≪次郎長三国志≫
Excerpt(概要):面白かったです!とてもテンポがよく、時代物だと感じさせずさらりと見ることができました。前半はちょっと単調かなって思ったのですが、後半は俄然面白かった!仲間を殺され、お蝶が撃たれ、次郎長が「もう喧嘩はしない」と言うところあたりからが特に盛り上がり〜。復讐に向かおうとする部下達の姿にウルウル。そして病に倒れたお蝶を何とか助けようとする姿にも! 「いい子分を持ったな」にもウルッ。あまり得意じゃない時代物ですが、これはとても良かった。ちょっとだけの出演の俳優さんも豪華。楽しみました♪
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年10月30日
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次郎長三国志
Excerpt(概要):最近のエンタメ重視の時代劇ではなく、ちょっと昔風の作りで、私は好きですね〜懐かしい感じ。前半の立ち回りでのチャンチャンバラバラ具合はちょっと気になったけど。しかし北村さんは本当に時代劇が似合うね〜殺陣もいけますしね。後半はお蝶と次郎長のエピソードが多くちょ〜っとダレました。出来ればやはり子分衆との熱い絆とかエピソードのほうをみたかったかな〜。大政の岸部さんはさすがの貫禄、石松に鬼吉と綱五郎もよかった。特に鬼吉の父母とのエピソードは非常によかったように思う。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2009年4月26日
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【2008-219】次郎長三国志
Excerpt(概要): 豪華キャストに、笑いあり涙ありの義理人情を描いてはいるのだが、話がテンコ盛り過ぎで何がしたかったのかという感じだ。チャンバラアクションいついてもアップのボケた映像が多く、チャンバラ活劇としてはまったく面白くない映像になっている。笹野高史や木下ほうかがコミカルで、北村一輝の色男ぶりがよかっただけに脚本・演出のマズさが目立ってしまっている。
Weblog(サイト)名 : ダディャーナザン!ナズェミデルンディス! / Tracked : 2008年10月5日
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次郎長三国志
Excerpt(概要):★★★ 次郎長の中井貴一はなかなかよかったです♪妻のお蝶も綺麗でかわいくてさすが鈴木京香さんでした!びっくりしたのは温水さんが森の石松だったこと〜!!彼の出世を心から喜びたい(笑)この物語。芯になってるのは 2人の夫婦愛…。これにはテレたわ(何でだ・笑)でもって…泣かされました〜(号泣)やっぱチャンバラあっての時代劇ですよね♪
Weblog(サイト)名 : ☆ Shaberiba ☆ / Tracked : 2008年9月26日
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「次郎長三国志」 清水湊の名物はぁ〜
Excerpt(概要):次郎長について詳しいわけでもなく、知っているのは浪曲のフレーズくらい。全体的に演技が、芝居調でしたね。これも狙ってのことだと思いますし、ファンからすれば懐かしくて良い感じなのかもしれませんが、僕の感覚だとかなり古くさい感じがしてしまいました。ターゲットが僕のようなタイプではないのだろうなあと観ていて実感。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2008年9月24日
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次郎長三国志
Excerpt(概要):★★★ べらんめえ口調の勇ましい娘・おきんを監督の娘、真由子が頼もしく演じて印象に残りました。義理と人情のカリスマで子分を引っ張る親分、清水の次郎長が艶っぽさと格好よさに溢れて魅力的。崖の上で戦隊ポーズからの殴り込みにすこし興奮。三味線の調べがアクションに合う!次は顔見せ程度だった黒駒の勝蔵との対決になるのかな。シリーズ化すると面白くなっていきそう。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2008年9月24日
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映画「次郎長三国志」(2008年、日)
Excerpt(概要):★★★ マキノ雅弘監督の任侠時代劇シリーズを甥のマキノ雅彦(津川)がリメーク。東宝版9本、東映版4本にもなるシリーズを、うまく1本に圧縮している。大政(岸部)大五郎(笹野)石松(温水)政五郎(北村)らの子分も個性的。人の良さそうな中井喜一の次郎長が「大馬鹿者でござんす」というのには苦笑した。富士山背景に茶畑を歩く旅姿の次郎長と子分たち。宇崎竜童の主題歌が小気味よい。
Weblog(サイト)名 : 富久亭日乗 / Tracked : 2008年9月24日
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