「マーガレットと素敵な何か」 大切な宝箱を開ける鍵
Excerpt(概要):本作を観ていて、自分は絵を描くのが好きだったよなぁと、思い出したわけです。なんとなく久しぶりに絵でも描いてみようかなという気分になりました。この作品を観ると、そういう風に小さい頃に好きだったことをもう一度やってみようという気分になる人は多いのではないかなと思いました。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2012年1月8日
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「マーガレットと素敵な何か」
Excerpt(概要):ハートフル・コメディで微笑ましい展開が素敵だ。実際は45歳のソフィー・マルソーがかなりキュート。ボディ・コンシャスなスーツに身を包んだソフィーはナイス・バディだ。幼なじみのフィリベールと会う際にはいていたパンタロンが実に懐かしい。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2011年11月29日
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マーガレットと素敵な何か
Excerpt(概要):★★★ 愛らしい子ども時代と現在のマーガレットが自然とリンクして見えるのは、ソフィーの子どものようなどこかフワッとした可愛らしい雰囲気ゆえだと思う。 人は誰しも自分らしく生きたいと願い、しかしそれと現実が重なることの方が少ないものだ。 たとえ元々望んでいたものとは違っていても、人間が積み重ねてきたものを捨てる決意をするのは並大抵ではない。そこで一歩踏み出す勇気の大切さを教えてくれる作品だった。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年11月6日
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*マーガレットと素敵な何か*
Excerpt(概要):その手紙は配達され続け…。その現実と7歳の少女の苦しく辛い展開が同時に描かれていき‥ついには封印した自分の心と記憶に向き合って…。7歳のときに思った未来の自分の姿と現在とのギャップ。いくら会社で出世していても何か大切なものがあるのではないかしら。そのあたりをさりげなく明るく描いています。会社での仕事シーンも回想シーンも、メインの手紙も完全にアートしていて、映像見てるだけで幸せ〜になります…が、映画としては、いまひとつ。設定がよく、今のアラフォーにウケそうでもあるのですが、どこか物足りない感じ。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年11月4日
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