THE 4TH KIND フォース・カインド (2009)
Excerpt(概要):★★ フェイクドキュメンタリーです(キッパリ) 観た記憶がスッポリ抜け落ちてました。それくらい薄口です。なんでこの手の題材をミラ・ジョヴォヴィッチを起用してまで映画にしたんでしょうかね?なにか物凄くかったるい作品でした。何だかんだでビックリシーンを楽しみにしてたんですが…もう笑うしかないです。肝心なシーンは見せない、引っぱった挙句、違う答えを提示してみる、とか観てる側が興醒めするような事はせず、もうちょっと割切ってサスペンス作品として作れば面白かったかもしれませんな。博士の顔が一番コワいっちゅーんじゃ!!
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2011年2月3日
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THE 4TH KIND フォース・カインド (The Fourth Kind)
Excerpt(概要):この手の手法は、リアルさの演出であったり、観客と物語の間にある現実の壁を取り払い、観客を劇中で起きている事件の真っただ中に放り込んだりする効果を発揮するもの。騙される気満々の観客に、ちょっとでも劇中の大嘘を“もしかしたら”と思わせれば勝ちなのだが、本作はあまりにその嘘が下手。核心に全く迫らない“実際のビデオ”も、「肝心なものが映ってないって、リアルだよねー」とでも言いたいのだろうが、残念ながら逆効果。"性質が悪い"と言いたくなる本作だが、ミラ・ジョヴォヴィッチは野暮ったい服装でも可愛いので、その辺が見所。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2010年7月10日
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フォース・カインド
Excerpt(概要):衝撃的な映像だけが一人歩きしてしまっているようなきがしてしまうこの作品。主人公となっているタイラー博士の家族を襲った悲劇に目を向けると、彼女の苦悩や悲しみがひしひしと伝わってきます。実際に記録された映像を見てしまうと真実を訴えるタイラー博士が気の毒になってしまいます。見た人がどう感じるか…。娯楽映画としてみるのか、ドキュメント映像としてみるのか、、、それはお好み次第。私は・・映像に衝撃を受け・・・タイラー博士の証言を信じます。もともと肯定派なので〜(笑)
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地 / Tracked : 2010年4月23日
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我こそは創造主 「THE 4TH KIND」
Excerpt(概要):UFOやオカルト好きの知り合いに勧められて見た。映画自体をそれほど面白いとは思わなかったが、シュメール文明宇宙人説や、さらに調べていけば日本人シュメール起源説なんかにぶち当たる。高度な文明を持つ渡来者が神であるというのはある種わかりやすいが、自分たちが創ったものをなぜ検査したり実験?この手の話はずいぶん昔からあり、高度な文明を持つわりに時間のかかる調査だな^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年3月6日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):「信じるか信じないかはあなた次第」のような都市伝説をあたかも真実のように語っていく映画。終始胡散臭さが漂っている(モキュメンタリー)。そもそもこの手の作品は「ブレアウイッチ」から大量に映画化されている。この映画のネタもしかり。昔に見た矢追純一のTVを、目をキラキラさせて見ていた子供の頃とは違う。なので楽しめるわけが無い。疑問を払拭させるような映像なら「ある意味凄い!」となったのだろうが、粗が多すぎるので(偽者とすぐ分かる映像)ダメ。
Weblog(サイト)名 : 元レンタルビデオ屋店長の映画感想 / Tracked : 2010年2月15日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):逆説的に言えば、ハナから「んなもん、ウソやろ?映画やんけ、作り話にきまってるやん。」の精神で観ると、めっちゃつまらない映画になりますね。非現実的なことでも何でも最近の映像技術なら、あることないことすべて具現化できちゃいますから。CMで言ってた「衝撃映像」ってやつには飛び上がりそうになったよ(恥) オカルト映画だと思ってたから[エクソシスト]とか[オーメン]とかそんな類の映画かなって思ってたけど違った。恐いもの見たさで行く人は、ひとつめの衝撃シーンを乗り超えれば、なんとかなるので最期まで覚悟して観ろ。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2010年1月4日
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フォース・カインド を観たゾ
Excerpt(概要):作品内で気になったのが、記録映像内でのカセットテープに入っていた声等、重要な手がかりになりそうな時になると本来録画されている映像自体が歪んだりと映像自体は乱れてしまい、何とか聞き取れる声があったがその後に聞こえる不気味な声。後で紀元前3800年前の「シュメール文明」の言語と判明。まるで古代文明の人間に何者かが授けたのではないか?と思ってしまう。記録映像に登場する人々に共通しているのが何か恐ろしい物に遭遇等しているに関わらず、その部分の「記憶が無い」事。今回の作品は正直怖いと思ったッスよ。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言 / Tracked : 2009年12月30日
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『The 4th Kind フォース・カインド』 ズンアブー・イーターとは?
Excerpt(概要):面白い映画だった。2000年に発生した事件を、当時撮影されたという記録映像と再現映像、そして現在のインタビュー映像によって描いている。画面を分割して、記録映像と再現映像を同時に見せるのは、とても面白い趣向だ。残念なのは、作り手の姿勢がブレており、本作をSFにするのかオカルトにするのかハッキリしないことだ。そして気がかりなのが、謎の言葉 "ズンアブー・イーター" 。この言葉の意味を問うて殺傷事件が起きるのだから、何かしらの意味づけが欲しいところではある。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2009年12月29日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):★★★ 実際にインタビューを受けているタイラー博士の映像を観た時にはかなりショックでした。あの顔は誰がどう観たって普通じゃないです。状況的に「そろそろくるぞ!」っと解っていても実際に目の当たりにすると結構ビックリします。いずれも撮影画像は乱れまくって明らかに何かが起こっているのが解るのでした。作品そのものには肯定的な私ですが、世界中にこの手の事件はいくらでもありますし、そういう意味ではタイラー博士だけが特別ではないのに。勘ぐった観方をすれば、「この衝撃的な映像を映画にしたかった。」ただそれだけな感じもしました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年12月27日
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☆ 『THE 4TH KIND フォース・カインド』
Excerpt(概要):あらかじめ予防線を張ったような映画の作り方に物足りなさを感じた。この映画のメッセージは、「これは作り話で全部にせものですが、一部本物っぽく見えるように工夫をこらしてあります。あくまでもエンターテインメント作品です、気楽に笑い飛ばしてください。」というようなものだろうか。フェイクの記録映像を本物だと思わせようと努力して見せる、という作り方は映画には向いていないんじゃないか、という気もする。一番こわかったのはタイラー博士本人を演じる女優(?)の顔で、ノーメイクに見えるホラーメイクが粒子の荒れた映像で効果的に見えた。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2009年12月23日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):★★★★ 最初はアラスカの孤立した町ノーム特有の集団催眠と思ってしまうが、精神分析の患者たちが不眠症の状態で異口同音に見たという「フクロウ」 それが何を意味するのかすぐ理解できれば、「やっぱり」と読めてしまう。それに近い顔立ちのアレをフクロウと表現してしまうのだ。ここらあたりはよくできている…。しかし、実際のノームはアラスカのイメージと異なり、森林も山脈も存在しない海岸の平地!というわけで、ドキュメンタリーを装っているが、実態は手の込んだモキュメンタリー。観る人の固定観念を利用して誘導する術がうまいというか。新機軸ではある。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2009年12月22日
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【映画】フォースカインド/THE FOURTH KIND
Excerpt(概要):せいぜいディスカバリーチャンネルの特集が精一杯。信じるかどうかは、あなた次第。まったくもって思わせぶりにCM流しておいて無責任にも程がある。信じて良いの?という気持ちに微塵もさせてくれません。ホラーですらない。いっそファンタジーとしての未知との遭遇を逆手に取ったSFホラーをドキュメンタリー風にした方がよっぽど面白かっただろう。あくまで稚拙な想像の域を出ていないどこぞのバカが無い想像力を働かして作ったナンセンス。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです! / Tracked : 2009年12月22日
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フォース・カインド おもしろいかどうかは、あなた次第! 私は・・
Excerpt(概要):この映画、見に行くなら何も読まずに行ったほうが衝撃が強くていいと思います。ひとことで言えば、全部うそ臭い。胡散臭さ全開である。映画としては、一つ目と、二つ目は、真実で、三つ目が再現フィルムということなのだろうが、一つ目、二つ目も怪しい。つまり、半分本当で半分うそと見せかけた、全部うその映画だと思います。もっとも監督も、それがある程度わかるように、わざとシュメール語などの「やりすぎ」を入れているのだろうと。そこが結構、カインドだな、なんて思いました。
Weblog(サイト)名 : もっきぃの映画館でみよう / Tracked : 2009年12月20日
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年、アメリカ)
Excerpt(概要):子供に見せたら軽くトラウマになるかもしれない内容です。一つだけ例を挙げます。ミラ・ジョヴォヴィッチが演じていない方のアビゲイル・タイラー博士が、トーク番組に出演しているときの顔。病んでる感が満載で、さながら幽鬼の如しです。本作では実際に起こった事件っぽく見せる演出が随所に見受けられます。不鮮明な「記録映像」を挿入したり、登場人物たちの「その後」を最後に紹介したり、FBIの訪問回数を述べたり…。そうやって信憑性を高める工夫をしている。
Weblog(サイト)名 : 泉獺のどうでも映画批評 / Tracked : 2009年12月19日
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フォース・カインド
Excerpt(概要):★★★★ 冒頭からミラ・ジョヴォビッチさんのナレーションでテンションと信憑性アップ♪4つの奇妙な出来事。実際のフィルムは断片的に映し出されるので、これだけだったらかなり意味不明。だけど再現VTRはそこに行きつくまでの詳細を細かく表現してくれるの。2つの映像が上手〜く絡み合う作りは斬新♪ただし、ネタ自体は・・・・なので。それよりもなによりも、今まで観たことない"常識外の映像"に唖然!心臓の弱い方、ビビリな方は要注意!もし本物の映像だとしたらこれまた大変。"信じる"か"信じない"か、そして"どう見る"かはあなた次第っす。
Weblog(サイト)名 : Recommend Movies / Tracked : 2009年12月19日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):最初はもう退屈で最初の患者が自殺するあたりまで、猛烈な眠気に襲われてしまいましたが、患者の自殺事件あたりからこれはどうなるんだろうかとワクワクしだしたんですけど、途中でわかってくると、私のテンションは急激にダウン。超常現象的なもんとかホラー的な映画だと思っていたのでがっかりきました。記録映像はうまく作ってますね。結構怖く作ってあってなかなか良いです。あとインタビューを受けている本物(?)のタイラー博士の顔が結構怖いです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2009年12月19日
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THE 4TH KIND フォース・カインド
Excerpt(概要):不眠症が白夜の多い地域で多いのは事実だ。だから不眠症の治療のために、催眠療法を使うケースもあるだろう。そんな治療場面で、この映画のような悲劇が起きてもおかしくない。1st目撃・2nd痕跡・3rd接触・4th○○という段階を進んで、例の脅威が人類に迫っているというお話は興味深い。娘がどうなったのかとか、色々疑問が残る。でも、取り上げる事例を絞り込み、シュメール文明の古代文字を絡ませるなど演出が工夫されている。こういう映画は、全くのナンセンスではない。未知のことがすべてフィクションではない。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2009年12月18日
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THE 4TH KIND/フォース・カインド
Excerpt(概要):★★★ 某テレビ局で放送しそうな内容の作品でした。ま、個人的にはこういうお話好きです。実際の映像と再現の映像で構成されているんですが、実際の映像を見ると演技ではなさそうですしね。叫ぶシーンはなかなか怖いし、いきなりのショック映像には驚いた。実際のタイラー博士なんてあまりにもやつれていてホラー顔で怖かったーっス。不思議なものでブレる映像に強い電波障害で乱れがちなキレイではない映像のほうが説得力あります。気になるのは、不眠症の患者さんたちは催眠療法を使ってたところ。娘はどうなった??
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2009年12月18日
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【THE4THKIND フォース・カインド】一番恐いのは・・・
Excerpt(概要):★★ あ〜、、。今年はホント、ホラーついてね〜。私、"あれ"の存在と言う物を全く信じていないのでございます。アメリカさんは、この手の研究に熱心ですよね〜。だから、結局この現象も全てタイラー博士の妄想だとしか考えられません。実際の映像は確かに映されていましたが、、。あんな事になってからダンナ自殺の証拠写真を出したって、遅すぎじゃないですか。娘はどうなっちゃったの? でも、ドキュメントタッチと言う事で..。妄想だとしたって[ブレアウィッチ2]くらいの物を期待して行ったのでガッカリだった。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段 / Tracked : 2009年12月18日
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【THE 4TH KIND フォース・カインド 】信じるかどうかは、あなた次第
Excerpt(概要):全く恐くなく、全く信じられなかったです。と言うのも、、。ま〜世の中、色々な超常現象と言う物がありますが、私、「これ」に関して元々ほとんど信じていないので。だから、この映画で描かれている内容が 「あれ」が原因だと語られ初めてから、すっかりしらけてしまったのでございます。この映画の中で、一番恐かったのは、タイラー博士の顔(失礼) あ、「あれ」を信じている人は恐いと思うのかも知れない…。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年12月18日
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劇場鑑賞「フォース・カインド」
Excerpt(概要):メチャクチャ心臓に悪いんですけど〜。今思い出しただけでも鳥肌が(滝汗)全体的に暗い作品だが、ドキドキ感はたっぷり。住民たちが苦しむ謎の不眠症…聞き取り調査と催眠療法をする中で、浮かび上がってくる事実…記録映像と再現映像を巧みに織り交ぜて、またその記録映像が本当にショッキングで、油断していると…ギャ〜〜!!!ってなります。とりあえず[X−Files]っぽくもあり、実話なのかフェイクなのか..映画はホラー特有の何も解決しないで、モヤモヤ感が残ったままのラストを迎える。登場キャラのその後は…。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2009年12月18日
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『THE 4TH KIND フォース・カインド』
Excerpt(概要):好き嫌いが分かれそうな作品だなーという印象が強いかも。個人的にはちょっと中途半端な作品になってしまったんじゃないかなーっていう気もしなくもないかなーと。どうしてもこういう作りにすると、B級テイストというかTV映画を観ているような印象を持ってしまうので..。この「フォース・カインド」っていうタイトルの意味合いがわかる方なら、だいたい想像がついてしまうような展開の内容になるかもしれません。観ている途中にやっと、そういう作品だったんだねーと思わされたので。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema! ミーハー映画・DVD / Tracked : 2009年12月12日
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THE 4TH KIND フォース・カインド / The Fourth Kind
Excerpt(概要):★★ 肩すかし感とは違うんだけど、その映像でビックリ!ってほどのものじゃなかった。肝心なところはけっこう映像の乱れ、といってごまかしてるし。ちょうど監視されてる時に偶然娘をさらわれるっていうのも偶然すぎる。じゃああの娘、どこ行っちゃったんだ? 博士の旦那が丁度、自分と一緒の時に死んだというのもあって自分を責めたために被害妄想で、、っていうのはよくあるパターン。博士が作った幻想なのか、現実なのかっていうのはうまく濁して最後まで観客に答えを委ねるというか投げておしまい。ちょっとずるい映画だった。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2009年12月12日
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