座頭市 THE LAST : 作品を観た感想トラックバック


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映画『座頭市 THE LAST』
Excerpt(概要):ストーリーの展開は最初よくわかりませんが、その美しい映像とクリアーな音に引き込まれます。香取慎吾も、"おかしみ"や"軽さ"をうまく表現していて、なかなかハマり役のように思います。勝新と比べてしまうとそれは物足りない部分もありますが、それなりのクオリティは維持しているかと。特筆すべきは敵役の仲代達也の存在感の凄さ。他の俳優陣がどうしても"時代劇を頑張って演じている"という雰囲気を漂わせる中、彼だけは"自然にそこにいる"という感じ。この映画は偉大なる先達に若手映画人が全力で立ち向かっている映画なのでしょう。
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! ライターCheese / Tracked : 2010年7月2日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):★★★ SMAPの中でも陽気で明るい役割を担当している彼が、寡黙で渋くていつも怒ったような顔をしている勝新太郎の後を継ぐというところにそもそもの無理がある。が、作品そのものとしては思っていたよりはひどくなかったと感じました。香取慎吾は演技的に負けてはいません。でもやっぱりどこか今風の陽性なんです。それが本来ならばもっと悲壮感や暗さが漂うはずのシーンを、妙に明るく見せている気がします。結局のところ、余りに飛び飛びなストーリー展開とシーンの構成、豪華なキャストから殆ど感じられない泥臭さはどうしても気になるところでした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年6月13日
「座頭市 THE LAST」
Excerpt(概要): 香取慎吾は、思ったほど悪くはない。よく頑張ってるとは思う。貫禄不足であっても、映画として面白く作られておれば評価するのにやぶさかではない。だが、映画の出来はなんともお粗末だった。今年のワースト候補である。阪本順治作品としても最低の出来だ。酷い出来となった要因はいくつかあるが、一番酷いのは脚本である。酷すぎる。ほとんど実績もなく、ましてや時代劇の脚本など書いた事もない新人に依頼するなんて、製作者は映画をナメてるとしか思えない。すべての責任は、元々適任でない人材を起用したプロデューサーにある。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ / Tracked : 2010年6月13日
「座頭市THE LAST」感想
Excerpt(概要):★★★ 時代劇に慣れ親しんだ者にとっては、まさに「これぞ!!」といった内容。しかし、そんな本作の完成度に水を差しているのが主演の香取慎吾。本作の座頭市に求められているのは、従来の圧倒的強さと、そこに裏打ちされた余裕とふてぶてしさ。人間の底辺を這いずり回ってきた拭いきれない汚泥のごとき闇のオーラ。プラス、人の愛を欲しながら、そこへ身を委ねる事の出来ない自身への自嘲と慟哭と絶望。そのいずれも表現しきれていたとはお世辞にも言いがたく、杖をついて歩く姿、声色一つとっても、いつもの陽気な慎吾ちゃんにしか見えず、聞こえなかったのは痛い。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜  / Tracked : 2010年6月8日
[映画『座頭市 THE LAST』を観た]
Excerpt(概要):作品全般に対しての不満はあれど、香取慎吾の演技は素晴らしかった。強いが自らも血を流し傷を負う、心にさえも傷を負う男の姿があった。そこがこの作品の評価のポイント。香取慎吾の演技に代表される人物造詣には、有名役者を揃えているにも関わらず、そこに個性の様式化・定型化はなく、あたかもプロレタリア文学の如き土臭ささえも感じ、作品を重くしている(仲代達矢だけは、不気味なくらいケレン味たっぷり^^)。しかし、それ故に物語をエンターテイメントにする志向がないらしく、幾らでも面白くする要素があるのに、妙に退屈な作品になっていた。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2010年6月6日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):★★★ 市ってかかって来る者は切り捨てるが動かないものは殺さない。所謂"専守防衛"なのか、動かない相手は気配が察知できないからなのか…。柳司の母ミツは「百姓は動かない」という台詞を吐いていた。動に反応する市とはおよそ人種が違うのだということ。それを実感する市は徐々に「化け物」(天道)としてしか死ぬしかないと考えたことが伺える。これまでの市と決定的に違うのは妻との平安な生活を失って厭世気分が際立っている。故に柳司の裏切りにももはや怒ろうとはしない。あまり表情を出さず、殺陣のシーン以外は目立たない香取慎吾がなかなか心得ている。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年6月4日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):やっぱり日本映画ですね〜。四季折々の美しい風景が織り込まれていて、それだけでちょっと嬉しかったです。そんな中で繰り広げられている人間模様も、時には影絵のように綺麗に映し出されていて悲しみが静かに伝わってきました。特に市を心から心配するミツを演じた倍賞千恵子さんの演技が素晴らしくて、もしかしたら、市はこの人のために闘おうとしたのかなあと思いながら観ていました。また、強敵・天道を演じた仲代達矢さんの存在感は圧倒的でさすがで、とっても憎らしかったです。やっぱり印象に残ったのはアクションよりも悲しみの感情と静けさでした。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年6月3日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):なんてこったい!石原さとみの出番あれだけですか…。この映画、特にYAHOOの映画プレビューで酷評されていたので、あんまり期待してなかった。でも、以外に最後まで観ることが出来たし、殺陣も酷くは無かったと思う。仲代達也や倍賞千恵子らのベテラン陣の演技は素晴らしかった。ストーリー的にトヨとの関係やタネと出会いの描写がなかったのは不親切かなぁと。盲目なのに竹藪を全力疾走できるとか突っ込みどころあるものの、それなりに観られる一本だった。でもやっぱ勝新座頭市には見劣りしてしまうなぁと感じてしまいます。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年6月3日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):映画冒頭の愛する人を失うエピソードが、この物語の大筋になっている。卑怯者によって命を失う不条理さは、刀を振り回すことの無意味さを象徴している。取慎吾は、熱演で迫力満点だ。とくに、賭場でのいかさまを見破るシーンは、すごい。さらに、工藤夕貴の捨て身の演技もいい。脇役陣も熱演している。力作だと思う。「THE LAST」というのは、この映画の版権を保持している方が"もう最後にしてくれ"と希望されたためらしい。映画界に大きな影響を与えた作品なので、映画館で体験してほしい。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年5月31日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):★★★★ オープニングが辛すぎる…。切ない…。その後は,要所で登場する大御所俳優たちの存在で画面が締まるものの,基本ゆるい展開…ちょっと退屈。市の悲しみが見えない。脇のドラマの挿みがやや邪魔に思えた。寡黙の中に悲哀と野性味を醸し出し,仕込み杖の抜刀術で向かってくる敵を斬り捨てながらも,強すぎないゆえに傷付き,そこから痛みと悲しみが伝わってくる。仲代達矢さんがスゴい!画面が硬直するほどの,ふてぶてしい威圧感。趣向を凝らしたアクションの見せ方も新鮮で,数々の場面が印象に残る。白黒つけすぎ。さすがです阪本順治監督…。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2010年5月31日
劇場鑑賞「座頭市THELAST」
Excerpt(概要):この座頭市はこれ1作の完結というわけではなく、今までに色々あった市の"最期"の話となっているので、キャラ等の繋がりは見えるけど、市の過去が知りたくなった。今回は人間ドラマメイン。というか、ラブストーリーの濃度が高いんですよね。結局、人殺しは人殺しのままでしか生きられないのか? そんな言葉が脳裏によぎるような展開で…痛々しくも哀しい。原田芳雄さん、仲代達矢さんの演技は印象に残りました。そしてラスト、まさか…と思っていたら、本当にそうなっちゃいました。思わず、えーーっ!? と心の中で叫びまくり(笑)
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2010年5月29日
「座頭市 THE LAST」 抜きたくない剣を抜かされる
Excerpt(概要):市というキャラクターは社会的弱者でありながらも、居合いの達人と意味では強者であるという点でひどく矛盾した立場に立つのです。彼自身は戦いたくないと思いながらも、戦いを彼が呼び込んでしまう。抜きたくない刀を彼は抜かされる。この悲哀が座頭市というキャラクターの真髄でしょう。香取さんの演技がどうこうというより、キャスティングで彼を選択したというところでやはり市というキャラクターとの距離感をどのようにするのかといったところがやや曖昧になったような気がしました。物語と阪本監督の親和性が高そうであっただけにやや残念です。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年5月24日
座頭市 THE LAST
Excerpt(概要):★★★ 愛する人がいたり、村人たちと生活をともにしたりと人間味ある市は意外でした。アウトローな市を変えたのはタネの存在。柳司や、柳司の母、天道の息子との絡みもどういう展開になるのか…。ただ、これだけ楽しみな要素が漂ってたのにお話がつまらなかったなぁ、、、(汗) 脚本がイマイチだったように思いました。仲代達矢さんの怪演は不気味な迫力。それに加え、大御所の原田芳雄さん、倍賞千恵子さんなど大スター達に囲まれた慎吾ちゃん。ホントにがんばってましたね〜。見えないゆえの聴覚、嗅覚を使った仕草が印象的でした。ラストが切なかったです。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2010年5月19日
参照ページ:座頭市 THE LAST

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