少年メリケンサック : 作品を観た感想トラックバック


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少年メリケンサック
Excerpt(概要):宮崎あおいはバンドではなく、プロデュースする側の人間。一生懸命働く面もあり、かわいい女の子な面もありと宮崎あおいかわいいね〜と言う感じなのですが、最初から最後まで、しょっちゅう眉間にしわを寄せている表情もまたよいねと言う感じでした。佐藤浩市、見た目ちょっと違う方向かと思ってましたが…。内容の方はドタバタコメディっぽくて、コントの様なシーンもあり、中年のおじさんたちがマイペースで生き続けていましたと言う感じでしょうか。ラストの選曲はなんで?と言うのも合わせて面白い内容でした。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン  / Tracked : 2011年6月27日
少年メリケンサック(感想156作目)
Excerpt(概要):★★★★ 最初から最後まで凄く面白かったよ^^ メジャーのレーベルで契約社員かんなが、ネット動画サイトで発見した少年メリケンサックを再結成させメジャーデビューさせる奮闘の開だ。主演が宮崎あおい。振り回されるの面白かったし、少年は佐藤浩市・キム兄など実力派で固めて、他にもユースケ&ピエール・田辺など面白いよ。過去の少年を結成まで説明を入れた流れ良く、全体的に良しもアキオの息子は微妙だったよ、、。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記  / Tracked : 2010年4月25日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):これ、面白いんだけどパンクがかんなと同じく理解できないためかいまいちのめりこめなかった。今までの、[好きだ、][初恋][闇の子供たち]等とはちがいはじけっぷりはすごいのだが。好きではない音楽ジャンルだからなのかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2009年12月23日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):面白かったんだけど大爆笑というよりはユルユルです。実は一番ツボにはまったのはTELYAな田辺誠一さんでした(笑)テルヤ様の歌詞がまた可笑しいよね。でも次第に阿呆なメンバーが可愛く見えてきたりね。パンクはよくわからないジャンルなんですが、まあそのへんはノリなのかな。今まであんなメタクソだったのにいきなりまともっぽく出来るようになるってのはありえなさすぎだけど、明るいノリの作品なので問題なす。ニューヨークマラソンがあんな歌詞とはさすがに予想外。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2009年9月1日
ニューヨークマラ・・ 「少年メリケンサック」
Excerpt(概要):シナリオもさすがによくできている。 ほんとに驚いた。 ギャグの "間" はクドカン本人が監督すると、 やはり正確な気がする。つんつんヘッドの佐藤浩市も笑えるが、 田辺誠一のビジュアル系もよかった。 そして何より宮崎あおいが非常にニュートラルでいい感じ。 中盤はギャグのためだけにある気はするし、 疾走感よりはユルさに偏るが、 アラフォーからアラフィーまで楽しめる一作だろう。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2009年7月23日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★ 出演者全員芸達者で演技に文句なし。なのに思ったほど面白くなかった。ストーリーもいいのになー、何で? どうしてなのかなー。ぶっ飛び過ぎて、リアりティなさすぎたのかしらん。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2009年5月24日
「少年メリケンサック」パンクはリハビリだぁー!
Excerpt(概要):今のアニソン歌手と化したなよなよの、顔だけビジュアル系バンドに一石を投じようと、「あの」大物アーチストまでパロッてしまう危険を冒してまで挑む心意気がパンクである。今のKYを恐れて、上手に人と付き合い、上手に世間を渡り歩くことしか頭に無い若者に、このメリケンサックをお見舞いしたかったのだろう。「ぶっ壊せーっ!!!」ぶっ壊すパワーと場所があれば、陰惨な事件は、少なくなるのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2009年4月23日
「少年メリケンサック」
Excerpt(概要):あーゆーのがパンクなの?いまいち、パンクって判らないんだけど。なのに、何だか段々応援したくなっていくのが不思議。多分、かんな目線で見てるからだろうね。時田社長がホモって設定だけど、その割には絡んでるのが、殆どかんなだから、設定が意味なくない? メチャクチャなカンジは面白かったけどさ^m^ それと!パンフ買ったけど、アレ、デカすぎ。^^;
Weblog(サイト)名 : またり、すばるくん。  / Tracked : 2009年3月5日
少年メリケンサック を観たゾ
Excerpt(概要):ロードムービーみたいな作りになっております。ってそんなカッコイイ表現では無いンすけどねW。。少年メリケンサックのメンバーが一癖、二癖もある面子ばかりなので殆どが行く先々でトラブルが発生。一応ディレクターのかんなが職場放棄で逃亡したり他のバンドと乱闘を起こして警察の厄介になる場面等、大変な事が劇中で起こっているンだけれど、観ている我々は声を出して笑ってしまう場面が多々。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言  / Tracked : 2009年3月4日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):宮崎あおいさんにつきます。社長とはしゃいだり、彼氏といちゃいちゃするなどかわいい表情が見れたと思えば、バンドメンバー達に激しくブチ切れたり、泣いたりと本当色んな表情が見れます。彼女の魅力全開の映画といっても過言ではない? イマイチ少年メリケンサック誕生の瞬間がよく分からんかったです。あと、急にマシなライブを出来るようになった過程をもうちょっとちゃんと見せて欲しかったです。
Weblog(サイト)名 : メルブロ  / Tracked : 2009年2月26日
【映画】少年メリケンサック
Excerpt(概要): 宮藤官九郎作品と合わないのが、だらけ加減と下品なギャグ。メインキャストがそろい始めるとどんどん下品な方向に走っていく。「下ネタでしか笑いが取れないならコメディやめたら?」 何度もそう思った。下品さを加速させたのは宮崎あおいの演技力。コメディなのに全く手を抜かないプロ根性はさすがなんだが、残念ながらそれを笑いに昇華させるまでのコメディエンヌとしての力量はまだなかったように思う。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記  / Tracked : 2009年2月26日
「少年メリケンサック」宮崎あおいが佐藤浩市に蹴られる!
Excerpt(概要):宮崎あおいはどのシーンでもキラキラ輝いているが、やはりこの映画の主役は佐藤浩市 であり、田口トモロヲだった。「何でも出来るなー」と役の幅みたいなものに関心しつつ、「オジさんで何が悪い!」と開き直った、ある意味小気味良い態度は、現在の「まだ若いだろ」と必死に主張する「若さ」に囚われた風潮に、真っ向、暴力的な言葉を投げつける。宮藤官九郎、そろそろ別の面も見せて欲しい気もする。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年2月25日
少年メリケンサック (2008)
Excerpt(概要):★★★ 宮崎あおいで萌え要素はバッチリ☆そしてなんでもこなす芸達者な役者バカ、佐藤浩市ココははずさないでしょう。始まると同時にクドカン節炸裂です。まぁーテンポがいいですよね。下ネタと下品な描写が結構出てきますがまったく気になりません。前半から中盤にかけては笑いが止まらなかった(笑) しかし後半、全弾撃ちつくしたかのようにやや失速気味になっていきましたね。割と大人しい感じで終わっちゃいました。
Weblog(サイト)名 : カタヤマ 無断でブログ  / Tracked : 2009年2月24日
少年メリケンサック (宮崎あおいさん)
Excerpt(概要):ストーリーは意外と王道でしたが、いわゆるクドカンワールドが構築されていました。崖っぷち状態のかんなや、少年メリケンサックのメンバー、社長・時田、マサルもいい味出していました。個人的にTELYAも面白かった。少年メリケンサックの誕生と解散の経緯、秋夫と春夫の確執などが徐々に明かされ興味を惹きます。ツアーを続けるうちに仕事上の関係ではなく、友情のようなものが芽生えるところも良かったです。
Weblog(サイト)名 : yanajunのイラスト・まんが道  / Tracked : 2009年2月24日
「少年メリケンサック」・・・プチレビュー
Excerpt(概要):★★★ 宮崎あおいとユースケ・サンタマリアとの息のあったやり取りが軽妙で笑いが止まらかった。佐藤浩市率いる中年バンドも魅力的でした。25年前の映像とのギャップが(笑) どうしようもない中年たちを束ねる宮崎あおいがダメ息子たちをしつける母親にみえてきました。中年おやじたちの生きざまを見ているからなのか。分かりませんが、いつの間にかはまっていました。
Weblog(サイト)名 : 気ままな映画生活  / Tracked : 2009年2月23日
【映画感想】少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★ とんでもないおっさん4人でかんなが本当に大変そう。車中のやりとりとか、あまりにもアホで笑っちゃいました。まーくんの前ではブリッコになるかんながまた可愛かったです。すぐにツバを吐く俺様キャラなアキオの佐藤浩市。これまた楽しませてもらいました。しかし、DMCといい、これといい、面白いんだけど、さっぱりパンクの世界は分かりません。
Weblog(サイト)名 : 掃き溜め日記〜てれびな日々〜  / Tracked : 2009年2月23日
少年メリケンサック 宮崎あおいの魅力です!
Excerpt(概要):楽しめた最大の要因は宮崎あおいで、彼女のコメディエンヌとしての才能が炸裂している。佐藤浩市をはじめ「少年メリケンサック」の面々も社長のユースケ・サンタマリアも、Gackt風の田辺誠一も、筑紫哲也風の中村敦夫も非常にいいが、この映画は何より宮崎あおいの魅力だけで支えられているといっても過言ではない。一種のバックステージもの、業界内幕ものであるがロードムービーの形態にしたのが良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2009年2月23日
☆「少年メリケンサック」
Excerpt(概要):★★★★ 地味に笑わせてくれるのがボーカルのジミー(田口トモロヲ) 25年前の兄弟げんかの巻き添えの後遺症で、足元不自由だし…ろれつが回らない…。佐藤浩市…こういうダメ中年役も似合ってて、最近お気に入りの日本人俳優さんです。宮崎あおいちゃんの甘甘演技とぶちきれ演技のギャップが楽しかったね。。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆  / Tracked : 2009年2月22日
[映画『少年メリケンサック』を観た]
Excerpt(概要):佐藤浩市は、これはもう完全に映画男優ですな。私の見る多くの映画に出ている。しかもシリアスからコメディへと変幻自在である。とみに私は、こわもてのイメージだった佐藤の、最近のコメディへの露出が実に好きだ。ふんだんに詰め込まれたギャグの数々には、私は一人で観に行ったのだが、ゲラゲラ笑わせられた。序盤から面白いキャラクターが続出するが、最初に声を出して笑ったのが「桜の歌」だった。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2009年2月21日
「少年メリケンサック」 好きです!あおいちゃん!ほんとです!
Excerpt(概要):到底デキるOLには見えないかんな役をあおいちゃんが好演しています。とっても表情が豊かなんですよね。佐藤浩市さんもさすがです。ただ部分的におかしいところは多数あるのですが、映画全体としてまとまりがあるかというとそうではない感じがありました。宮藤さんは脚本家としてはぴか一ですが、演出家としてはどうなんだろう?とは思いました。とても楽しく作っている、ということは伝わってきます。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2009年2月21日
『少年メリケンサック』 (2009)/日本
Excerpt(概要):★★★★ 「中年の好奇心をなめんなよ!」っていう浩市さんのセリフ。中年が言いたいことをやけにハッキリと言ってます。アラフォーとか言ったところで、所詮は中年(笑) カッコつけたってしょうがない 「年には勝てない」んだから。だからって、中年を封じ込めるような空気は嫌だし。勝てないなら勝てないなりにやればいいじゃん…って雰囲気が自分は好き。ハチャメチャな中にも、骨っぽいメッセージはあったように思いました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2009年2月20日
映画『少年メリケンサック』
Excerpt(概要):宮崎あおいは天才☆。クドカンは天才☆。おもしれぇ!退屈しているヤツは観に行け!笑いたいヤツは観に行け!音楽が好きなヤツは観に行け!・・・弾ける映画です。劇場で声立てて笑ったのは初めてかも。もう1回観ようかな。
Weblog(サイト)名 : 健康への長い道  / Tracked : 2009年2月20日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★★ ハルオが登場する所はマジで声を出して笑いたかった。日本って映画館じゃ声を出して笑わないよね。アメリカだったら、みんな声出して笑うでしょ?そしたらもっと楽しめるのに。次にジミーが登場する場面ね、これは登場した瞬間じゃなくてあおいちゃんのリアクションが面白かった。他にもカンナが切れたり泣いたりするシーンも笑えました。特にお気に入りはマサルに切れるシーンっす、ハルオさん!!
Weblog(サイト)名 : 朝を抱きしめて  / Tracked : 2009年2月20日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★ やっぱ面白いわ〜。宮藤官九郎って!とにかく主人公・栗田かんなを演じる宮アあおいが弾けちゃっててすんごく良い!!しかぁーし!この浩市さんは必見です♪意外とこういうの似合ってるんですよね。好き勝手に生きる彼自身の人生そのものが…パンク!段々カッコ良く見えてきて最後はまだまだ若いもんには負けないぞと意気込む中年おっさんパンクバンド"少年メリケンサック"が最高だった!
Weblog(サイト)名 : UkiUkiれいんぼーデイ  / Tracked : 2009年2月19日
「少年メリケンサック」篤姫、Fuck you(^^;!
Excerpt(概要):こんな映画観るのに何も考えたらダメ!観る阿呆に徹するべしです。まあ、あおいちゃんよくこんな役やりましたよね?メチャクチャ面白かったです。田口トモロヲさんが効いてますね〜。あんなんアリですか〜^^;?しかし佐藤浩市イイとしても、キム兄ってのはムリがないかい?? あと田辺誠一さんもあんな事出来ちゃうんですね^^。チョットお下劣ですが、デートムービーにももってこいですよ!
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2009年2月19日
【少年メリケンサック】ウソを上回る奇跡を起こせ!
Excerpt(概要):「PTAが子供に聞かせたくない言葉ベスト10」みたいな言葉がいっぱい出てくるし、全くお綺麗ではない。それでもゲラゲラ笑っちゃう。この決しておキレイではない現実感と言うか生活感と言うか、そう言う物の中で展開されるのがクドカンの世界だと私は思っている。音楽に乗って、独特のスベるかスベらないか、ぎりぎりの線で笑い、特異なクドカンワールドを楽しむ。それが出来れば楽しめる映画だと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2009年2月18日
【少年メリケンサック】
Excerpt(概要):いや〜笑ったな〜♪大爆笑よりは、クスクス笑い満載って感じ。ツボでしたー。宮崎あおいちゃんはこのはじけた役すごく合っていました!かんなの力の入り具合や抜け具合も面白かったし、メリケンサックメンバーのダメダメ具合も笑えました〜。田口トモロヲさん全然気付かなかった!この人誰だろう〜?くらいに思ってて、エンドロールでびっくり!面白かったな〜♪
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2009年2月18日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):観ているだけで身体がウズウズ、全然ストライクゾーン。大騒ぎして中身が無さそうでありながら、実は深かったりする。とにかく宮崎あおいが良かった!あのクルクルと変わる表情、特に笑顔がとてもかわいい!テンション高く、やり過ぎ感を出しつつも冷静な部分できちんと決める。田口トモロヲ演じるジミーの不思議な部分が、ハッキリとしない感じでモヤモヤとしたけれど、かなり笑わせてもらったし面白かった。
Weblog(サイト)名 : レンタルだけど映画好き  / Tracked : 2009年2月18日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):少年メリケンサックの"ニューヨークマラソン"にのっけから大爆笑のワタシはノせられたクチ。クセのあるキャラばかりなのに登場人物全員の個性を生かしきっちゃうのは見事!トモロヲさんは見た目っからしてパンクスなもんだから文句なくかっこ良かったし、何やらせてもウマイなーと思うし大好き!だけど、今回は田辺くん演じるV系TELYA様にヤられてしまったわー。身体ガクガク震えて身悶えて笑っちゃったもん。
Weblog(サイト)名 : いとしこいし / Tracked : 2009年2月17日
「少年メリケンサック」宮崎あおい頼みの駄作
Excerpt(概要):宮崎あおいはがんばっているし、笑える場面もたくさんある。でもパンクへの愛も中年バンドへの尊敬も感じられないのでまったく感動できない。[篤姫]で国民的女優になった宮崎あおいの別の魅力を見せるという以外には意味がない駄作だ。
Weblog(サイト)名 : ももたろうサブライ  / Tracked : 2009年2月17日
『少年メリケンサック』
Excerpt(概要):★★★★ あおいちゃん、オヤジ臭も何のその、思いっきりハジケてました〜。あの細い体で最後までもつのかいなと心配しながら観ていたのだが、なかなかサーカスの猛獣使いの如く、勝手気ままなオヤジバンドをツアーをこなすたびに手なづけていく過程が興味深い。随所にクドカン・テイストが出ていて、大笑いは少なかったけど中笑いの連発で、しかもジェネレーション・ギャップを上手く使って結構仕掛けもあちこちに。
Weblog(サイト)名 : 京の昼寝〜♪  / Tracked : 2009年2月17日
映画「少年メリケンサック」
Excerpt(概要):さすがはクドカンです。かなり面白かったです!!ロードムービーっぽく展開するのかと思いきや、意外にもそういう展開は避けてましたが、小さな車でワイワイと移動する場面は結構好きです。80年代アイドルやら、現在の中堅どころ人気バンドやら、ナルシストなアーティスト(しかも演じるのが田辺誠一!)の雰囲気を見事にパロディにしたキャラが沢山出てきて、その辺り地味にツボでした♪
Weblog(サイト)名 : Andre's Review  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):25年前の引退コンサート。この時差は、どうしても必要不可欠のようで、こういう反則技がないと始まらないのが今時の音楽系映画。清らかなマサルの歌がクソ扱いされ、反論するどころか納得してしまうかんな。除菌され、脱臭された現代が反語的にクソ扱いされ、対照的に動物的体臭が漲った本当にクサかった一昔前の時代へのノスタルジーのようなアンチテーゼが感じられた。考えればpunkって糞野郎という意味だし。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):いやぁ〜、面白れ〜。観ている間、ずっとにやけているか笑っているかでした。宮崎あおいの出てる映画で観たことあるのは、[闇の子供たち][初恋]とかあるんですけども、これらの作品とは全く違った。はじけにはじけた演技が凄く良かった。宮崎あおいのキャスティングは大正解だと思います。レコード会社社長とかんなのやり取りが大好きで最高でした。これはもう一回観に行きたいぐらいツボにはまった映画でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):メチャメチャ面白かった^^ 大爆笑という感じではないんだけど、細かくクスクス笑ってしまう^^ こういう笑える映画は[ハッピーフライト]以来かな。そういえば、メンバーの実家でしゃべってた方言がなんか聞いたことある感じだと思ってたら、仙台だった^^;こんなに笑える映画だとは思ってなかった。こういう映画好きだな。いいですよ。皆さんも是非御覧下さい。オススメ^^
Weblog(サイト)名 : 欧風  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):クドカン映画の笑いというのは、個人的にはいつも打率2割程度にしか感じないので今回も笑えない箇所がめちゃ多く、特にアキオとハルオに関しては全く笑えず終いでした。SMSをネットで見つけた時のカンナと社長のやりとりのテンポもちんたらしていて、まるで素人が見ても「これは売れんやろ」というような芸人を見ているようで、とにかく「もう半テンポ上げて話を進めてくれんか?」と思うほど、ヌルかったです。
Weblog(サイト)名 : めでぃあみっくす  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★ 男の不器用さ情けなさ全開のおっさん4人のダメっぷり,グダグダ感がなんとも言えないユルさヌルさを醸し出していて楽しかったぁ〜。個性も奏でる音もバラバラ。無茶苦茶な不協和音が,ある日,開き直ってからは,まとまりを取り戻してツアーに専念。でも,基本は少年のまま成長してない。自分の監督・脚本だから,好き勝手に暴走しているのが良く分かるクドカン印のコメディ。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★ 作品が完全に宮崎あおいありきになってしまっているため、彼女が若干フェードアウトした中盤から終盤にかけて物語が急速に失速。特にオヤジバンドが急激に成長するシーンなんかの描き方が余りにも適当。クソみたいなライブしかできなかったバンドが最高のライブをするというこの映画での最大の見せ場にも拘らず、そこをサラッと描き過ぎ。クドカンは人間の成長という部分を描くのが苦手なのか?
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★ いやぁ、何も考えず笑いました。そういう意味ですごく面白かったです。とにかく最初から最後までギャグ満載というか、クドカンワールド炸裂しまくりですから、逆にそれがどうも馴染めなかったり、何が面白いのか解らないという方にはすごくつまらなく感じるかもしれないです。ま、笑うだけ笑って何も後に残らないという徹底的なその場限りのエンタテインメント作品なんですけどね。(笑)
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年2月15日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):色々な出演者がいたが、そんなの誰が誰だかどうでも良いと思ったほど、ストーリーに没頭してしまった作品は珍しい。本当のパンクってなんだったのだろうっていう原点はこの作品にもあるように、スリーコード中心の音を出したいという衝動が全てなのであって、そのバンドの代表としての「メリケンサック」を宮崎あおいというヒロインを通して遠巻きに観ているコンセプトが至極共感できる。
Weblog(サイト)名 : 利用価値のない日々の雑学  / Tracked : 2009年2月14日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):★★★★ 涙が滲むほど笑わせてもらいました!中年メリケンサックはとっても怪しいのですが、ある意味少年のまま? とにかく普通じゃありません。キモイという言葉はこの4人のためのものだと思うほどです(笑) その揺るがないキモさが、だんだんクセになるんですが、自分でも信じたくないツボでした。最後まで怪・奇・汚・でダメダメなままですが、そんな自分達に腹をくくってる。それがイイ感じなんですよ〜。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2009年2月14日
劇場鑑賞「少年メリケンサック」
Excerpt(概要):★★★★ いやはや、たっぷりと笑わせてもらいました〜♪まさにクドカンワールド全開!!単純に楽しめる作品だけど、観終わった後は何も残らないかも…(苦笑)宮崎あおいさんの演技が最高でした。バンドの生い立ちから現在へのシンクロが破綻無く伏線も綺麗に回収しました!小ネタも満載。潔いラストも素敵でした。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2009年2月14日
少年メリケンサック
Excerpt(概要):解散の因縁を超えて結束していくとか、人間的に成長するとかでは全然なくて、下品でアブナクてすぐ暴力で、というのはな〜んにも変わんない。かんなが彼らに振り回されたり、キレて逆に振り回したりの珍道中がケッサクだった。宮崎あおいは、はっちゃけてて、けなげでチャーミング。佐藤浩一はきたなくて下品ですぐ暴力。今まで見たことのない感じ。突っ張ってて、キザさもセクシーさも封印してるのはさすがです。
Weblog(サイト)名 : シネマ大好き  / Tracked : 2009年1月30日
参照ページ:少年メリケンサック

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