SUPER 8/スーパーエイト (2011)
Excerpt(概要):★★★★ 『スタンド・バイ・ミー』+『E.T』ですかね。正体が判るまで飽きる事はありませんでしたね。映画好きには何とも言えない微笑ましさがあります。自主制作のゾンビ作品が良い味だしてますなぁ。機敏に動くチョイデブ少年がなかなかツボでした。全体的には目新しさはほとんどありませんが、エイブラムスお得意の謎解きの派手さ、そして妙な懐かしと映画に対する愛情に溢れた言われていたほど悪くない、なんとなくニンマリしてしまう、そしてシミジミとした面白さがある、そんな作品でした。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2012年10月14日
|
【映画】SUPER8/スーパーエイト…本当に親子なんだろうか?
Excerpt(概要):★★★★★ 「E.T.」と「グーニーズ」を足して「クローバーフィールド」風味を加味した…そんなところでしょうか。まぁまぁ面白かったかな。そろそろビックリするような新しい宇宙人のデザインを見たいところ。定番の友情、初恋、改めて深く結び付く親子の絆、純真な主人公の勝利…等々、恥ずかしいぐらいオリコウな正統派テーマの全部盛り。とか、全部含めてオリジナリティ少なめな映画と言ってしまえばそうなんだけど…
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 / Tracked : 2012年7月21日
|
二兎を追ってしまった間違い 『スーパーエイト』
Excerpt(概要):★★★ 惜しい、実に惜しい作品です。家庭用の8ミリカメラに代表される映画愛はすごく伝わってきましたし、それを恋もあればケンカもする思春期の子供たちが熱中する対象にしたのも良かった。前半部分の感じで丁寧に一本の映画を撮っていたら傑作が生まれたのではないだろうかと思います。だから惜しい。正直、怪物は必要でした?
Weblog(サイト)名 : 映画部族 a tribe called movie / Tracked : 2012年5月25日
|
スーパーエイト〜SUPER8
Excerpt(概要):でもでもこれほど健全にエイリアン映画を、家族皆で楽しめる作品は無いと思います。 中学生が親の車で走っちゃうってのにはアメリカらしさを感じましたがwwその他は本当に健全ですね。変にグロいシーンも無いですし。大人には「惜しい…」と映ってしまうかもですね。…まぁ次に期待ということで。
Weblog(サイト)名 : 【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】 / Tracked : 2012年1月24日
|
『SUPER 8/スーパーエイト』
Excerpt(概要):SF作品としての得体のしれない何かが登場して、作品の後半で明かされていく感じは、時代設定から感じるノスタルジーな雰囲気とはギャップのあるものではあるけれど、逆に文明の差を感じさせる対比になっていて、しっくりくる感じも。 とにかく自分はこの世界観好きです。 親子の絆が試されたり、得体のしれない何かとの遭遇があったりと、この時代設定の物語だということにも、メッセージが込められてるように感じてなりません。
Weblog(サイト)名 : Cinema+Sweets=∞ / Tracked : 2011年12月25日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):期待して見た割には、割と普通な気がします。妙に懐かしさを感じさせられる展開、少年少女たちの友情や葛藤、仄かな恋心、冒険心。「E.T」と「スタンドバイミー」の要素満載って、確かにね。列車事故シーンの大迫力はエイブラムス色ですよね。 ツッコミどころは満載だしストーリーも王道な感じなんだけど、妙にひきつけられるものがあったりして、不思議な感じ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2011年12月12日
|
SUPER 8/スーパーエイト (Super 8)
Excerpt(概要):★★★ 『E.T.』と『未知との遭遇』と『グーニーズ』をざっくりと和えて、脇にちょいと『クローバーフィールド/HAKAISHA』を添えてみたような本作。ただ、少年たちを主人公にしながらも、無闇やたらと人が死に、無闇やたらと破壊が繰り広げられ、大人視点での物語がそこかしこに混在する、別に少年が主人公じゃなくてもいいストーリーってのはちょっと。詰め込み過ぎ感もハンパなし。詰め込み過ぎた結果、どれかのキャラに自己投影する時間的余裕もなし。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2011年12月8日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★★ 『クローバーフィールド/HAKAISHA』とは一味も二味も違う、愛情溢れる作品に仕上がっています。子供向けSF作品かと言われるとそうとは思えず、かといって大人が十分に楽しめるかと言われると在り来りな作品に感じてしまうので、決して万人ウケはしないのかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 映画 K'z films 2 / Tracked : 2011年12月5日
|
SUPER8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ 結構良かったです。突っ込みどころが沢山あるし、後半は[E.T.]ですけどね。私のツボは♪マイ・シャローナかな(笑)。男の子たちが、彼女がとても好きだということが丁寧に描かれていて、なんかちょっと懐かしかったです。子供の成長と共にお父さんたちが抱えている問題があって、それも克服するというところが同時に描かれているのが良かったです。ペンダントのシーンは泣きどころで、私もぐっと来てしまったけれど、ちょっと唐突ですよね。観る時のコンディションによって違うのだろうなということを改めて感じた映画でした。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2011年8月25日
|
「SUPER8/スーパーエイト」
Excerpt(概要):この映画には、過去のヒット作、話題作、傑作の要素を詰め込んでいるのであるが、肝心の最後のエピソード、危機一髪の逆転には全く説得力がない。要は[E.T.]のクライマックス・シーンを流用しただけ。この映画、[スタンド・バイ・ミー]の女の子を入れた設定で、親たちの反対を押し切って、様々な工夫で映画を作り上げる少年少女たちの物語に徹していれば、もっと傑作になったのではなかろうか。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2011年7月18日
|
SUPER8/スーパーエイト
Excerpt(概要):何かが不足している、今ひとつ何かが足りないのである。内容だけでスピルバーグ・タッチであり、その世界が連想されるのであるが、内容としては[E.T.][未知との遭遇]を思い起こさせるシーンがたっぷりで、更に[グーニーズ]や[スタンド・バイ・ミー]にも近い。冒頭の迫力たっぷりの列車事故など見せ場はたっぷりなのであるが、見ている者としてはいまひとつ、乗れない。おそらくエイブラムス監督のスピルバーグへのオマージュだけ が先行して、観客へ見せるということを忘れてしまったせいではないか。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2011年7月17日
|
スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ 全体としてはまずまずの出来栄えながら、決してキャッチコピーが言うほどのこともないのでは、と思いました。スピルバーグ・ファンではないことによるのでしょうが、子供達がゾンビ映画を作る話と、エイリアんの話とがうまい具合につながってはいないように思われます。特に、エイリアんを巡るお話にはあまり新鮮味を感じませんでした。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2011年7月17日
|
☆ 『SUPER 8/ スーパーエイト』
Excerpt(概要):J・J・エイブラムスの青春の総括であるとともに、若い頃にもっとも影響を受けたスピルバーグの映画に対するオマージュを捧げる、という志はひしひしと伝わってはくるものの、 脚本に問題があったのか、ひとりひとりのキャラクターが型にはまったように見えてしまうところもあり、人物の描き込み不足の面があったのか、もっと興奮しても良いはずなのに何か物足りなさを感じてしまう。脚本をひとりで書かずに、共同で推敲を重ねていたら大傑作になる可能性は大いに秘めていた映画だっただけに、ちょっともったいなかった、という印象が残った。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2011年7月15日
|
SUPER8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ J・J・エイブラムスはスティーヴン・スピルバーグがかなり好きってことが一番わかりました(笑)。未知との遭遇やETを思い出してしまいました。そして内気な少年がつくりあげる8ミリの映画の話は、なんか好きです。映画もんーーよくできてるな〜って感心するんだけど、これって子どもの成長とか親の心の葛藤とかいろんなこと書きたかったのはわかるんだけど、で、結局なんだったの?みたいな疑問も残るんだけどね〜(笑)。エル・ファニングちゃんはさすがって感じだった。一番楽しかったのはエンドロールのできあがった映画かな♪
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2011年7月13日
|
「SUPER8/スーパーエイト」感想
Excerpt(概要):★★★ 監督自身が語っているように、過去のスピルバーグ作品に対するオマージュ的要素の非常に強い作品。それでもしっかりと面白く、且つ、いわゆるマニア御用達映画に落とさず、あくまで万人向けのエンターティメント作品に仕上がっているのだから白旗を振って降参せざるを得ない。[スタンド・バイミー]というより[グーニーズ]の方が近い気もするが、小難しそうに見えて、実は老若男女楽しめる一級娯楽作品。小生自身はあまりフックしなかったけど、一般の人なら泣けるかどうかは別にしてグッと来る箇所も多々あるはず。映画館で観る価値は十二分にあり。
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!? / Tracked : 2011年7月8日
|
『SUPER8/スーパーエイト』 1979年のボーイ・ミーツ・ガール。
Excerpt(概要):この映画の中の少年たちは大人たちの回想なんだと思います。少年と少女の距離がじりじりと近づいていくところがこの映画の醍醐味でしょう。初めは心を閉ざしているヒロイン。バックミラーに映る瞳が野性的です。それが、言葉を交わし、家を行き来し、ついには少女が、夜、少年の部屋に忍び込んでくるに至っては雄叫びを上げずにはいられません。列車事故とかエイリアンは…別にいいでしょう(おいっ!)。だって少年の目から見た物語なんですから。ぼんやりとしてたっていいんです。中年男性諸氏はこの映画に出かけて少年時代を生き直すべしっ!
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2011年7月7日
|
シネトーク66『SUPER 8/スーパーエイト』
Excerpt(概要):★★★ 公開前に散々煽った宣伝やCMがこの映画の評価を下げちゃってる気がする。あの程度で感動しちゃいけません(笑)。確かに80〜90年代のスピルバーグ&アンブリン映画ってこういうエッセンスが凝縮してた。少年少女たちの思い出の冒険が成長ストーリーへとつながる話はうまく描けてたと思う。ただ、クライマックスの伏線が弱い。エピソードとして掘り下げていればあのシーンはもっと感傷に浸れたのに。異星人騒動を通して子供たちの成長と家族の絆みたいなものを見せたかったんだと思う。ソレがいまひとつ話として回収できてない。
Weblog(サイト)名 : ブルーレイ&シネマ一直線 / Tracked : 2011年7月5日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):とにかく最初から最後まで目が釘つけになるほどのワクワク感。決して最近の3Dやアクションのようなスピードが早くて目が離せないのではなく、ストーリーや展開にのめりこんでしまうからだ。しかも子どもの心で…。もうとにかく最後まで有り得そうな話なだけにハラハラし、昔のSF映画を初めて観た頃のような童心が体の中で踊っている感じ。とはいえクライマックスの10分強自分は気を失ってしまい、ものすごいショック!もう一回観たい〜。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道 / Tracked : 2011年7月3日
|
「SUPER 8/スーパーエイト」
Excerpt(概要):この作品は少年が困難を乗り越えて成長していく物語。母の死、父親との確執、仲間たちとのことは、すべてジョーの行く手を阻む壁であり、それを乗り越えていく様こそ、この作品の肝である。したがってモンスターもその壁のひとつであり、描き方もやや大雑把な印象で、そっちを期待して観ると期待外れの印象になってしまうかもしれない。J.J.監督は時代をすこし前に戻し、自身の体験に重ね合わせることで思い入れたっぷりの映画に仕上げた。そんな監督の愛着がスクリーンから伝わってきて、思わずホロリとさせられた。もう一度観たい作品である。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座 / Tracked : 2011年7月2日
|
SUPER8 「ソ連のせいだ!」(笑)
Excerpt(概要):J・J・エイブラムス監督らしさがあふれる作品であり、スティーヴン・スピルバーグへのオマージュがたっぷりあって、大人が心から楽しめる子供向けSF映画、E.T.であったり未知との遭遇であったりグーニーズぽかったりクローバーフィールド/HAKAISHAテイストであったりとなんとなくどっかで観たことありげなんだけど、二番煎じみたくはなってなく、伏線の張り方が完璧で思わせぶりで、そして見せ方描き方が素晴らしいので、容易に想像が付くストリー展開であっても最後まで飽きずに思いっ切り楽しめた!エンディングロールがむちゃくちゃおもろい!
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ / Tracked : 2011年7月1日
|
SUPER 8 / スーパー8
Excerpt(概要):随所にスピルバーグ作品を思わせる場面が鏤められている。既視感がないとは言わないが、それは、愛すべき懐かしい作品への思いを重ねさせることになり、筋書きも、映像や音響の凄さも、懐かしい音楽も、どれもが楽しめる要素になってくれる。大規模な爆発や破壊が何度も登場して、場面としては死者が出ているのは明らかなのだけれど、悲惨さを感じさせない映像であることもあって、後味はとても爽やかなので、家族で楽しむにもオススメだ。そうそう。彼らがかなり大胆に撮影した、あのゾンビ映画、未見の方はそちらもお楽しみに。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2011年6月29日
|
『SUPER 8/スーパーエイト』 その意味するものは?
Excerpt(概要):物語の核となるのは少年たちであり、客層もティーンエイジャーを中心に幅広い層を狙っていると思われるが、エイブラムス監督は子供向けだからと手加減することは一切なく、この優れたジュブナイルを作り上げている。そこには教訓も教育的配慮もない。子供を夢中にさせるには、本気で怖がらせ、本気でワクワクさせ、本気で楽しませなければならないのだ。そうでなければ、子供たちは本気で好きにはならない。そして、本気で怖がらせ、本気でワクワクさせ、本気で楽しませる作品は、もちろん大人が観ても本気で面白いのだ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年6月29日
|
☆SUPER 8/スーパーエイト(2011)☆
Excerpt(概要):★★★ 内容も盛りだくさん、ツッコミどころも盛りだくさん?(笑)でしたが、母の死を乗り越えられなかった少年の成長、子どもたちの友情など映画の後味は良かったですし、最後のオマケがすごく面白くて評価上がりました。舞台となった1970年代後半を感じさせる映像の雰囲気や音楽など嫌いじゃなかったです。キャストのこどもたちの演技が自然で、それぞれに個性があっていい味出していました。友情物語としての部分ならDVDの鑑賞でもOKですが、冒頭の列車のど派手な爆発シーンやラストのシーンなどはスクリーンでの鑑賞をお薦めします。
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2 / Tracked : 2011年6月28日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):いいなぁ、これはいいなぁ、愛にあふれた映画だなぁ。楽しかったぁ☆いかにも70年代的ノスタルジー満載の雰囲気といい、物語の展開といい、キャラクター造形といい、人々の関係性といい、「目当たらしさ」のみを求める向きには何もないけど、この雰囲気を愛せる観客にはタマラナイお話であります。骨格はあくまでシンプルでストレート。余計な枝葉がなくわかりやすい。なので、その骨格を彩る人物たちのドラマが生き生きと息づくのです。エンドクレジットに乗せて、チャールズが撮った映画を見せてくれるのも嬉しいサービスです。なかなかよくできてる(笑)
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2011年6月28日
|
【SUPER8/スーパーエイト】
Excerpt(概要):エル・ファニングちゃんはは可愛かった!キリリとした表情が印象的で可愛い女優さん♪そしてジョー役のジョエル・コートニー君も巧いー!これが初めてとは思えないくらい。で、肝心のストーリーは、私にはやはりそうヒットせずでした。子供だったらワクワクできるのかしら?どうもイチイチ引っかかっちゃったり…。スンナリとはこの世界に入り込めなかったようです。とはいえ退屈はしなかったなぁー。あ、エンドロールの彼らが作ったゾンビ映画がなかなか面白かったです!!
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2011年6月28日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):[クローバーフィールド]のようなパニックもあるし、「なにか」もなかなか映し出されません。正直かわいいもんではありません(笑)。目が離せない、ドキッとする、ほのかな恋にもきゅん、少年たちの軍の目をかいくぐってのスリル…。楽しかったですよ〜〜♪♪スティーヴン・スピルバーグとJ・J・エイブラムスのコラボっていうだけで注目でしょ。それを裏切らないワクワクな映画でした。あえて3Dでないところもいいです。とにかく観て、と思います。映像的にも寝る隙なしでした。JJ監督の映画への愛をどうぞお受け取り下さいってとこでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜 / Tracked : 2011年6月28日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):ストーリーの「キモ」は「少年と少女の淡い恋心?」みたいな爽やかラブ・ストーリー。ET的な要素は殆ど感じられません。「古き良きアメリカ」を感じさせる描写が時折散りばめられていて。どうでもいい場面で感動したり(笑)自分のガキの時代を振り返ってみたりとかもした。でもこういうのは[ニュー・シネマ・パラダイス]で十分だし。青春ラブ・ストーリー勝負なら[あの頃ペニー・レインと]には勝てない。んでSF系映画としては「さっぱり」です。エンドロールに彼らが撮影していた映画が放映されます。なかなか面白かった(笑)
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2011年6月27日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★★ この作品はずるい。[E.T.]や[グーニーズ]などの所謂名作を呼ばれる作品のテイストが満載なのだ。じゃあパクリで終わってるのかというとそうでもなく、それなりに面白いからタチが悪いのである。更にずるいのは、時代設定を古くすることで、全てに於いて古さが許容される点だ。これだけずるい事をしていながらも、作品としては違ったものにしっかりまとまっていたのは、流石というところだろう。総論としては、良くまとまっていて老若男女問わず楽しめる作品に仕上がっている。今の子供たちに映画の面白さを味わってもらうのには丁度良い作品だろう。
Weblog(サイト)名 : No Movie, No Life (映画・DVDレビュー) / Tracked : 2011年6月27日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★★ 結構面白かった!突っ込みどころ満載だけど、ジョーとアリスのほのかな恋心とか少年達の友情とか列車事故のシーンの映像の迫力とか見応えあって楽しめた。全編に渡ってエイブラムス監督のスピルバーグ監督ラブが感じられる内容でした。アリス役のエル・ファニングが素晴らしい。劇中のアリスの演技も良かったけど、8ミリ映画内での演技も堂に入ってて上手いなぁと感心。ダコタ・ファニングと姉妹そろって凄いな。エンドロールで流れる少年達が撮った8ミリ映画が意外に出来が良かった。少年達が純真な気持ちで撮った映画って観ていて何かいいな。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2011年6月27日
|
「SUPER8/スーパーエイト」感想
Excerpt(概要):明日の映画人を夢見る少年達。いっぱしの口を聞いて監督気取りのチャールズは監督の若き日の投影なのでしょうか(笑) [未知との遭遇]+[E.T.]+[LOST]みたいな?w 内容的には目新しいものはあまりないけれど…不気味な陰謀の展開する町で、事件が気掛かりながらも、映画作りに励む少年達が良い味出してます。子役達が上手い。キャラクターがしっかりと作られているにしても、それを表現出来る演技力はなかなかのもの。その年齢の子供をちゃんと演じてみせる。侮れない、なかなかの役者揃いです。スピルバーグ大好きなら、より楽しめる佳作☆
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆REFLEC / Tracked : 2011年6月26日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):子供たちが可愛かったです。仕事の都合を子供に押し付ける父に寂しさと自分の無力さを感じているジョー。酒癖の悪い父に悩まされながら諦めの気分で生きているアリス。我が侭なようでいて実は人の心をよく見ているチャールズ。彼らの真っ直ぐな視線に出だしからすっかり引きつけられました。そんな彼らの勇気と行動が町を救っていきました。ジョエル・コートニーの大きな瞳とエル・ファニングの凛とした美しさが印象的に残りました。エンドロールに流れる短編にニッコリしながら、彼らの夏をスクリーンで体験できて楽しかったと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年6月26日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ まさにスピルバーグ全盛期に映画で育ったJ・J・エイブラムスと同年代くらいの人には堪らない仕上げだろう。エンドロールで少年たちが作った8ミリ映画の完成版流れるが、話はジョージ・A・ロメロの[ザ・クレイジーズ]を完全に意識している作り。物語としては突っ込みどころも満載だし、少しテンプレートにそり過ぎた映画にもとれるが、スピルバーグ映画にハマりまくった人や、劇中の子供たちのように映画を自主製作しようと思ったことのある人なんかは結構好きなタイプの映画なのかもしれない1本だ。
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai / Tracked : 2011年6月25日
|
『SUPER8/スーパーエイト』・・・夏こそジュブナイル・アドベンチャー
Excerpt(概要):全編通して往年のスピルバーグ作品を思わせるシーンがてんこ盛り。ある年代以上の映画ファンならあれこれと思い浮かべてはニンマリ、ワクワクとさせられるに違いない。私と同世代のJ.J.エイブラムスがスピルバーグへの敬意を込めて創り上げたのであろう本作は、それだけでも魅力溢れる作品。そして、大人の事情に振り回されっぱなしに見えた子供たちが、「僕らを舐めんなよ」とばかりに行動に出る姿はあの[グーニーズ]を見る様でもあった。事前のお祭り騒ぎに惑わされることなく、本作の持つ地味ながらも深い味わいをじっくり堪能したいものである。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪ / Tracked : 2011年6月25日
|
「SUPER8/スーパーエイト」 スピルバーグLOVE過ぎ
Excerpt(概要):エイブラムスのスピルバーグLOVEが随所に感じられてしまいます。けれどもそのLOVEが強過ぎるせいか、「これ、誰の映画だっけ?」と思ってしまったりもしました。どうもスピルバーグ風にするということをエイブラムスが意識しすぎているように感じ、新鮮さを感じなかったのです。リスペクトはするにしてもエイブラムスのらしさというものをもっと出してほしかったなというところがありました。ストーリー的にもかなり秘密主義で撮影していたわりには、割と普通なお話でした。もっと捻りがあってもよかったかなぁ。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年6月25日
|
SUPER8/スーパーエイト
Excerpt(概要):地球外生物の描写が主体ではなく、主人公の少年ジョーの母が工場で労災事故で亡くなるところから始まる人間のドラマが濃密であった。見知らぬものを受け入れて、大人への一歩を踏み出す子供達の成長がすばらしいドラマになっている。「マイシャローナ」という曲を夢中になって聴いていた自分には、青春時代の思い出とともに懐かしい気分にさせてくれた。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年6月25日
|
[映画『SUPER8/スーパーエイト』を観た(短信)]
Excerpt(概要):面白かった。特に、テーマが重層的でありつつ、それらがそれぞれ見事に結実するストーリー性が上手かった。それまでのスピルバーグ作品とは違った、また更なる淡白さが感じられたし、やや脚本にご都合主義が見られるも、それはJ・J・エイブラムス監督の「現代性」で押し切れたと思う。異星人との価値観・風俗の違いと、だが、協調できる点を両立して描けているのもアメリカ映画では斬新な気がした。列車事故やクライマックスの軍隊の戦闘が妙に大仕掛けだったが、作品自体はいい感じでコンパクトにまとまっていた。いい作品ですな^^
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 / Tracked : 2011年6月25日
|
映画「SUPER 8/スーパーエイト」感想
Excerpt(概要):本作のハイライトは、何と言っても真夜中にこっそりと映画撮影をしている主人公達の眼前で発生する貨物列車事故ですね。重量感溢れる貨物列車が次々と玉突き衝突して宙を舞い、轟音と共に周囲を破壊していく様はまさに圧巻。これだけでも充分に映画を観る価値があります。エンドロールでは、主人公をはじめとする映画撮影チームが製作した手作り映画が披露されています。作中でもしばしば撮影シーンが描写されていましたが、「ここであのシーンが使われているのか」と楽しく観賞できます。なので、席を立たずにそのまま映画を観賞し続けることをオススメしておきます。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ / Tracked : 2011年6月25日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ ごめん。それほどワクワクするものでもなかったし思ったほどの感動はなかったです。でも、過去の名作たちを思わせるところもあって、懐かしさ全開の作品ではありましたね。一応ドラマらしきものもあるけれど、いろいろ詰め込みすぎな感じもして薄い感じ。そのへんが感動に繋がらなかったのかもしれませんなぁ。ジョーと得体のしれないモノとの遭遇シーンは、ちょっとワクワクしたんですがあっさり。エンドロールの子供たちの自主製作映画がなかなか面白かった。ちゃんと1本の作品に仕上がってた…とすると、本編は長いメイキング映像だったってことか!
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2011年6月25日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):大事な輸送なのに軍は全然警備していない。なんですぐそばで少年たちが呑気に映画撮影できるんだろう。まことにシュールな光景だ。スピルバーグが製作に絡むとろくなことにはならない。基本的にSFXの世界の人で、ストーリーは幼稚な作品が多い。エイブラムスも観客のためと言うよりスピルバーグのために監督しましたという感じ。商業映画でいちばん大事なのは観客へのサービスですよ。スピルバーグへのサービスではないですよ。結果、超B級映画ができてしまった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年6月24日
|
SUPER8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ 劇的な終盤が好き。ペンダントの行方に泣きそうになった。未知の存在と大切な人はいつまでも空にいるよ。ベストエンディングだ!…と思ったらエンドクレジットに流れる8ミリ完成品がしょーもなくて余韻が消えたw 紅一点のアリスを演じるのはエル・ファニング。将来,演技派の予感。ジョー君も良かった。二人の成長が好印象で素直に共感できた。今作は過去の名作のオマージュが満載。発見のたびに楽しいけれどオマージュまるわかりな為に既視感でしかなくワクワク感が弱かった…。ドラマが平凡で拍子抜け、乗り切れなかった…。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2011年6月24日
|
映画「SUPER 8/スーパーエイト(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレあります
Excerpt(概要):★★★★ 本作は、スピルバーグ本人が、スピルバーグ大好き人間に巨額を投じて作らせた「果てしなく個人的で壮大な自主制作映画」なんです。だから、私は物語よりも劇中の少年たちの熱い8ミリ映画への思いに共感しました。万人ウケはしませんが、30年前のスピルバーグ作品が好きな人には絶対お勧めします。そしてお子さんと一緒に家族で観るのも良いと思います。きっと夏休みに楽しい思い出のビデオが撮れると思います。エンディングロールで少年たちが作った8ミリ映画の完成版が見られますので、是非お見逃し無く!本編よりも面白いです。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2011年6月24日
|
『SUPER 8 / スーパーエイト』 (2011) / アメリカ
Excerpt(概要):★★★ この映画の見どころは、エル・ファニングちゃん。とても13歳とは思えない演技。お話自体は80年代の映画を見てる人なら、どこかうなずけてしまったり、何故か懐かしさを感じてしまうような展開です。どうしても[E.T.]、、思い出してしまいました。列車爆発のシーンは迫力ありました。ただしそこがメインではないのです。あくまでも土台はヒューマンドラマということでした。個人的にはこのくらいの甘めな味付けっていうのは悪くはないです。最近どうもこのテの映画は徹底的に追及し過ぎちゃってるような気がするし、ほっこりとした展開もたまにはよいのでは?
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2011年6月23日
|
『スーパー8』
Excerpt(概要):うーん。ごめんなさい!…でも、見ている間はほどよくおもしろかったのは事実!'80年代風の画像や、映像の撮り方もおもしろい。J.J.エイブラムスについては[クローバーフィールド]しか見ていないのでよく分からないけれど、この映画に関しては完全なるスピルバーグ節なので、スピルバーグ・ファンなら楽しめるハズ!家族連れやデート映画としてはオススメ!スピルバーグ・ファンならぜひ!そうそう!エンドロール中のおまけ映像が楽しかった!これは好き。これだけでも観てよかったと思える楽しさ。
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・ / Tracked : 2011年6月22日
|
*SUPER8/スーパーエイト*
Excerpt(概要):今までの作品同様、アクション、サスペンス、それに加えて70年代後半の雰囲気の中で繰り広げられる子供たちの冒険物語。家族の再生が組み合わされていて、とてもバランスのいい作品でした。ただ私的にはアクション場面と脅かされるシーンが多すぎ。もうちょっと彼らの世界をしっとりと描いてほしかったかな…。題名にもなってるスーパー8、映像作家を目指す人たちがこれで自主制作で作品を撮ってます。スピルバーグもエイブラムスも。そしてエリア51.巨大な空軍基地です。興味がある方は下調べしていったほうがいいかもしれませんね。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年6月18日
|
SUPER 8 スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ エイブラムスもスピルバーグも映画人としてのスタートは8ミリ映画だった訳で、本作に登場する少年たちは彼ら自身の分身でもあるのだと思います。横倒しになった貨車の中で"何か"が暴れ、扉を吹き飛ばす。事故後、町の人が次々と失踪する事件が起こり…。それにしても我々がギリギリ認識できないように見せる加減が絶妙に上手いです。アリスを助けにヤツの巣穴にもぐりこむジョーたち。呆然と眺める空軍兵士と子どもたちの姿は[未知との遭遇]か…。ノスタルジックで王道のスピルバーグ的SFとJ.Jのダイナミックさ、家族向け作品としてはピッタリだと思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年6月17日
|
スーパー8 逆デジャブ状態に吐き気を催す、今年有数の駄作
Excerpt(概要):子供の妙に笑わせるギャグセンスのみに、エイブラムスらしさを感じるものの、あまりに「陳腐」なストーリー。某英語2文字の名作(と言われる映画)をそのままなぞったような話の進み具合に吐き気を催してくる(笑)。タイトルの「スーパー8」は70年代のフィルムを使ったカメラで、これが物語のキーに一応なるものの、そこに全く面白みが無い。心底がっかりさせられた。J.J.エイブラムスがスピルバーグに捧げる「オマージュ」というにしても、あまりに寒い。というか、まるでTV映画。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2011年6月16日
|
【映画】スーパー8
Excerpt(概要):初期のリーフレットには、「未知との遭遇」+「E.T.」×「LOST」+「M:iV」÷「スタンド・バイ・ミー」なんて書かれていたりして…。段々「何か」が明らかになっていくんだけど、展開や演出、見せ方や光の描き方(笑)が超JJエイブラムスで、そういうのが好きな人にはたまらないかも。スピルバーグ作品へのオマージュと言ってるけど少なくとも[E.T.]では無いと思うよ…。親子で楽しむのもいいけど、あまり小さい子だと逆に怖がってしまうかも…。私は最初から最後までずーっとワクワクドキドキしっぱなし!映画好きなら見逃したら勿体無いよ〜!
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2011年6月15日
|
SUPER 8/スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ がっくり…。[E.T.]の感動、10年に一度の名作…では「ない」やろ!![E.T.]の再来てか[宇宙戦争]の再来でしたよ。子役もダコタ・ファニング⇒妹のエル・ファニングだし…。中盤「やばい、この映画これ以上(いろんな意味で)上がらない」と思った時に喪失感といったら、悲しかったです。ストーリー展開とか、予告による過剰な期待はしないほうが良いかと思います。でも、CGに頼らない爆破場面の迫力とか、エル・ファニングの演技は素晴らしかった[グーニーズ]×[宇宙戦争]て感じでした。。。
Weblog(サイト)名 : 食はすべての源なり。 / Tracked : 2011年6月15日
|
SUPER 8 /スーパーエイト
Excerpt(概要):★★★ 好きではないけど退屈はしなかったしギリギリ。ほんとJJエイブラムスって怪物(モンスター)好きだなぁ。そこに、スピルバーグお得意の、感動する要素少し入れちゃおうという。最大のびっくりは あの少年が諭して語りかけるシーン。感動させようという意図がみてとれるのは本当わたしには伝わらなくてダメ。わざとらしく感じちゃう。細かい事にいちいち文句をつけるようなマニアや大人じゃなく子供向けエンタメ大作。前半の列車衝突事故シーンの迫力など、これは劇場の大きなスクリーンで観ないとあまり意味ないかも!興味ある方は是非劇場で!
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2011年6月15日
|