【映画】セブン・サイコパス
Excerpt(概要):★★★ 周りのイカレタやつらを演じた曲者俳優達のおかげでまずまずは楽しめましたが、現実と虚実が入り混じる展開のストーリーは、個人的にあまり得意分野ではなかったこともあってもう一歩乗り切れずでした。サム・ロックウェル節全快なビリーのキャラはまさに彼しか演じることが出来ないキャラで、主役を完全に凌駕、裏稼業の相棒役クリストファー・ウォーケンの存在感やマフィアのボスのウディ・ハレルソンのキレっぷりも特筆物で、彼らが入り混じった事実は小説よりも・・・なぶっ飛んだ終盤の展開のおかげで、まあ何とか楽しめる作品には仕上がった印象でしょうか。女優陣の使い方が贅沢、オルガ・キュリレンコはあれだけかい!
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年6月30日
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「映画【セブン・サイコパス】を観た / オルガ・キュリレンコの贅沢な使い方」
Excerpt(概要):正直、微妙というか、ピンとこない。細かいところが面白かったりするのがまた憎い。リンダ・ブライト・クレイ演じる癌患者の最期はカッコいいし、ロング・グエン演じるベトナム人の顛末にはハッとさせられる。変わった話しというか、展開の読めない映画が好みなら観ても楽しめると思う。
Weblog(サイト)名 : NEW WAY.NEW LIFE / Tracked : 2014年5月6日
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セブン・サイコパス
Excerpt(概要):コリン・ファレルの垂れた太眉が、余計に困った感を増幅させます(笑)。で、これ完全に主役が食われている。一応主人公はコリン・ファレルなんですけども、サム・ロックウェルもクリストファー・ウォーケンも強烈。劇中での脚本制作という二重構造をうまく使って、なかなかドライな作風に仕上がっている。頭が撃たれて爆発するとかB級なノリが個人的にはうけた。全体的にもっそりしてるのだけれど、後半の展開は面白かった。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2014年5月3日
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セブン・サイコパス /SEVEN PSYCHOPATHS
Excerpt(概要):★★★★ これ好き〜!驚くほどの展開とかではないものの、脚本がうまく緻密に計算されてて、キャラもちゃんとうまく描かれてるし、それぞれが少しづつ絡んでくるところも良い。そして何より、キャストたちがとびきり魅力的。コリンは振り回されてる姿がなかなかハマっててそれはそれで良かったし。ラストまで、退屈なんかせずに楽しめちゃった1本でした〜。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2013年11月13日
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セブン・サイコパス
Excerpt(概要):実地で実行(つまるところ映画を撮りながら)しながら脚本を完成させて行くという感じの流れや謎の精神病質者の正体の意外性、出演しているC・ウォーケンの傑作「ディアハンター」を彷彿させる演出、小道具のひとつひとつはオモシロかったと自信をもって言い切れる。マフィアのボス役のW・ハレルソンがイイ味をだしていて、彼の容姿や役柄的にいえばピットブルやマスチフといったところなのに劇中で飼っている犬種がシーズーなのが…そこの激しいギャップが最高にオモシロい。
Weblog(サイト)名 : 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2013年11月9日
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「セブン・サイコパス」
Excerpt(概要):私は好きです。すっごく面白かった!もう、面白過ぎる。サム・ロックウェルはすっごく上手いし大好きなのに、シリアスもコメディも何でもこなすのに、出演作品が少ないような気がする。もっと彼の作品、観たいな!
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2013年11月7日
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セブン・サイコパス
Excerpt(概要):★★★ 本作はその小道具に過剰な意味を与えてワケ分からない“失敗作”の見本を装っている気配がないでもない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年11月2日
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