『キング・コング』2005年ニュージーランド / アメリカ
Excerpt(概要):髑髏島で次々に現れる恐竜や、独自の進化を遂げた巨大な昆虫等の未知の生物との死闘は必要だったのかなー?という印象は残りましたね。そのシーンを削いで、「キング・コング」と「アン・ダロウ」の心の交流を中心にしてコンパクトに編集した方がイイんじゃないかなと思いつつ、最後まで観ちゃいました。深い感動に包まれました。久しぶりにオリジナル作品を観たくなりましたね。
Weblog(サイト)名 : じゅうのblog / Tracked : 2021年10月28日
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【映画】キング・コング(2005年製作版)
Excerpt(概要):★★★★★ 3時間強、ピーター・ジャクソン監督のこれでもかと言うぐらいの「キング・コング」愛を、十二分に堪能させてもらいました。夕陽のシーンなんかは、本当にウットリとさせてもらいましたよ。アンとコングの関係性には心掴まされましたぁ!アンを演じたナオミ・ワッツは、他の映画で見る姿よりも一段と綺麗だった印象です。感動だけでなく、島でのスペクタクルなシーンもインパクト大、コングVS恐竜軍団は本当に見応え十分でした。時間は相当長い映画でしたが、見て損の無い一本でした。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2017年2月1日
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キング・コング
Excerpt(概要):とにかくコングが切ない。そして可愛くて男前なんです。後半の氷の張った池でクルクル回る二人の姿は、ラストの悲劇に向けての最後のロマンチックな場面で、とても切なくなった。全編3時間以上と非常に長く、もう少しコンパクトに出来なかったのかとは思う。ただ、何度観てもラストのシーンは涙腺が緩んでしまう。モンスターとして描かれていたキング・コングを、人間味あるオスとして描くことで、ロマンチックな恋がうまく表現されていた。前半はアドベンチャーとして、後半はラブストーリーとして観ることが出来る作品になっていたと思います。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2011年8月17日
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【映画】キング・コング
Excerpt(概要):元作品と同様、30年代が舞台。とは言っても、私は元作品は全然知らなくて…。てゆか、どんなジュラシック・パーク?!! まさかこんな展開になってしまうとは…。というか、これ188分もあるんですね!でも、このくらいの段階を踏まえないとラストシーンが生きてこないんですね〜〜。深いです。アカデミー賞にも3部門入賞。制作費もとんでもないくらいかかったそうです。ナオミ・ワッツはため息出るほど美しいし、コメディじゃないジャック・ブラックも珍しい。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2010年11月21日
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キング・コング
Excerpt(概要):30年代のニューヨーク冒頭のシーンから、いかがわしい船で航海に出るまでの前半パートは、ほんっとに楽しいです。これから始まる冒険に思いを馳せてワックワクします。幻の孤島でキングコングを捕獲し、ニューヨークに連れ帰ってからのシーンは、美しくて哀しくて迫力満点で大好き。ただ肝心の、幻の孤島のシーンが長すぎるのね…。恐竜VSキングコングのシーンはやはり長すぎてクドイ。コングの描写が成功しているので、ワッツが「怪物」に惹かれる、という部分にも無理がなく、ラブストーリーがちゃんと成立しているのが凄いです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2010年2月10日
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【キング・コング】ハラハラドキドキ臨場感たっぷり
Excerpt(概要):キングコングが出てくるまでの時間が長〜い。。。ま、その部分も充分ハラハラドキドキするんですけどね。凄かった。まさに、スリルとサスペンス。そして、アンとコングの触れあいの場面は、涙しました。いつだって、人間さまのやる事は残酷だ。自然にある物は自然のままに。アンを一途に思って守り抜く彼は、ちょっと格好良かったぞ★とにかく、大変、臨場感のある映画でした。忙しいです。目が回る…。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年4月7日
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キング・コング(2005):KING KONG
Excerpt(概要):舞台は1930年代。それがこの作品の魅力のひとつでもあります。当時の街並やファッション、乗り物や芸術に至るまでが、すばらしいレベルで再現されています。 CGは現在で文句なしのトップレベル。 特に感心させられたのが高さの表現。高所恐怖症の方は確実に怖いであろうレベルまで達しています。 ラストがどうなるかが解ってはいるのに、そのシーンでは涙が止まりませんでした。
Weblog(サイト)名 : 昨夜の一杯 / Tracked : 2006年3月18日
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[ キング・コング ]あの夕陽をあなたと二人で見たかった
Excerpt(概要):なぜあの高いビルに登ったのか。 監督はコングが髑髏島でアンと見た美しい夕陽と同じように見える場所がエンパイア・ステート・ビルで、二人で一緒に同じ夕陽を見たいがために登ったのだと描いている。監督のあの顔からは想像できないほどのロマンチックなシーンなのだ。ここでも解説的なセリフはなく、ただ映像のみで伝えていく。前半のアンとゴングの深まりゆく関係を丁寧に描いてたからこそ、このシーンがより際立ってくるのだ。 さすが、「すべてはこの映画のために」と言うだけの価値のある演出である。見事である。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2006年1月9日
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リアルすぎる?新「キング・コング」
Excerpt(概要):キング・コングが登場するまで1時間以上もかかるのは、はっきり言って退屈。 ただし、登場した途端、キング・コングを始め、恐竜や奇怪な昆虫、は虫類(みな、きもい)などの迫力は旧作とは比べものにならない。息をのんで、画面に見入った。 1933年の旧作から時代は大きく変わった。CG、SFXの進化は目を見張る。
Weblog(サイト)名 : 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記 / Tracked : 2005年12月30日
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「キング・コング」完全無欠の娯楽大作
Excerpt(概要):★★★★ ありえない話だと前提して、展開される話ながら、ここに描かれるドクロ島には、間違っても行きたくない。 群れで走り来る恐竜たち、地底の不気味なムシたち、頭の中の想像を形にしたのは、監督のピーター・ジャクソン。 名作「ロード・オンブ・ザ・リング」で学習した「見せ方」を、今度は巨大なキングコングでさらに昇華させた。 凄い!面白い! そして押し付けがましい教訓もない、素晴らしい! 娯楽大作の王道だ。 そして、そしてラストは涙。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2005年12月24日
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