。若者たちの中でも、注目は、やはり「藤野涼子」。本格的な演技はこれが初めてだとは思えない、古き良き日本映画の映画女優を思わせる凛とした演技でこの大作映画を引っ張ります。
Weblog(サイト)名 : エンタメで行こう。 / Tracked : 2015年4月13日
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『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
Excerpt(概要):なぜにこの作品を前篇・後篇と分けたのか。それは1ヶ月という時間を置いてじっくりと心に落とし込むに値する作品だから。中途半端と別れを告げて覚悟を決めて校内裁判に挑んだ時点で、藤野涼子たちは全員勝者である。その勝者たちが友達になった。あまりにも十分すぎる締め括り方ではないか!
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす / Tracked : 2015年4月12日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):★★★★ 生きることは葛藤と戦い続けること。こういう良識ある学校が実社会でも増えていきますように。前後篇に分けなくても・・・。もしくは原作通り三部作でも良かったような・・・。興行面でのあざとさにしかめ面。しかし、ドラマは小説と並んで秀作!監督の演出に応えまくって高い完成度をもたらした若手俳優たちに拍手!とくに本作の役名で女優デビューを果たした藤野涼子にあっぱれ!
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2015年4月12日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):★★★★ 後篇も、隣の主婦がホラーだった。裁判は、弁護人なのに被告の暴力履歴を披露して被告人を責めたりと裁判になっていなかったりするんだけど、徐々にある事実に結びついていく様は見ごたえあったし、三宅樹里の死人に擦り付けるクズっぷりも素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年4月12日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要): 引き込まれる内容で本当に面白かったです。ただ、前編の時のようなどうなるの〜というワクワク感とは違って冷静にじっくりと観られる面白さでした。生徒役の子たちみんなが素晴らしい演技でした。難しい言葉を使わない裁判なので仕組もわかりやすく、勉強になるのではないでしょうか。わりと大人が多かったけど同じような年代の人にも観てほしい作品ですね。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2015年4月11日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判〜タイトルに偽証あり
Excerpt(概要):★★ 何の解決もなく、真実は有耶無耶に終わってしまった。どうしようもない詰めの甘さが露呈してしまった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年4月11日
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劇場鑑賞「ソロモンの偽証後篇・裁判」
Excerpt(概要):見応えのある作品に仕上がっていたと思います。前篇よりも上映時間が長いにもかかわらず、それを感じさせなかった。全てが濃密。全体を通して、前篇と後篇を観てきて、とてもエネルギーがある作品でした。生徒役を演じた俳優さんたちの新鮮な演技も非常に良かったです。物語の核心部分は、ちょっと拍子抜けの部分もあるかもしれないが、あくまで人間ドラマを主体としてミステリーとして観て欲しい。そうそう、エンディングに流れるU2の楽曲が、この作品のラストを飾るのに非常に合っていました♪
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2015年4月11日
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
Excerpt(概要):★★★ 前編の出来の良さから期待度は高かったです。けれども冷静に考えれば誰もが結果は分かっている事。(大出はやってない。)その過程をどうやって見せるかだよね。そういう点から言えば上手くまとめたかなあと。
Weblog(サイト)名 : タケヤと愉快な仲間達 / Tracked : 2015年4月6日
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