【映画】ロマンス
Excerpt(概要):★★★★ 話的にはやや強引な話でしたけど、キャラクターの良さや役者の魅力でそこは十分カバー、笑えるシーンと作品に漂うビターな香りもいい感じにマッチしていて、小品ながら見ていてとても心地の良い作品でした。大島優子が演じた鉢子は等身大の女性だったので、役どころとしては逆に難しい役どころだったと思いましたが、大島優子はナチュラルな演技も想像以上にイケますね、仕事は完璧、でもプライベートはダメな感じが見事に伝わってくる演技で、思わず彼女の演技に引き込まれてしまいましたし、桜庭へのツッコミもホント最高でした。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年8月19日
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ロマンス
Excerpt(概要):10月で27歳になる彼女、そんな年齢の女性を、そして等身大の大島優子を生かせるお話になっていると感じました。そこにはアイドルの彼女ではなく、女優として素の感じが出ている作品に仕上がっています。映画はほっこりしていい作品ですし、大島優子初主演で、彼女の良い面が引き出されていました。 良い監督に巡り合ったかも。
Weblog(サイト)名 : atts1964の映像雑記 / Tracked : 2015年10月2日
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ロマンス
Excerpt(概要):★★★ 良かった点は、母親探しではなく、いつの間にか漫才ツアーになっていました。大倉孝二のヘタレキャラが非常にマッチしていた。残念だった点は、鉢子の恋人役で、主要キャストとして窪田正孝も入っていますが、ワンシーンのみだったのが残念です。出演者が少なく、物事が淡々と進んでいるせいか、母親探しは不発に終わり、大島優子前手で鑑賞した人には楽しめたかもしれませんが、箱根や小田急線沿いにゆかりのない人にはやや退屈に感じるかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画ネ... / Tracked : 2015年9月29日
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ロマンス
Excerpt(概要):★★★ 本作は、主演の大島優子の相手役が映画プロデューサーであるとか、また格好の観光地として名が通っている箱根が舞台でもあり、ケーブルカーとかロープーウエーの場面があったり、豪華なラブホまで登場して、まさに“ロマンス”を盛り上げるのにうってつけの設定となっていますが、逆に外見をわざとそうした作りにして観客の期待を外しにかかっているような感じがします。なにしろ、“ロマンス”に関係するのは、大島優子の扮するアテンダントが乗車するのが小田急の特急ロマンスカーというだけなのですから!それでも、よく行く箱根の風景がいろいろと出てくるので、それなりに楽しめましたが(注3)。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2015年9月8日
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ロマンス
Excerpt(概要):元アイドル大島優子が主演の映画なので「どんな感じの演技になるんだ?」と正直冷やかし半分でしたが、きちんとした作品に仕上がっています。意外に良かったです。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2015年9月4日
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ロマンス
Excerpt(概要): 無理筋がありすぎなこの脚本、もう少しどうにかならなかったのか。大島優子はAKB48卒業後、初主演だが、これじゃあ演じている大島が気の毒。大島本人は予想以上に綺麗で演技もまずまずなのに残念な結果に終わった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年9月2日
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映画 ロマンス
Excerpt(概要):ロマンスカーが舞台なので鉄道好きにはたまらない作品となっていました。箱根登山鉄道に箱根の風景。そして雄大な富士山。自然とマッチしている様々な乗り物たち。これからのシーズンでの風景が楽しめます。低予算で作背れているような映画だったので、ストーリー的には、ちょっと苦しいところがありますが鉄道好きなら、楽しめる映画となっています。
Weblog(サイト)名 : こみち / Tracked : 2015年8月30日
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ロマンス
Excerpt(概要):大島優子&大倉孝二のコンビが織り成す会話がとても楽しくてちょっと切ないバディ&ロードムービーでした〜過去の呪縛から解き放たれていく展開に、人の持つ強さと優しさを感じさせてくれる物語でした。本当に二人旅をしているような大島さんと大倉さんの自然な掛け合いがとても楽しかったです。観終った時、何だか観ている方も元気を貰ったなあと思ったのと同時に、久々にロマンスカーに乗って箱根へ行きたくなった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2015年8月30日
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「ロマンス」:ロマンス要素はない映画です
Excerpt(概要):大倉孝二が胡散臭い男を最初から最後まで微妙な感じで演じるのですが、本当に微妙過ぎて、一貫性がなくなっているというか、少々リアルから遠ざかっています。大島優子に関しては、非常にナチュラルに20代半ばの女性を演じていて、悪くはありません。ただ『紙の月』でもそうでしたが、絶賛するほどの演技ではないことも確かです。脱力系のオフビート・コメディー。ツッコミ所も多い脚本で、あっさり薄味で、物足りなくはありますが、クスクス笑いながら一応は楽しめました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2015年8月29日
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