映画『永遠に僕のもの』しょーもなさすぎる少年の美的インパクト大!
Excerpt(概要):彼の罪悪感って、どうなっているのか??絶望的とか、刹那的とかの言葉が降ってきそうだったのにルンルン踊っている、カルリートス…マイペースなんだね。しょーもなさすぎる“美“少年の人間描写を振り返れば彼の美的インパクトが、かなり大。アルモドバル氏の手にかかってくれて、感謝です。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2021年11月27日
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永遠に僕のもの
Excerpt(概要):★★★「実話」に着想を得て作られたフィクション映画ですが、カルロスはアルゼンチン犯罪史上、最も有名といわれる連続殺人鬼だそうです。生まれ育った環境などが要因で悪に走ったタイプではないようです。抑えようのない犯罪衝動…生まれながらの悪?宝石の男体盛り。印象強すぎ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2020年2月11日
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永遠に僕のもの
Excerpt(概要):★★★ 物語の根底から誰しもが彷彿とするのが、ジャン・ジュネの犯罪や性倒錯という背徳哲学。そしてカルリートスの美しい横顔からは、ジャン・コクトーの素描であろう。本質は意外と渋い犯罪映画。プロデュ−サーのペドロ・アルモドバルの、粘り強さと道徳や気風が崩れる美しさが、監督ルイス・オルテガの持ち味らしいフィルム・ノワール風味と、良い配分で合わさっているのが良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年8月28日
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『永遠に僕のもの』黒い天使ブロンドの殺人鬼
Excerpt(概要): 現実感はあまり感じられず、犯罪は遊びのように流れていく。誰も教えてあげられなかったからこうなったのか、それとも神の悪戯サイコパスなのか。それは分からないけれども、なぜか孤独でいっぱいの気持ちは伝わる。ちょっと泣けてしまう。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2019年8月23日
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