フィクサー
Excerpt(概要):ティルダ・スウィントンは、出番こそ思ったほどには多くないながら、パーフェクトな演技を見せてくれたと思いますが、主演のジョージ・クルーニーもすごくいいんですよ。彼は、ずーっと困ってる。悩んでる。焦ってる。息子といても上の空。ちっともハッピーじゃない。彼の困惑と懊悩の根底にあるのは「ほんとうに望んだのはこんな人生だったのか?」この疑問につきるのです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2009年3月14日
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フィクサー
Excerpt(概要):★★★ 最初から最後までジョージ・クルーニーのあきらめの表情から目が離せなかった。 出演者は彼ひとりだけかしらと思うほど。全体的に非常に静かな映画だった。 地味と言えば地味かな
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2008年6月16日
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『フィクサー』
Excerpt(概要):サスペンスというよりも、マイケル・クレイトンという人間についての"人間ドラマ"としての要素の方が強いですね。カーチェイスも派手なドンパチもない。ただただ音もなくじわりじわりと近づく見えないチカラに、問題山積の彼がどう立ち向かうのか、立ち向かえるのか…邦題は原題のままでも良かったのに…と思いつつも、しばらくは余韻に浸れるオトナな映画。
Weblog(サイト)名 : trashnote / Tracked : 2008年4月24日
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☆☆ 『フィクサー』
Excerpt(概要):出演者のそれぞれが熱演しており、ジョージ・クルーニーも良かったが、アカデミー賞助演女優賞を獲得したティルダ・スウィントンが悪徳弁護士を本当に憎たらしく演じており、正義に目覚めた弁護士を演じるトム・ウィルキンソンも、アカデミー賞助演男優賞をもらっても不思議ではないほどに素晴らしい。 ジョージ・クルーニーの代表作の1本になることは間違いないだろう、と思った。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2008年4月5日
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『フィクサー』男の演技が光る!ラストシーンのクルーニーに注目!!
Excerpt(概要):単純なサスペンス、ましてや安物のアクション映画ではない。これは黙々と孤独で苛烈な闘いの日々を生き抜いてゆく一人の男の生きざまだ。
Weblog(サイト)名 : よろ川長TOMのオススメ座CINEMA / Tracked : 2008年3月20日
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