【つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語】艶たちの澱
Excerpt(概要):ちょっとややこしい。もっとも、それぞれのエピソードの何処にも特に共感する所はなかったので、ちょっと辛かった。そして、どの話も淡々としていて…長い。物語に「オチ」を求めたら、この映画は見れないと思う。見どころは、狂気の入った雰囲気の松生春二を演じた阿部寛の演技。と、各エピソードを彩る女優さんたち。小泉今日子と荻野目慶子のワインのぶっ掛け合いが一番面白かった。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2013年8月16日
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「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」
Excerpt(概要):★★★ 女の修羅場ばっかり映画でしたが・・・けっこう面白かったっす。小泉今日子さんの赤ワインかけ合い合戦はすごく良かったです。田畑智子とのラストが個人的にいい感じでした。行定監督ワールドけっこうはいいんだけど・・・何か一歩惜しい感じがいつもします。今回もそんな感じでした。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2013年7月7日
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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
Excerpt(概要):それぞれのパートのどこどこが良かった・・・というシーンを挙げるなら、忽那汐里さんと大竹しのぶさんのパートかな。あと風吹ジュンさんのパートについてはPCに詳しい人から見ると会話がなんかおかしいぞ?と思ったり。阿部ちゃんの自転車のシーンは印象的。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2013年2月16日
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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
Excerpt(概要):予想以上にドロドロした人間関係と強烈な愛の姿に圧倒されるような作品でした。自分の愛を大切にしたいと思うのは誰もが一緒のはずなのに、女性たちの行動が様々なのは興味深かったです。そして、彼女たちの愛の決着には何とも言えない痛みや強さ、そして未来を感じました。誰もが不幸に思える物語なのに、笑顔で終わるのが何とも面白かったです。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2013年2月3日
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「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」
Excerpt(概要):★★★ 小泉さんは、トップバッター。和服で登場。和服姿、あんまり好きじゃないんだけどね〜。旦那の浮気相手、荻野目慶子さんと大ゲンカするシーンが見せ場。というか、そこだけ見せ場。いつまでも右往左往する男どもよりも、やはり女性は最終的には、どっしりと強そうだな〜と思いましたよ。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2013年1月28日
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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
Excerpt(概要):★★★★ 松生春二(阿部寛)は目がくぼみ、頬がこけ、春二自身もかなりアブナイ感じがする。大島の地層大切断面がそのたびに見える。この地層、一見、褶曲しているように見えるが、実際は地面の凹凸に沿って噴火のたびに火山灰が堆積したという。つまりは、過去の噴火の堆積が艶の過去の男遍歴と重ね合わせられているみたい。春二は何度も往復することで地層の一層一層をなぞっているようにも見える。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年1月27日
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