Assault Girls/アサルトガールズ
Excerpt(概要):なんかもうほんともう観客を持て成す気なんか欠片もないみたいに好き放題やっている感のある訳ですけれども。しかし各場面ををチャプター毎に区切っている辺りに総体的なまとまりの悪さを自覚している事が窺える訳で、それでも調整とは逆の方法論で以て解決を放棄する自己完結的な態度に関してはもう映研的としか言いようがなく思いまして。プロダクトデザイン以上エンターテインメント未満と、そのように感じた次第で御座います、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2011年8月8日
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ASSAULT GIRLS アサルトガールズ
Excerpt(概要):明らかに某狩猟ゲームの影響を仄めかすこの映画、蓋を開けて見れば、匂い立つ予算不足の香りは否めないとは言え、スラップスティックなオチに大ゴケしつつも、この作品−[アヴァロン]を始めとするこれまでの作品への一種のアンチテーゼ、それこそパロディなのだ。黒い荒野と白い雲海ばかりが広がる風景に忽然と浮かぶ球状のGMや、台詞の随所にあるゲーム的内容、まぁこれはこれで、とそれなりに愉しむ事は出来たのだけれど。つまり完全に趣味の映画として、ファンであれば、愉しむ事が出来る映画、と、言った所であろうか。
Weblog(サイト)名 : 黄昏ミニヨン想録堂 / Tracked : 2010年6月25日
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二宮金次郎.. 「アサルトガールズ」
Excerpt(概要):ポイントという制約の中で、ある者は乗り物に、ある者は武器に特化して費やすという経済学が展開されているのは、ゲームの基本ルールそのままかもしれないが、あらためて感慨深いとも言える。お金や才能をどこに投入すれば、自分という最適化がなされるのか。しかしそれぞれに最適化しても個人では太刀打ちできない敵がいることへの憤り。パーティを組むということに肯定的ではない監督の考えが反映されているのだろうが、"俺は手を抜かない" と言われたって実写に関しては要するに "下手" なだけではないか^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年6月23日
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アサルトガールズ
Excerpt(概要): 押井監督、アニメであれほど素晴らしい作品が作れるのに、なんで実写になるとこうもアレな作品になってしまうんですかね。カメラアングルもなんだか違和感が感じるシーンがいくつか。ネトゲの世界なのに現実世界の描写がないと、ネトゲの世界という説得力が全くありません。死んでも復活するあたりはゲームっぽいですが。70分という短い時間ならもうちょっと付け足してもいいと思いますが。男キャラがウザイ。題名の通りガールズで統一して欲しかったです。食事シーンは最早不快以外の何者でもありませんよ。
Weblog(サイト)名 : メルブロ / Tracked : 2009年12月30日
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アサルトガールズ
Excerpt(概要):なにこれ?核戦争後にゲームしているってこと?すごい世界観だなぁ…タレント好きでゲーム好きなら楽しめる作品だと思います?? 1時間20分ほどと短い作品です。今年最後の最後で駄作を引いてしまったかなorz
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2009年12月29日
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アサルトガールズ
Excerpt(概要):★★ [アバター]と同じゲーム的な世界観が被っているだけに、申し訳ないけれど比較の対象にすらならない程の作品に見えてしまいました。かけているお金と時間が違うのは当然なのですが、監督自らが「あれには10年かけても追いつけない」 と完敗宣言を出している程です。更に、何一つとして勝っているところがないだけでなく、恐らく[アバター]がなくてもダメな作品だと言って良い程度の駄作でした。ここまで来るともはや失笑するしかありません。はっきり言って見所は黒木メイサのスタイルのみです。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年12月28日
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アサルトガールズ
Excerpt(概要): いきなり観念的なモノローグが続き、無意味な長回しが数少ない場面カットごとに発生。特に酷いのは二宮金次郎像の前で、登場人物や犬が意味不明な行為を延々と行う件。短い作品なのだが、異常に長編に感じられる。全体の90%を退屈なシーンで占めて、最後の数分だけ吹っ切れたように派手だ。しかしそこまで我慢することは無い。[CASSHERN]以来の、早く終わんねえかな映画。黒木メイサのチラシがあまりに素敵なのに見事に騙された。佐伯日菜子、菊池凛子には期待していなかったからまあいい。
Weblog(サイト)名 : ダイターンクラッシュ!! / Tracked : 2009年12月22日
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アサルトガールズ
Excerpt(概要):★★ 命知らずのプレイヤーたちと言っても、何度も繰り返せるので本当に命知らずとは言えず、そんなに緊張感がない。肝心の戦闘シーンも大層な設定の割に迫力不足は明らか。映像の寂寥感もない。イェーガーは結局、最後の最後までぬるいままで、もうそろそろ何かやり始めるのかなあ、と思ったところで無情にエンドクレジットになってしもうた。ほかの2人は存在感が希薄で消化不良なのも痛い。結局、イントロの饒舌なナレーションの中にあった世界の意味づけも意義も、仮想空間に移しても無意味な繰り返しが更に続くだけで、回収されない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2009年12月21日
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