もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (2011)
Excerpt(概要):★★★ 結構楽しめましたよ。後半、難病からのまさかのお涙頂戴モノにシフトしてしまったのは残念でしたね。あれじゃ、ドラッガー関係ないじゃん。個人の演技云々よりも、脚本、演出がイマイチってところですかね。前田敦子、結構頑張ってた。ってことで良いんじゃないですか(←おっ?投げやりか?)
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2013年5月7日
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【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】前田敦子のPV...
Excerpt(概要):楽しく見た方には申し訳ありませんが〜酷評です。経営書『マネジメント』を手引きにして高校生がチームを強くするという考えただけでもワクワクしそうな話なのに、それがどう生かされているのかが全くと言うほど描かれない。臨場感のない試合シーンがサラッと描かれて終わる…。前田敦子と峯岸みなみを映したかっただけなのかなぁ…と思ってしまった。個人的満足度は、瀬戸康史くんと池松壮亮くんの高校球児姿の爽やかさと川口春奈ちゃんの可憐さに全て捧げます。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2012年9月8日
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【映画】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):茶番映画です。観る価値ないです。久しぶりにお金を無駄にする映画に出会えました。別にAKBが嫌いとかではないです。前田と峰岸に関しては、演技はなかなかひどいものがあるけどファンムービーと捉えれば許容範囲。そういう俳優とか女優が悪いレベルじゃない。とにかく映画として終わってます。糞です。小説+解説書を映画化するのは難しいのだろうけど。まずはこの映画をマネジメントしてください。映画の定義は!?映画の顧客は!?とにかくあまりにもお粗末すぎる。最近の政界並の茶番を見たいならぜひ。
Weblog(サイト)名 : B級生活 ゲームやら映画やら / Tracked : 2011年7月1日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
Excerpt(概要):う〜ん、わざわざ映画にまですることもなかったのではないか?かなり低予算ぽいし、平板だし、予定調和的だし、ものすごくステレオタイプだし、野球のシーンにはリアリティがなさすぎだし、これならアニメでも良かったかも。とにかくドラッカーなんか、マネジメントなんか、み〜んな置き去りだったし。しかしだしかし、スポ根ものってのはどうしても、こんな作品であっても、感動するお約束な場面ではウルウルって来ちゃうのだ〜自分の心のハードルを限りなく下げてさえいれば、何箇所か泣きそうになっちゃうのだ〜悔しいけど。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ / Tracked : 2011年6月30日
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
Excerpt(概要):ドラッカーの「マネジメント」で書かれていることだと思いますが、本作でもキーワードとなっている「真摯さ」というのは理論とは別次元のことですが、とても重要なことです。持続的な組織を作ることこそがマネージャーの仕事です。そういう点で、みなみはしっかりとしたマネージャーの仕事をしているなと思いました。実際仕事ではこの長期的視野を持てていないマネージャーがけっこう多いのです。みなみの爪のあかでも煎じて呑ませたい…。やはり、つまるところ「真摯で、ひたむき」なマネージャーでいられるかということなんですよね。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年6月26日
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映画「もしドラ」に登場した久々の正統派...
Excerpt(概要):映画「もしドラ」では前田敦子の好演は当然として、宮田夕紀役の川口春奈に注目したい。久々に映画に登場した正統派美少女である。しかも美人薄命という設定である。川口春奈に注目である。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2011年6月25日
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もしドラ
Excerpt(概要):★★★★ 本当の高校野球を知っている者が観れば、絶対にあり得ないと思うだろう。だが余り硬いことを言わずに、ありがちではあるが、単なる青春スポ根ドラマとして観れば、きっと胸が熱くなるはずである。それと監督役の大泉洋がまさにハマリ役で抜群の演技力だったね。「上司が特つベき唯一の資質は真摯であること」何十年もサラリーマンを続けてきて、この言葉は実に含蓄のある、正しい認識なのだとはっきり理解出来るようになった。経営に限らず、何事にも真面目で熱心に取り組む姿勢こそが、実は一番大切なのであろう。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場 / Tracked : 2011年6月18日
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
Excerpt(概要):これは原作の功績なんだろうけど、ドラッカーの理論を高校野球部で具体的に説明したことはとても分かりやすく面白かったのだが、ドラマの内容自体は案外凡庸。特に難病物にしたところが嫌。物語を無理矢理感動させるために難病を持ちだしたところが安直であざとい。野球部だってあまりにも急に強くなり過ぎて現実味に欠ける。現実味のない話に説得力を持たせてこそ演出の腕の見せ所なんだろうけど、この作品の場合は絵空事に留まった。これは演出の他に役者にも問題がある。結局、この映画に賭ける気持ちは軽いってことなんだろう。そんなひたむきさが感じられない態度に腹が立つ。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座 / Tracked : 2011年6月13日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
Excerpt(概要):ビジネス書がどれぐらい絡んでいるのかが自分には注目だった。最初は字幕で大事なポイントをだしていてなるほどという感じだったのだが、中盤ぐらいでドラッカーのビジネスライクな要素は殆どなくなり、青春映画ガッツリになっていった。面白く観れたけれど、どんな風にビジネス書を片手に、弱小野球部を建てなおしていくかを期待していくとちょっと残念かも。原作と「マネジメント」の両方を無性にきちんと読んでみたくなった。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道 / Tracked : 2011年6月11日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):★★★ なんかさ、もっとこのドラッカーさんの書いたビジネス書を元にみなみが野球部をどんどん改革していくのかと…。結局、みなみ(前田敦子)より、文乃(峯岸みなみ)のほうがいろいろ頑張ってなかった?それに監督の加地(大泉洋)の高校野球に"イノベーション"を起こそうとする思いとかのほうが感動したな。野球部の中では私は絶対、池松壮亮くん狙いだったんだぁ〜!キャッチャー姿もいいねぇ〜素敵!でもね、やっぱショートって大事だよねぇ。あのショートはないな、、。しかし、前田敦子って顔の表情が3っつくらいしかないね。
Weblog(サイト)名 : やっぱり最終的には自分じゃないの / Tracked : 2011年6月10日
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」感想
Excerpt(概要):★★★ おそらく1、2年経ってオワコン扱いされる前にチャチャっと作っとけ的な、製作者側の魂胆もあるのだろうが、ここまで来るとあとはユーザー側の好みの問題で、文章が好きな人が原作本、マンガが好きな人はコミック版、実写映画が好きな人は本作と、自分に合ったメディアをチョイスして、それぞれで楽しめばよいのではないかと。普通の高校野球映画として観ればそこそこ良くできた内容。特に、最後の試合のシーンはうかつにも泣きそうになった。ネットでボロクソ叩かれているほど酷い出来ではないので、AKBか原作のファンなら映画館に行っても損はないかと。
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!? / Tracked : 2011年6月9日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
Excerpt(概要):★★★ 原作読んでも思ったけど、やっぱりこの本ってうまく描いているって思いました。映画はもうちっと「マネジメント」について書いてほしかったな〜ってところはあります。中学生、高校生たちにわかりやすく興味をもつように経営学を教えるためにも、もっと詳しくわかりやすく書いてほしかったな〜って思います。また、高校野球を描いてほしかったな〜って思いました。まあなんだかんだと何度かうるってきてましたけどね〜。って感動してるやんって感じでしたけど(笑) やっぱりスポコンものは弱いな〜って自分で思ってしまいました。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2011年6月9日
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映画『もしドラ』 説得力に乏しい甲子園ファンタジー。
Excerpt(概要):なぜ高校野球を「感動」と定義すると、野球部が強くなるのかの説明が全くなされていません。一回戦負けの弱小野球部が甲子園に出場できるほどに強くなったのは喜ばしいことです。しかし、驚異的に強くなった理由がきちんと提示されていなければ、観客は納得しないと思います。高校野球のイノベーションと称して「ストライクは打て、ボールは打つな」と、ドヤ顔でのたまいますが、これのどこが革新的なのかも意味不明です。野球部員役の俳優さんたち、野球未経験と思われる人が混じっていたのも気になりました。というわけで、あまりオススメは出来ません。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2011年6月7日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):てっきりアイドル映画だと思ってましたが、スポーツ青春もので、これが意外に面白かった。青木さやかが出てくるどうでもええシーンとか、打高投低の野球界ならボールの出し入れが重要だと思うのにストライクしか投げないノーボール作戦を実行するとか、とんとん拍子に強くなっていくところとか、ピッチャーのフォームが様になってないとか、突っ込みたい所は多々あったけど、ベタなりに見入ってしまって面白かった。それに夕紀役の川口春奈が可愛かったなぁ。主演の前田敦子より断然可愛いやん。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2011年6月5日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):★★★ 勘違いして全く思ってもみなかったものに遭遇して道が開けて来るというのは、多々あること。元々みなみは小学校の女子野球の四番でわざと空振りするくらい頭の柔軟な女の子。ドラッカーとの出逢いはみなみの資質だろう。そして、真摯さも。前田敦子自身も大袈裟さがなく制球の定まった演技。ラストのあの瞬間も、笑いたい気持ちと泣きたい気持ちが拮抗するという難しい表現をうまく演じていて感心する。体は固まり、顔も半泣きのまんま固まってしまった感じ。AKB48のエースになったのも伊達じゃないみたい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年6月5日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):★★★★ アイドル映画。ジャンルとしてはスポコンものに属する超定番の作りだけに、その手の作品が好きな人には充分楽しめると思います。ネタとしては数え切れないほど作られてきたストーリーであり、チーム強化の方法論としてドラッカーの「マネジメント」に述べられている理論を使うという部分だけが特徴。悲劇も用意されていてこれも定番ながら泣けるポイントは抑えていました。私は原作未読、アニメーションも未読でしたが、大会決勝の前辺りからはもう涙ボロボロでした。クライマックスは中々良く出来ていていたと思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年6月5日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):ドラッカーの「マネジメント」をほんとうにしっかりと読んでいるのは総合プロデュースの秋元康だとわかる。AKB48のプロジェクトを成功させて、総選挙というファン投票の仕組みまで作り上げた彼が仕掛けた一つのイベントがこの映画なのだ。そんなことをわかっていても、純粋に青春の情熱をぶつける高校生の姿を見ていると感動して泣けてきた。決勝戦に進むあたりからの盛り上がりは、なかなかの見せ所になっている。非営利の組織を運営するのに必要なことは、「好きになる」だ。この答えまで、この映画では見せてくれる。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年6月5日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):俳優陣には不満なし。中でも前田の演技の質の高さには驚いている。導入から前半にかけては良かったと思う。終盤への伏線となるエピソードが巧みに配される。カギを握る夕紀の描き方もいい。要するに、明らかに作り急ぎである。企画段階での余計な吟味はそこそこにして、本が売れてるうちにイケメン集めて主役はAKBでちゃっちゃと作ってしまおう…そんな匂いがプンプンする。もう少し時間をかけて丁寧に作りこんでほしかったと切に思う。みなみの意識下でドラッカーが登場するなど、原作にはないおもしろい一面もあるだけに本当に惜しい。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪ / Tracked : 2011年6月4日
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映画「もしドラ」
Excerpt(概要):★★★ 原作の気に入らない点だった夕紀の病状。脚色されず案の定そのままだった…助けろよ! みなみが経営学の本に感化されて行動。真摯に考えて取り組む準備段階が良かった。だけども、実践となる野球パートがあまりにもトントン拍子で感動のしようがなかった…。結果,定石通りに王道の展開を見せるスポーツものでしかなく残念。ドラッカーの教えに共感した気持ちを,もっと繊細に丁寧に伝えてほしかったな。魅力的なキャラクターは揃っていたのに,薄過ぎるドラマが惜しい…映画の顧客は観る人。そこに気を配るために脚本をもっと推敲してよ!
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2011年6月4日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):アニメ版を先に見ていたので、ちょっと"粗"が目立ったというか(汗) 約2時間で収めるので駆け足でした。基本は野球部員たちが織り成すエピソードがメインで、みなみの引力に引かれるように部員たちが練習に励み、強くなっていく。その姿は観ていて気持ち良かった♪ 急ごしらえ感や予算の少なさが目立ったのがちょっと残念、ジリジリした夏の暑さが表現されてないんですよねぇ…。終盤はお約束の展開を見せるのだが、観終わった後は清々しい感動が残る。ストーリーは単純だけど、どの世代の方にも幅広く楽しめる映画。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2011年6月4日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
Excerpt(概要):それにしても、出演者たちはみんなお似合いのキャラクターになっていましたね。熱い想いを抱いて試合へ臨む彼らの姿が印象的でした。また前田敦子さんの高校生ぶりもぴったりで、彼女が演じてこその作品になったなと感じました。キーとなる言葉を野球部に合わせたらと、悩みながらも考えて出す彼女の答えがそれぞれ面白かったです。途中、ツーアウトから打ったら、走者は打った瞬間に走るでしょなどと思ったりしましたけど、試合のシーンは自然と応援に力が入りました^^ゞ 観終わった時"真摯"は"ひたむき"だねと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年6月1日
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