『旅のおわり世界のはじまり』をユーロスペース2で観て、
Excerpt(概要):★★★前田敦子とてもちゃんと普通に演技してるのだが、これを見る前に『町田くんの世界』を見てしまったので、スッカリあっちの演技に毒されてしまった。あれの前田敦子面白いのよ。他の映画を邪魔するくらい。前田敦子の旅の同乗者、加瀬亮、染谷将太、柄本時生、についてはみないい演技だなあと思った。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年8月23日
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旅のおわり世界のはじまり
Excerpt(概要):★★★ いったいこの旅はどこに辿り着こうとしているのか、スクリーンから目が離せなかった。前田敦子が山の斜面を駆け上がり、草原を疾走し、凶暴な遊園地の機械に振り回され、疲れ果てて大の字に横たわる。遠く離れた恋人を想って涙し、そして愛の歌を歌う。これまで観てきたスクリーンのどの表情とも違う、彼女の顔がそこにあった。成熟でもなく、集大成でもなく、経験を積み重ねて新たな映画へ向けての旅のはじまりでもあったのだ。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年7月3日
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旅のおわり世界のはじまり
Excerpt(概要): 恋人に負けず劣らず仕事が命なのだ。実は葉子は最初から最後まで仕事をしていただけなのだ。仕事の果てに「世界」ははじまる。こうして番組という「世界」が始まり、本作という映画の「世界」も始まる。始まるとは「世界」を創造することだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2019年6月15日
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