ROMA/ローマ (2018)
Excerpt(概要):★★★★ 人間衛星船、航空機、車、なんで移動機械がこれでもかと出て来るんだろう。それは「ここではない、どこかへ」の願望だろうか。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2020年4月30日
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『ROMA』を見てきました
Excerpt(概要):★★★★★ 「効率的な感動」とはまったく無縁で、もっと心の芯のほうに、しずかに語りかけてくるような気がしました。僕がメキシコシティに思い入れが強い、という点は割り引いてかんがえなくてはいけないのかもしれませんが、僕自身、ここ数年に見たなかでもっとも感銘をうけた映画のひとつです。
Weblog(サイト)名 : 旅と遺跡とセルベッサ / Tracked : 2019年4月17日
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ROMA/ローマ
Excerpt(概要):★★★★ ある中流家庭の生活を、若い家政婦クレオの視点から描き出していた。モノクロながらも緻密であり、美しい画面と音響の効果は圧倒的で、これではたくさんの賞を頂くのも納得の作品でした。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年3月30日
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『ROMA/ローマ』 先住民召使いとの甘美な記憶
Excerpt(概要):歴史的事件を点描しながらも、一家の日常はつづく。映画の基調は、あくまでもパコ少年の眼から見たクレオとの甘美な記憶。一家のなかでは、白人系の一家と先住民のクレオとの間に差別意識はまったくない。キュアロン監督の映画は、社会的な問題に深入りしない。それが彼の個性なんだろう。それはそれでよし。この映画がこれ以上政治を描いたら、監督の個性もこの作品の良さもそがれてしまう。
Weblog(サイト)名 : Days of Books, Films / Tracked : 2019年3月14日
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『ROMA/ローマ』('19初鑑賞19・NETFLIX)
Excerpt(概要):★★★★ モノクロでありながら、どこか豊かな色彩を感じさせ、画面の構図とか素人目線でも思わず「美しい」と思ってしまう映像美。環境音は、車内、暴動で荒れる街の争乱、はるか上空をとぶ飛行機、波の音、作り手の音に対するこだわりがすごい。観る人を選ぶかもしれませんが、映画好きは観といて損はないと思います。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2019年3月13日
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「ROMA ローマ」:やはり映画館で観よう! #映画ローマ #ROMAローマ
Excerpt(概要):とても個人的な世界を描いたことによって、とても普遍的なものになっております。まあ、良い映画ではありますが、ちょっと絶賛され過ぎって気もいたしました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2019年3月11日
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