【映画】人生の約束
Excerpt(概要):★★★★ 話そのものは今まで幾度も描かれてきた手垢の付いたプロットで、正直新鮮味は皆無でしたが、まあシンプルが故に情に訴えかけてくるものはありましたから、とりあえず見終わって温かい気持ちにはなれる映画でしたね。ただ、やはりドラマ畑で生きてきた監督だからか、いかにもドラマ的な演出が、映画ファンの心に響くかはやや微妙な印象も受けました。作品のテーマである「繋がる」を感じられた新湊の曳山のシーンは本当に素晴らしかった!役者陣の役への嵌りっぷりも完璧でしたね。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年5月31日
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「人生の約束」
Excerpt(概要):凄くいい。凄く染みる。このストーリーをただ静かに染み入る心持ちで観ることができたのは、ひとえにこれまでの(恥ずかしながらのものではあるけれど)人生経験のおかげなのだろう。竹野内豊がなかなか…いや凄く良かった!
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2016年3月1日
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人生の約束〜色々な曳き
Excerpt(概要): 富山県射水市の新湊曳山祭をテーマにした所謂ご当地映画。秘書役の優香の貞淑な妻のように三歩引いた演技はなかなかいい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年1月19日
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人生の約束
Excerpt(概要):★★★ 本作の舞台となる富山県の港町の佇まい、そしてそこで催される祭りの様子の描写には素晴らしいものがあります。でも、それらを背景にして展開される本作の物語の方は、そうそうたる俳優が目白押しに出演しているにもかかわらず、都市と地方とのよくある図式から一歩も抜け出ておらず、登場人物も型どおりに描かれているにすぎないように思われました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2016年1月19日
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人生の約束
Excerpt(概要):★★★★ 田舎ならではの人とのつながりがきれいに描かれていた作品でした。中原祐馬を演じた竹野内豊は、ワンマン社長ぶりを演じていましたが、「立ち止まらなきゃ見えない景色だってあるんだ」という航平のセリフが非常に説得力がありました。映画館内で見た予告編では、曳山の提灯に灯りがつく時に綺麗な曲が流れていましたが、本編では一切音楽が流れずに残念。また、航平の声は出てたものの、顔は出ず、誰が演じたのかはわかりませんでしたが、そうする必要があったのでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画ネ... / Tracked : 2016年1月16日
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人生の約束
Excerpt(概要):★★★★ 竹野内さんのワンマンっぷりは素敵だったけど 笑。人との“つながり”もとても大切なものであることを感じられる作品でした。舞台となった新湊の風景がとても素敵で癒やされました。そして目玉となる曳山まつりが迫力ありました。メインの竹野内さんと江口っちゃんの演技も良かったですね〜。柄本さんの感じ悪さの演技もさすがだし、西田さんの台詞ひとつひとつに重みがありました。お祭りのシーンでは泣けちゃいました。この作品を観て曳山まつりを実際に見たいと思う人は多いでしょうね。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2016年1月11日
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「人生の約束」:富山のご当地スペシャルドラマ
Excerpt(概要):やけに富山のご当地映画です。とにかく作品の中心に「新湊曳山祭り」があります。ただ、祭りというものに全く思い入れの無い大江戸にとっては、ノレないものがありました。新人の高橋ひかる演じるセーラー服の美少女も、神秘的過ぎるというか不思議ちゃん過ぎるというか、どうにも観念的過ぎて血が通っていないような気がしました。ビジネスの荒海の中で心を喪った男が、亡くなった友のおかげで心を回復する物語ですが、うーん、TVのスペシャルドラマっぽい感覚ですよね。映画としてのコクはあまり感じなかったなあ。 竹野内も一昨年の『ニシノユキヒコの恋と冒険』みたいな「茫洋としつつも洒脱」な良さを生かせませんでした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年1月11日
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人生の約束
Excerpt(概要):★★★★ 脚本とか突っ込みどころあるんかもしれないけど、Nakajiはとにかく、西田さん演じる玄さんのセリフに泣けたな〜。竹野内君と江口さんの演技は本当に素敵だったな〜。竹野内君のとってもやり手で人の意見もまったく耳にしないワンマン社長も素敵だったな〜(笑)彼を見てると、やっぱり、他人の言葉に耳を傾けることをしないと、自分がつぶれていくんだなって思いました。彼はまだ踊り場の年で気が付いてよかったよって思いました。江口さんはもう漁師になっていたね(笑)。あったかくて、笑って、泣けるそんな映画でしたね。
Weblog(サイト)名 : C’est joli ここちいい... / Tracked : 2016年1月10日
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