ホテル・ムンバイ Hotel Mumbai
Excerpt(概要):★★★★ 衝撃的な映画だった。2008年にムンバイでこのようなテロがあったことすら忘れていた。2時間余緊張しっぱなし。凄惨な銃撃戦はもちろんだが、本作最大の眼目であろう、貧富の差がテロを生む、混じり気のない少年の方が純粋に洗脳しやすく、過激になりうるという事、そして今日、普段ある何気ない生活がいかに貴重な時間になったか、という事はハッキリと理解することが出来た。出来事をドキュメントする進行は上手いといえる。観るのが苦痛ではあるかもしれないが、テロが起きる必然性の一面を知ることが出来る意味ある作品だと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画!That' s Entertainment / Tracked : 2021年2月2日
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「ホテル・ムンバイ」
Excerpt(概要):物凄い作品だった。何が凄いかというと、これが事実であったということはもとより、狂信的な思想が沢山の罪の無い人々の命を奪うその情け容赦のなさ。彼らに訪れた悲劇や、勇敢な振る舞い、生と死が隣り合わせの状況は恐ろしいまでにリアルで、手に汗握る、などという不謹慎な言葉で表すことはできない。だが、もしこれが完全なフィクションであったのなら、じつによくできた作品だと思ったに違いない。それほどまでにドラマ性に溢れている。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2019年12月13日
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映画『ホテル・ムンバイ』
Excerpt(概要):ずっと緊張して見てて筋肉痛です。実際にその現場にいた人たちは筋肉痛どころじゃない大事件なんだけどまるでその場にいるかのような苦しさでした。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2019年11月14日
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ホテル・ムンバイ
Excerpt(概要):★★★★ 多くの命を救うために戦った“英雄”たちの愛と誇りを映した衝撃の感動作でした。123分間ずっと緊張感で、ハラハラ、ドキドキ状態でした。実話であることを思いながら観ると恐ろしくなる。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年11月3日
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『ホテル・ムンバイ』をトーホーシネマズ日比谷9で観て、
Excerpt(概要):★★★★ホテルに来た4人のテロリストに普通の人、殺されまくりの映画。主人公や他のホテル関係者の誇り高い行動を称賛しつつも、何一つ解決もしていず救いようのない話でもある。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年10月18日
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『ホテル・ムンバイ』同時多発テロ事件を逃げる
Excerpt(概要):★★★★ この物語のヒーローは何の特殊訓練も受けていないホテルマンたちなのだった。銃も持たない料理長が指揮をし、ホテルで働く事を誇りに生きてきたホテルマンたちがワガママなお客の誘導のために力を尽くす。従業員の勇気に泣き、恐怖に泣き、ちょっとホッとすると泣くから、本当に泣きっぱなし。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2019年10月8日
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ホテル・ムンバイ
Excerpt(概要):★★★★★ 銃撃音や助けを求める人たちの悲鳴など、何もかもがリアルに描かれていてテロの恐怖はスクリーンから伝わってきました。そんな中で、ひとりでも多くの宿泊客を救おうと命がけで行動した従業員たちの勇気ある行動は本当に素晴らしかったです。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆ / Tracked : 2019年9月30日
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ショートレビュー「ホテル・ムンバイ・・・・・評価額1650円」
Excerpt(概要):★★★★ 凄まじい緊張感が2時間ずっと持続する、とてつもなく恐ろしい擬似体験映画だ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2019年9月26日
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