17-099「ネオン・デーモン」(フランス・デンマーク・スウェーデン)
Excerpt(概要):★★★ ジェシーの心の変化は、監督らしい演出で描いているが、少々幻想的な感じでもあり、判りにくいところもあるかな。クライマックスに展開されるものは衝撃的。判りづらいところもあるが、欲望と嫉妬が引き起こす衝撃に惹き込まれるストーリーであった。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2017年4月9日
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「ネオン・デーモン」
Excerpt(概要):★★★★ エル・ファニングさんの美を堪能できる。わからない部分あり、芸術というかイメージで観るのかな。ジェナ・マローンさんも重要な役どころでした。エンドロールも素晴らしく美しかったなー。ストーリーはシンプル。映像や色彩や音楽で飾って仕立て上げる。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2017年2月12日
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ネオン・デーモン
Excerpt(概要):★★★★ なんというか…アート系っていうんですかね。ストーリーは二の次で、映像美に拘った作品かな。映像はとにかくめちゃくちゃ格好良かったです。ストーリーはあるにはあるが、あまり期待しないがよろしいかと。ゼッタイ万人受けはしないタイプの映画ですが、好きな人は滅茶苦茶好きだろうなーと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画三昧、活字中毒 / Tracked : 2017年2月9日
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ネオンデーモン
Excerpt(概要):★★★★ ストーリーを追うよりも、映像に身をゆだねたほうがいいタイプの作品です。美しい女の人がいっぱいでてきて、向こうの最先端のファッションが、見られる楽しさはあります。また、幻想的なだけに、この意味はどんなものなのかと興味を持てます。結構、痛いシーンやエロいシーンもあるので、完全にマニア向けといえそうです。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2017年2月6日
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「ネオン・デーモン」:デモーニッシュな美の衝撃
Excerpt(概要):映画『ネオン・デーモン』は色々とスゴ過ぎます。ここまで心を鷲掴みにして揺さぶりをかけて来る映画って、10年、20年に1本というレベルです。その圧倒的かつ独創的な美の奔流。そしてニコラス・ウィンディング・レフン作品らしく生々しい血に彩られた変態的グランギニョール趣味。限りなく美しい作品です。ケン・ラッセル的な感覚も混ざってますね。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年1月31日
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『ネオン・デーモン』 美の化身が辿る運命
Excerpt(概要):『オンリー・ゴッド』と同様に唖然としたり、グロい描写には顔をしかめつつも、何だか魅せられてしまう作品だった。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2017年1月16日
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ネオン・デーモン
Excerpt(概要):★★ 本作の登場人物、ジェシーも含めて生身の人間の感じがしない。本作はほとんどが部屋の中のシーンで、例外はプールでのモデルたちの撮影シーンぐらいだったか。硝子が割れたり、硝子が何かを現わしている風なのもありきたりと言えばありきたり。ネオンの光とガラスを組合せば、何か現実離れした世界を創造できるってのも安易感が否めない。結局リアリティがあるのは2-12ルームとそのモーテルを管理しているキアヌ・リーヴスぐらいか。この人がリアリティある役柄なのはある意味皮肉をきかせているのかも。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2017年1月13日
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「ザ・ネオン・デーモン」第29回東京国際映画祭
Excerpt(概要):衝撃作であり、問題作である。これにてニコラス・ウィンディング・レフンを見限るか、否か。そんな分岐点となるような作品である。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2016年11月17日
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