『激戦 ハート・オブ・ファイト』をUCT5で観て、これは必見ふじき☆☆☆☆☆
Excerpt(概要):★★★★★ 相変わらず冒頭にドコドコ色々な要素を積み上げて後半ひたすら話を上乗せレイズするだけみたいなやり方がもうどうにもダンテ・ラムだ。ニック・チョンって一癖も二癖もある顔で、こういうのピッタリだ。こんなに面白い映画なのに、何でダンテ・ラムは客足伸びないし、知名度低いままなんだろう。まあ、ツイ・ハークでさえ、新作が公開されてもみんなスルーしてしまうのが日本だものなあ。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2015年3月1日
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「激戦 ハート・オブ・ファイト」
Excerpt(概要):★★★★ スーチーはファイの特訓の甲斐もあってMMAで勝利を重ねて行く。この試合のシーンも迫力満点、手に汗を握る。ベタだけれど、この展開には胸が熱くなる。展開には泣けた。ボロボロ泣いた。後はもう怒涛の勢いである。ファイが闘うシーンは迫力満点、年齢を感じさせないファイトに心から声援を送った。熱いハートがこもった、これは素敵な作品である。ミッキー・ローク主演「レスラー」や、「百円の恋」に感動した人は是非ご覧になる事をお奨めする。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2015年2月19日
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激戦 ハート・オブ・ファイト
Excerpt(概要):仄々とした笑いあり、家族愛あり、アクションありで、まさに総合格闘技といった様相で、期待した以上にオモシロく、悪い奴、嫌な奴がほとんど出てこず、観ていて気持ちがイイうえに感動できる作品だった。容赦ない打撃戦に息つまる関節技の応酬の格闘アクションは見応え十二分以上だし、練習法をはじめフィラデルフィア美術館の階段に見立てたポール天主堂の階段でトレーニングのエピは「ロッキー」を強く意識していてとても楽しめる。フェイから父性愛を引き出したシウタン役のクリスタル・リーの演技の巧さと存在感は圧巻の一言。
Weblog(サイト)名 : 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2015年1月31日
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「激戦」(東京国際映画祭2013)
Excerpt(概要):かなり満足。「格闘技物〜?」と敬遠なさる方がいらっしゃるならそれは断じて勿体無い!まあ、すごいよ、ドラマだよ。ニック・チョンあってのこの作品。だけど、全ての要素が上手く絡み合って、至福の時間を観客にくれた、ダンテ・ラム監督に本当に感謝したい!
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2015年1月14日
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