希望の国 ☆☆☆☆☆
Excerpt(概要):★★★★ この監督の作品は強烈。すべての牛を撃ち殺したラストの小野泰彦(夏八木勲)の姿は見ていて胸をえぐられる思いがして本当に苦しかった。この映画は、これほど絶望的な状況であっても愛があれば乗り越えれると言っていると考える。
Weblog(サイト)名 : センタのダイアリー / Tracked : 2013年5月28日
|
希望の国(2012-127)
Excerpt(概要):夫婦仲やカップルの会話、行動で物語が展開しそれぞれの出演者の接点は一応あるがそれぞれのパート単位で見ていっても大丈夫な印象。ただそれぞれの出来事、行動等がいかにも芝居的、物語的に展開していくのでそれにツッコミを入れてしまうとダメかも。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2013年3月30日
|
【希望の国】放射能と楽しく暮らせって
Excerpt(概要):園子温色の少ない映画だと思った。エログロはない…代わりに痛烈な皮肉を見た気がする。起きる事全てに対してイライラしながら見た。悲しい寂しい、どろっとした映画。EDでキャスト見てビックリした。伊勢谷さんとか田中哲司さんとか出てるの全く気付かなかったよ。吹越満さんだって、暗くてほとんど姿が見えないのを声で気付いたくらいだし〜…。ってくらい贅沢に役者さんが使われていたのでした。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2013年3月29日
|
「希望の国」 園子温監督の原発への痛烈メッセージ(?≧?≦)
Excerpt(概要):★★★★ この映画は、地震により被害を受けていない人が見たほうが良い。リアルに被災者の気持ちを描写している作品です大谷直子が演じる認知症の妻役はイマイチだった。夏八木勲の頑固一徹おじいさんは味があり良かった。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2013年3月17日
|
希望の国
Excerpt(概要):とてもリアルな、時には不思議な光景も、象徴的な映像も挟み、あの手この手で語り、四方八方へメッセージを発していると感じさせる。登場する風景や光景は、おそらくどこかで(どこででも?)実在したものであり、それをドキュメントとせず、インパクトの強い手法をいろいろに用いて作品化されている。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2012年12月2日
|
希望の国
Excerpt(概要):近未来の日本を舞台に、突然に襲った大震災と津波、そして原発事故に苦しめられる 人々の姿を描いた人間ドラマです。 公開前に放映されたドキュメンタリーを観て、これは見なくではと思っていました。 懸命に現実を見つめようとする人々の姿に、答えの無い不安な未来を感じるような作品でした。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、こメントです / Tracked : 2012年11月27日
|
希望の国
Excerpt(概要): 園監督らしさが余りうかがえないなんとも退屈な作品でした。家族愛の描き方もストレートに過ぎ、演じる俳優たちもなぜか頗る新劇調になってしまっていて、クマネズミは違和感を覚えざるを得ませんでした。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2012年11月20日
|
希望の国 / The Land of Hope
Excerpt(概要):★★★ 込められたメッセージというか、妻を認知症という設定にしたり、ラストを哀しい展開に変えて、より希望を持たせたいだとか衝撃を与えるものにしたいという意図が感じられてわたしなんかはあざとく思えちゃった。妻を寒さの中、必死で探して見つけたとき、一緒に盆踊りを踊り、おんぶしてあげる姿は優しく、印象的だった。圏外と圏内のギリギリの境界線で運命が変わったということをクローズアップして描いた着目点は園監督らしいと思うんだけど。映画として中途半端にしか感じない作品だった。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2012年11月13日
|
希望の国
Excerpt(概要): ラストまで続く中途半端感は監督自身の消化不良、収拾不能ぶりを反映しているようだ。ちなみにタイトル「希望の国」が出て来るのもラストで、結局タイトルの空虚感だけが伝わった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年10月22日
|
希望の国・・・・・評価額1650円
Excerpt(概要):★★★★ これほど痛々しく、観ている間ずっと息の詰まる様な映画もなかなか無い。今この状況で“if”を想像すると、この映画は決して絵空事には思えないのである。正直、映画の作りとしてはどうなのかなあと思う部分もあるのだが、あえて芝居掛かった俳優の台詞回し、全編に渡って観る者の心をかき乱す不気味な不協和音、時として過剰な程に鳴り響くマーラーの調べといった音響演出の面白さ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2012年10月22日
|