「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」
Excerpt(概要):★★★★ ひとりの少女の命か、将来のテロ阻止かに絞ったサスペンスがおもしろい。軍人は政治家に作戦の了承を得ようとする。現場の軍人と、現場にいない政治家の立場の差。加えて、政治家は責任を負いたくないということもある。その、やりとりもおもしろい。本作は、ひとりの少女の命を考えているが、現実の戦場で「そんなこと」が考えられているのかは、はなはだ疑問。しつこく言うが、親切な説明過剰の押し売りの副題は不要。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2018年3月10日
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『アイ・インザ・スカイ』をギンレイホールで観て、
Excerpt(概要):★★★★ ヘレン・ミレンの指揮官が効いている。ヘレン・ミレンは全く冷静に一個の部品のように演じた。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年1月12日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):★★★ 私的には少女の店のすぐ後ろに一応塀があったので、塀が爆風を防いでくれるのではと思ったので、潜伏員が助けようと道に連れ出したのがあだになったと思ったが、見てみると、壁も吹っ飛んでいた。思えばもうちょっと威力の低いロケット誘導弾は搭載してなかったみたい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2017年7月6日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):★★★ 個人的には、コブラが揉めているのが机上の議論と言う感じで、現場を知らないとこうなるのかなと思った。特に、アンジェラという女の閣僚。鳥型 とか虫型 とか、小型カメラがあそこまで進化しているのはビックリ。ジャマ役は「キャプテン・フィリップス」で強烈な印象を残したバーカッド・アブディだよね。なんかちょっと嬉しくなっちゃった。エンドロールで、「アラン・リックマンを偲んで」というテロップが出て、ちょっとホロリとしました。
Weblog(サイト)名 : 映画三昧、活字中毒 / Tracked : 2017年2月9日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):★★★★ 驚いたのはSF映画のように、鳥や昆虫の形をした小型ロボットをリモコンで飛ばして、情報を得ようとしていること。アラン・リックマンは本作が遺作。遠い世界の戦争に見えますが、今もこういう出来事が起きていることが実感でき、多くの人にしってもらいたい作品です。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2017年1月27日
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[映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』を観た]
Excerpt(概要):私は、このような切れ味良く、「世界」を包括している作品に惹かれる。「世界」に開けた密室ミリタリーサスペンスが、緊張感をもって語られている。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b... / Tracked : 2017年1月27日
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劇場鑑賞「アイ・イン・ザ・スカイ世界一安...
Excerpt(概要):見応えのある“戦争映画”になっていました。地味なんだけど、良作なんですよね。現在の戦争の攻撃状況を上手く描いているような…かなり勉強になりますよ。キャスト陣ではパウエル大佐演じるヘレン・ミレンがの演技が素晴らしい!ベンソン中将を演じたアラン・リックマンの演技が渋い。全体を通して、一見の価値のある作品に仕上がっていると思いました。これは観て損はないはず!盛り上げ方が秀逸!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2017年1月16日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):世界はこんなふうになっているのかと考えさせられるような作品でした。何とも言えない気持ちになる作品ですね。観終った時、もしかしなくても地球上全体が戦場で、どこでも攻撃対象になるような時代になってしまったのだなあと哀しくなった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2017年1月15日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):★★★★ 最初から最後の最後まで緊張感が途切れることなく見入ってしまいました。映画としてはとても見応えがありましたけど、ひじょーに後味の悪い作品でもありました。軍服姿のヘレン・ミレンがかっこいい。でもテロリスト殺害に執念を燃やす姿は怖かった。アラン・リックマンはこれが最後の演技だと思うと悲しいです。緊迫する作品でしたがアナベル人形のくだりはちょっぴり和みました。あの甘い声がもうきけないのは残念ですが、最後に印象に残る台詞を残してくれましたね。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2017年1月14日
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【映画】『アイ・イン・ザ・スカイ(原題)』アラン・リックマン遺作のドローン戦争映画
Excerpt(概要):今回はさらに小さな昆虫型ドローンなんかも登場して、技術の進歩に単純にビックリ。会議室の討論会になりそうなところを、ケニアの現場のアクションや、役者のリアクションなどときにブラックユーモアを交えた見せ方で飽きさせません。バーカッド・アブディがナチュラルな演技で現場の緊張を盛り上げて最高。最後の判断をくだすまでの過程にモラルや政治的な建前等、現代の戦争の様々な側面を描いてみせるところが非常に知的でスリラーとしても面白映画でした。
Weblog(サイト)名 : アリスのさすらい映画館 / Tracked : 2017年1月11日
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16-280「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」(イギリス)
Excerpt(概要):★★★★★ ようやく連絡の取れた外相の言葉など、政治家の間で決断がたらい回しになっていく様は、ちょっと滑稽でもあったな。それぞれの思惑が絡み合う中、現地ではテロが実行されようとしており、少女の存在も含めて、どんどん緊張感が高まっていく。物語の展開としては、非常に面白い作品だった。表されるものとしては、非常に考えさせられる話だったな。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2017年1月7日
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「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」:現代の戦争と多面的な正義の考察
Excerpt(概要):思っていたよりずっと質の高い傑作でした。現代の「新しい」戦争映画として、エポックメイキングですし、とにかく脚本がよく出来ています。ある程度限定した場所を扱いながら、非常に多面的であり、その投げかける問題が深く重いのです。官僚的な面倒臭さを真っ正面から描いているのも、この映画の凄さの一つ。作中に登場する最新のハチドリ型ドローンや昆虫型ドローン(カナブンみたいなやつ)に驚愕。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年1月7日
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アイ・イン・ザ・スカイ
Excerpt(概要):★★★★ 緊迫感が半端なくって、ドキドキのシーンが続きます、まさに手に汗を握りましたよ。いわゆる戦争映画ですが、久々に内容のある良い映画だと思います。ちょっと重いですが、強めにお勧めします。
Weblog(サイト)名 : おべんとログ / Tracked : 2017年1月1日
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「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」
Excerpt(概要):それぞれが違う場所にいながら、インターネットや電話を駆使して、全く違った場所にいる人々が一同に集まっているかの様に見えるシチュエイションがスゴくて感心する。フィクションだけど、昨今多々起こる自爆テロ事件を思い出し、現実のことのように見えるのが恐ろしい。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2017年1月1日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):★★★ 鮮明な画像がリアルタイムで見ることができるドローンの技術にも驚きました。今年1月に亡くなったアラン・リックマンが見れてうれしかったです。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2016年12月31日
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「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」
Excerpt(概要):アラン・リックマンはこの作品が遺作であるというが、最後に物凄くかっこいいセリフを吐く。プライド高きこのセリフは、賛否はともかく必見だと思う。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2016年12月27日
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「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」@アキバシアター
Excerpt(概要):物語は至ってシンプルだ。本作は、静の演出がメインである。絵の見せ方も実に巧みだ。本作は抑制された緊張感に深い人物描写が合わさり、軍事サスペンスとして一級品の仕上がりで見応えがあった。
Weblog(サイト)名 : 新・辛口映画館 / Tracked : 2016年12月24日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 / Eye in the Sky
Excerpt(概要):ターゲット確認からミサイル発射までの話だけで、一本の映画になるとは。驚きです。この作品は、もうヘレン・ミレンに尽きます。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2016年12月24日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場・・・・・評価額1700円
Excerpt(概要):★★★★ ほぼリアルタイムで進行する物語を通し、観客はそれぞれの立場で「正論」を説く登場人物たちにに目まぐるしく身を置き換え、「あなたならどうする?」と問いかけられる。面白いのはこれがイギリス映画で、英米共同作戦を描きながら、アメリカとの考え方、政治・軍事の手法の違いを明確にしていること。142分の間、全ての登場人物の迷いと葛藤が重なった末に起こった結果を見届けた観客に、本作が遺作となった名優アラン・リックマンの最後の台詞が鋭く突き刺さる。ガイ・ヒバートによるの緻密な脚本が素晴らしい、ヘビー級ポリティカル・サスペンスの傑作である。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2016年12月14日
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
Excerpt(概要):珍しく男性の多い試写会だった。テーマがおもに男性にアピールする内容なのだろう。つっこみどころ満載。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2016年12月5日
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