映画評「坂道のアポロン」
Excerpt(概要):★★★ 熱中するものと恋愛という二つのレールに沿って物語が展開するのは青春コミックの定石中の定石であるが、なかなか爽やかに作られている。21世紀になって作られた同種の青春恋愛映画の中でも嫌味の少ないほうで、なかなか気に入った。音楽好きとしてはジャズ演奏の場面が思いのほか少ないのが不満であるも、突発事故の間(ま)を持たせる為に喧嘩中の薫と千太郎が“マイ・フェイバリット・シングズ”などを演奏する場面がアメリカ映画の秀作「セッション」への意識を感じさせるもので楽しめる。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2019年3月29日
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坂道のアポロン
Excerpt(概要):★★★★ 登場人物たちがマンガにそっくりだったのも微笑ましい。爽やかな気分に浸れる作品であることは間違い。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場 / Tracked : 2019年2月26日
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坂道のアポロン
Excerpt(概要):★★★★ 個人的に好きだったシーンは、扉一枚隔てて交わされる糸電話を使った気持ちの告白。こんなんでも涙腺ゆるっとなっちゃう俺も相当な感動人間だが(笑)、お世辞抜きにしても凄く良いシーンだし、しっかりと観て聞いて欲しいな。
Weblog(サイト)名 : 銀幕大帝αTB受付 / Tracked : 2018年10月7日
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『坂道のアポロン』をユナイテッドシネマズ豊洲6で観て、
Excerpt(概要): 物語の山場である文化祭でのセッションのシーンとかは素晴らしい。主役三人、知念侑李、中川大志、小松菜奈のうち知念侑李だけが等身大でかっこよくない。絵として外れている。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年4月22日
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映画 『坂道のアポロン』初恋とJAZZと友情with千太郎の救い(^^)/
Excerpt(概要):一言で言えば、高校時代の友情とJAZZと初恋の物語でした♪JAZZセッションが、友情の魂の触れ合い♪を、感じさせてたのが良かったと思います。中川さん演じた千太郎が、とても印象的でした。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2018年4月22日
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「坂道のアポロン」
Excerpt(概要):見ていないのに、経験したこともないのに懐かしく思う風景はあるものだ。ノスタルジーという言葉だけでは括れない何かが琴線に響く。それで言うなら、これはこの作品は確かに青春の原体験なのである。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2018年4月4日
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ショートレビュー「坂道のアポロン・・・・・評価額1600円」
Excerpt(概要):★★★ 水と油の様に見えて、実は家庭に居場所がない似た者同士の二人に、マドンナの迎律子が絡み、友情と恋と音楽の葛藤が描かれる超王道の青春ストーリーだ。わりと出来不出来の差が激しい三木孝浩監督、今回がベストだと思う。三人の主要人物を演じる知念侑李、中川大志、小松菜奈が良い。売り物のセッションシーンも見事な出来栄えだ。全てが腑に落ちるラストカットは絶妙だが、エンドクレジットはやはりジャズでシメて欲しかったな。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2018年3月17日
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坂道のアポロン
Excerpt(概要): 中川大志のミリタリー・ルックもザ・スパイダースのパクリぽい。あまり1960年代の青春という雰囲気は出て来ない。タイトルは何なんだろう。千太郎の出で立ちはアポロンに似てなくもないけれど。もう少し佐世保の雰囲気も出してほしかった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2018年3月13日
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劇場鑑賞「坂道のアポロン」
Excerpt(概要):めちゃくちゃ良かった。注目はやはりキャスト陣の熱演でしょうかね。ピアノとドラムは吹き替え無しだとか。全体を通して、ジャズに酔いしれる120分となっていました。ジャズという音楽にはあまり馴染みはないけれど、これを機会に触れてみるのも良いかもしれない。エンディングテーマの小田和正さんの歌う「坂道を上って」もこれまた作品に合っていて、余韻に浸ることが出来る。佐世保の風景も綺麗で、行ってみたくなりますね。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2018年3月10日
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