「ファースト・マン」
Excerpt(概要):★★★ 派手さはなく、エンタメともいえない、まじめな人間ドラマ。さっさと話が進むところもあり、え、と思うが必要ないし短くするためでもあろう。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2021年1月23日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):★★★★ 歴史に名を残したヒーローではなく、冒頭での宇宙飛行士への応募直前のこと、次女のカレンを悪性腫瘍で亡くしたこと。そのことが、彼を喪失感と死と隣り合わせの緊張感に苛まれながらも、宇宙開発に身を捧げたアームストロングの孤高の姿を映し出した秀作です。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年3月26日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):★★★★ 一人の人間の孤独な戦いが、まさにニール・アームストロング自身の目線を映像とし、観客に見せてくれた。アメリカの宇宙計画を描いた映画の中でも屈指の作品だと思いました。それとアポロ11号の打ち上げのシーン、あれ素晴らしかったですよね〜。月に降り立った時に無音になるシーンも鳥肌が立ちました。
Weblog(サイト)名 : ごみつ通信 / Tracked : 2019年3月20日
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はじめ人間アームストロング デミアン・チャゼル 『ファースト・マン』
Excerpt(概要):人類の偉業をたたえるというよりかは、宇宙が死と隣り合わせの世界であることが強調された本作品。はっきり言って怖いです。
Weblog(サイト)名 : SGA屋物語紹介所 / Tracked : 2019年3月4日
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月夜に冴え渡る奇想〜映画「ファースト・マン」と〈セカイ系〉
Excerpt(概要):音響設計が素晴らしい。がたがた揺れるネジの音、宇宙船の軋み。閉所恐怖症の人には耐え難い体験となるだろう。
Weblog(サイト)名 : エンターテイメント日誌 / Tracked : 2019年2月28日
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『ファースト・マン』 月までの推進力
Excerpt(概要):様々な困難のあとにたどり着いた月面世界はIMAXで撮られているとのこと。しかもコックピット内から出た瞬間からそこには無音の世界がある。ただ何もなく無闇に広い岩だらけの空間。生命が存在することのできない領域。この場面はずっと狭いコックピットからの視線に慣らされていただけにインパクトがあった。チャゼルは音楽を題材としたエンターテイメント作品だけに留まる監督ではなかったようだ。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2019年2月23日
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映画「ファースト・マン[IMAX2D・字幕]」感想
Excerpt(概要):今にして思う、誰もが見上げる月に降り立った偉業の素晴らしさを。そしてその影に苦悩した人々の事を。観た後に実に多くの余韻を感じる映画。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2019年2月22日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):事実に基づいた内容を終始貫いているのであれば、ニール・アームストロング視点の本作はやはりこの見せ方こそ最良であり忠実でもあるのでしょう。月へ降り立つという当時の途方もない計画は映像を見ても失敗と悲劇の連続ですしお金の無駄遣いとも後ろ指差されれば正直夢と希望を抱く方が無理ってもんでもあるのですが、それでも諦めずに月面へと着陸して偉大なる足跡を残すシーンを見ちゃうと心も奮えますし感動もしてしまいますね。月面シーンは音響効果や演出面も素晴らしかった。
Weblog(サイト)名 : シネマをぶった斬りっ!! / Tracked : 2019年2月20日
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映画『ファースト・マン』
Excerpt(概要):ヒリヒリする場面がいくつもあってセリフが少ないニールがどんな風に思っていたのか想像するしかないんですが雰囲気とか表情とか読めるように演じてて、やっぱライアン・ゴズリング上手い!!全体通して冷静で穏やかな雰囲気なんだけど悲しみとか、緊張とか、感情の振れ幅が大きいところでグッと胸に迫るものがあるのでついほろほろと涙出ます。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2019年2月19日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):他の作品ならば人類初の月面着陸までの経緯を政治的&機器トラブルを織り交ぜてもっとドラマチックに描くところを本作はアームストロング船長の人となりと成功までの経緯を淡々と語り、結果も「おかえり、はやぶさ」同様に既に誰しもが知るところだからそれほどに緊迫させられることもなく、8ミリぽい映像とあわせてドキュメトを観ているようなつくり。普通に伝記を読んでるといった感じだったんだけれどもプロジェクトの壮大さ、監督の手腕と確かにいろいろとスゴさが解り、思いのほか前のめりでの鑑賞となった。
Weblog(サイト)名 : 風情の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2019年2月17日
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「ファースト・マン」:ガタガタとボカン!ボカン!#ファースト・マン#デイミアン・チャゼル
Excerpt(概要):主演はニール・アームストロングに全然似ていないライアン・ゴズリング。この作品に限らず、ほとんど憂い顔のライアンが、本作でも苦悩して憂いております。 いずれにせよ、アメリカ万歳的な映画にはなっておりません。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2019年2月16日
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『ファースト・マン』止まないラ・ラ・ランド
Excerpt(概要):★★★★ 劇伴からは全く壮大な宇宙の神秘も男の汗臭い戦いも感じられない。そこにあるのは、ただただ「愛」である。人類の歴史に名を遺す偉業を、それを成し遂げた男の愛の昇華として描く。その儚さに泣いた。これは、まがうことなき、最高の恋愛映画だ。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2019年2月16日
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映画『ファースト・マン』船長の視点で体感with月でしたこと
Excerpt(概要):月面に着くまでの苦労話は、もちろんですが二―ルの境遇や胸中が、主体となって彼の視点での体験を感じながら、進むので、特に、終盤には、グッとくるものがありました。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2019年2月13日
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『ファースト・マン』('19初鑑賞12・劇場)
Excerpt(概要):★★★ ジェミニ計画からアポロ計画へとドキュメント・タッチで思った以上に真面目に描いていました。映像もリアル志向で悪く言えば地味。ストーリー自体も正直あまり魅力的ではなかった。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2019年2月13日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):★★★ ソ連のアレクセイ・レオーノフに宇宙遊泳で先を越されたことも、アポロ1号で宇宙飛行士3人が予行演習で火災で犠牲になったことも公平に描かれている。できればソ連の宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフの悲劇もどこかに入れてほしかった。進化したジェミニ計画の時代を描く。日本では坂本九の「上を向いて歩こう」が世界的ヒットした時代、みんな文字通り上を向いて歩いていたのだ。上の向こうに宇宙があり、月があった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2019年2月13日
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劇場鑑賞「ファースト・マン」
Excerpt(概要):アメリカ万歳作品ではなく、あくまでニール・アームストロングの視点で“宇宙”を描き切っていたと思います。そのニールを演じたライアン・ゴズリングがとても良かった。表情の演技が素晴らしいのひと言!かなり地味な作りではあるものの、それを“魅せる”作品として昇華しているのはチャゼル監督だからこそ出来たのでしょうね。ドキュメンタリーっぽくもあるので、あまりジェミニ計画やアポロ計画の知識が無くとも劇中できちんと説明してくれているので助かると思います。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2019年2月12日
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「ファースト・マン」
Excerpt(概要):宇宙にチャレンジすることのリスクがあまりにも前面に出過ぎていて、もう初めて月面着陸するのが楽しみで楽しみで仕方がない、というようには描かれていない。だからどちらかというと、まだ行くか行かないのかもわからない、訓練時期の描写の方が楽しかったりする。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2019年2月11日
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ファースト・マン・・・・・評価額1750円
Excerpt(概要): アメリカの世紀の栄光の神話に、「英雄」として閉じ込められていたアームストロングを、心に深い悲しみを抱えた一人の父親、一人の夫、一人の人間として解き放った作品かもしれない。アメリカ宇宙開発史をモチーフとした、新たな傑作である。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2019年2月11日
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映画「ファースト・マン」
Excerpt(概要):メインとも言える月面着陸のシーン。史実通り、月面着陸に成功するのですが、その初めて月面に降り立ったニールの視点を体感できるカメラワークに息をのみ、月面の風景に心を奪われてしまいました。月って、こういう感じに見えるのかと。
Weblog(サイト)名 : FREE TIME / Tracked : 2019年2月11日
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ファースト・マン
Excerpt(概要):★★★★ 宇宙より人間ドラマのほうが多いので少しうとうとする所もありましたが、訓練シーンや、いざ宇宙というシーンはテンション上がりましたね。映像が素晴らしく、リアル感臨場感は半端なかったです。思ったよりもアメリカを前面に出してない所が良かったし、音楽も控えめで特に宇宙での無音のシーンなど映像と音に凝った演出が良かったです。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆ / Tracked : 2019年2月9日
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