台北に舞う雪
Excerpt（概要）：なんかひと昔か、ふた昔ぐらいのラブストーリーのような脚本。決して嫌いではないですが、もうひとひねりあった方が良かったかな。ただ、チェン・ボーリン演じるモウの朴訥な演技やトン・ヤオの憂いのある演技などは良かったですし、舞台となった青桐という山あいの田舎町が醸し出す雰囲気が良かったです。ああいうノスタルジックを感じられる町並みは好きです。トン・ヤオが"小章子怡"と言われるのが良く分かる。何気ないしぐさや表情がチャン・ツィイーに非常によく似てる。リサ役ででていたジャネル・ツァイ。彼女の今後の活躍も気になります。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ ／ Tracked ： 2010年4月24日
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映画『台北に舞う雪 Snowfall in Taipei』
Excerpt（概要）：監督は、メイやモウの心情を、縦横無尽に動き回るカメラで、描き出します。物語の序盤に多く登場するのは、美しいけれど無機質な台北のネオンサインや車のテールランプ。メイがモウと心を通い合わせて以降は、温かみのあるランプの光や、やわらかな天燈の灯。都会の風景も田舎の光景も本当に美しく、南国ならではの空気の密度や生命力を感じさせる映像です。メイの心象がミュージッククリップのように美しく描かれ、彼女の心の変化や成長を感じさせました。若手俳優の演技と、台湾の美しい風景を見られるだけでも、観る価値はあると思います。
Weblog（サイト）名 ： Viva La Vida! ／ Tracked ： 2010年3月25日
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映画「台北に舞う雪」台北近くの田舎町の風景を楽しむ
Excerpt（概要）：★★★ チェン・ボーリン主演というのがあって作られた映画だろう。純朴でまっすぐ、疑う事を知らない、そんな誰しもそうありたい人間をそのまま演じている。チェン・ボーリン作品もいくつか見たが、たいてい彼はこの映画の主人公と似ている。ただしこの舞台に魅せられているので生活のすぐ側を走り抜ける電車や視線を上げるとむっとするような濃い緑、狭い道路の両脇の人々の生活の場等々、実際にこの目で見たい風景を心から楽しんだ。映画としては感傷的でありながらも、どこか描き切れていない感じで物足りなかった。
Weblog（サイト）名 ： soramove ／ Tracked ： 2010年3月6日
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「台北に舞う雪」
Excerpt（概要）：あまり予備知識なしで行ったらかなり良かった。この映画に関しては、まず絵が綺麗。主な舞台の菁桐が兎に角美しく撮られ、また台北でもそうだが、景色・風俗・部屋・人物・兎に角綺麗に撮られていた。それも見るだけでも心が洗われるよう。撮り方で何もかも変わるのかなー。良いね。俳優たちもそんなに強い個性が要求される風にはなっていないのでキャスティングが良かったのかなと思う。一番感動したのは音楽。全篇美しい音楽が心地よいが、癒される台湾ポップスが効果的に使われている。それを良く知らずに行ったので逆に感激でしたね。
Weblog（サイト）名 ： しぇんて的風来坊ブログ ／ Tracked ： 2010年3月1日
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台北に舞う雪
Excerpt（概要）：メイのいた台北の煌びやかでどこか寂しい都会と、モウの住む渓谷沿いの町青桐(チントン)の、緑に囲まれて生活する人たちの肌のぬくもりが感じられるような町が、交互に映されて、温かなモウに癒されていくメイと、恋心を忍ばせるモウの日々が描かれるだけ...。雨の多い台北の、窓を伝う雨が効果的に使われて、幾度かメイの心を雄弁に語りかけてきます。ベタでなんの捻りもないラブストーリーですが、飾らない田舎の好青年、チェン・ボーリン君が凄くいい。かなり切ない度は高いかも♪
Weblog（サイト）名 ： to Heart ／ Tracked ： 2010年2月27日
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台北に舞う雪 Snowfall in Taipei
Excerpt（概要）：★★★ タイトルからしてもうこれは雪の降らない台湾に雪が降ることで何かが起こるという結末が想像つきますよね。もちろん想像がついても構わないのですが、それならなお更観てる側を唸らせる結末を用意しなければ…。ベタなストーリーは嫌いじゃないですが、ここまで全部解ってしまうと、そこに向かうドキドキ感もラストに来るはずの感動も薄れてしまうというもの。台北に舞う雪のタネがわかった瞬間、正直言って「これはどうなのよ…。」と思わずにいられませんでした。ラストは想像通りでありながら、意味が解りませんでした。
Weblog（サイト）名 ： LOVE Cinemas 調布 ／ Tracked ： 2010年2月25日
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台北に舞う雪
Excerpt（概要）：メイの声を取り戻して歌手として復活させたいと願う反面、彼女との恋を願ってしまうモウ。彼は本当に甲斐甲斐しくメイを世話し、彼女の姿を見るだけで満面の笑顔を見せるようになります。彼にもメイが去っていくことは分かっていたのですけど、その恋心を止めることは出来なかったのです。そして、そんな純粋な青年モウに人懐っこい笑顔が似合うチェン・ボーリンはピッタリでした。静かに相手の幸せを想うという主人公の姿に、久々にきれいな純愛物語を観たなあと感じた1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2010年1月31日
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