『スミス都へ行く』をシネマヴェーラ渋谷で見て、
Excerpt(概要):★★★★★腐敗した政治家に飽き飽きして辞職しようとしていた女性秘書が、ほっておけない正しい若手をほっておけずついつい手伝ってしまったり、権威の長である議長が権威を守りながらも正しい事をしようとしてる若手に期待を寄せつつ優しいのもジーンと来る。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2025年2月6日
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『スミス都へ行く』| キャプラの人間洞察力に金縛り。
Excerpt(概要):主要登場人物のほとんどが、どんどん心変わりをしていくので、とても面白いです。 人間というのは、本当にこんなことで裏切ったり寝返ったりする生き物なのだということを、キャプラという人は、骨の髄まで分かっているんだなと。笑えるところも、本当にいっぱいありました。そういう意味でも、肩の力を抜いて観られるキャプラ作品は最高ですね。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2011年12月7日
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スミス都へ行く/フランク・キャプラ
Excerpt(概要):私のお気に入り映画のトップ10に入る1本です。 若い政治家が不正と正面から戦う姿に共感します。 特に最後の壮絶な訴えは本当に心に響き、鳥肌が立つほど感動しました。 フランク・キャプラ監督の作品は、常に人間を正面からとらえ、決してごまかしたりせず、本当に大切なものをいつも語りかけてくれます。 この映画では、若い政治家を補佐する秘書役としてジーン・アーサーも出演しています。これがまた素晴らしくカッコいい! 女性としてではなく一人の人間として惚れてしまいます。
Weblog(サイト)名 : 文学な?ブログ / Tracked : 2006年7月2日
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