「おしん」:現代的な軽さで、響かず
Excerpt(概要):少女時代に物語を絞ったとは言え、2時間9分の映画にまとめるわけですから、一つ一つのエピソードがかなり表層的で、ダイジェスト版みたい。よって、心に響いてきません。いじめの描写もかなりあっさりしているし。役者たちの演技も響きません。おしん役の濱田ここねちゃん自身、熱演だけどいかにも「演じている」感が出てますし、上戸彩も稲垣吾郎もテレビサイズの大根めし、いや大根芝居です。TV版と役柄の違う泉ピン子だけは、貫禄の芝居でなかなか結構でした。予想に反してまったく泣けず、ベタな感動すら湧きませんでした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2013年10月22日
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「おしん」 今、なぜ映画化か?
Excerpt(概要):本作でおしん役を演じていたのは濱田ここねちゃんという女の子。割とオリジナルよりも笑顔が多い感じがしましたが、その笑顔がパッと晴れやかな感じで物語が陰気くさくなりそうなところを救っていたような気がします。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2013年10月19日
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おしん そもそも映画化に無理があった?
Excerpt(概要):一つ一つのエピソードはダイジェスト的で、掘り下げることも無く、脈略も奥行きも無く、映像はあっけらかんと明るく、キャスティングから「?」な感じの役者たちは無駄にわざとらしく、泣いてやろうと思っても泣けるような出来では無いってな感じで。
Weblog(サイト)名 : No War,No Nukes,Love P... / Tracked : 2013年10月15日
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おしん・・・・・評価額1650円
Excerpt(概要):★★★ 物語のラスト、新たな旅立ちを前に夕暮れの台所で語らう母と娘の姿の神々しい美しさは、本作のテーマを象徴する名シーン。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2013年10月13日
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おしん
Excerpt(概要):泣き所のエピソードがギュっと詰め込まれています。一番嬉しかったのは俊作兄ちゃんのエピソードが見れたこと。映画「おしん」も良くてウルウルなったんですが、やっぱり当時の記憶が強烈過ぎて、懐かしむ程度に終わってしまったかな〜って気もします平成のおしんちゃんは可愛かったです。
Weblog(サイト)名 : はるみのひとり言 / Tracked : 2013年9月17日
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