七つの会議 (2019)
Excerpt(概要):野村萬斎が主役で、香川照之、片岡愛之助、世良公則、北大路欣也が出てるあたり「…なるほど!」でした。主題歌が、ボブ・ディラン「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」も、すごいなぁ…個人的に、別の意味で大変、興味深い作品、でした。
Weblog(サイト)名 : のほほん便り / Tracked : 2021年5月7日
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「七つの会議」:怪獣総進撃 #七つの会議 #池井戸潤 #福澤克維
Excerpt(概要):本家本元の福澤克維さんが手掛けているだけあって、勘所は外さないというか、119分の上映時間を1分たりとて飽きさせない密度の濃さを見せてくれます。ぐいぐい引き込んで突っ走る娯楽映画になっていました。ただバカバカしいほど極端にデフォルメした演技と、マジかよ!と言いたくなるほどアクの強い演出は笑っちゃいますし、観客を相当低レベルだと思って作ってるように見えちゃうんですよね。まあでも、そう目くじらを立てずに、それにツッコミを入れるぐらいの「大人の鑑賞態度」がよろしいんじゃないでしょうかね。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2019年2月11日
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『七つの会議』 ゴジラの人が破壊したもの
Excerpt(概要):『七つの会議』で描かれるような日本の会社の実情は、まったく馬鹿げた話だけれどリアルな話だろう。部下が嘔吐するほどのパワハラ、ライバル同士での足の引っ張り合い、下請けへの無理強い、同業他社を出し抜くための偽装工作と隠蔽などなど。本作では滑稽なくらいにデフォルメされているようにも見えるけれど、会社の内部の人からすれば心情的にはリアルなものと言えるかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2019年2月10日
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『七つの会議』をトーホーシネマズ新宿4で観て、
Excerpt(概要):★★★★濃い顔の濃いメンツがぶつかり合って泣いたり喚いたりな映画は単純に好き。鹿賀丈史の「俺こそ圧力」というパワハラっぷり凄い。笑ってるだけでパワハラ演じられる人ってちょっと他に思い浮かばない。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年2月9日
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七つの会議〜封建制会社
Excerpt(概要):★★★ いつものことながら裏ではスーパーマンのような活躍するのが困る。主役はそうでなければならない、という暗黙の了解というものが邦画にはある。徹底的に駄目な人では困るのだ。このためか突き抜けた映画はなかなかできない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2019年2月9日
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七つの会議
Excerpt(概要):★★★★ 「この世から不正はなくならない」という諦念は、日本の企業体質の伝統であるが、この諦念を良しとしない鈍感なる不屈の精神の在り方を、野村萬斎が池井戸節をもって体現していた。原作は読んでいませんが、スピード感あるエッセンスを凝縮させた展開に拍手を、そして社会性とエンタテインメイント性のバランスが絶妙でした。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年2月7日
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「七つの会議」
Excerpt(概要):面白かった…といえば面白かったのだけれど、もう役者陣力入りまくりでギャグかと思ってしまった位だ。あまりにも濃くてあまりにも力み過ぎ。「大袈裟」という表現がぴったりかも。こうした現代社会の暗部を描いた作品として秀逸なはずなのだけれど、私はどうも役者陣の力み方の方に注意を削がれてしまって、肝心の本題がすっきり頭の中に入ってこなかったのだ。そうそうたるメンバーは端役に至るまで、なのだけれど、あまりゴージャス過ぎるのもどうなのかな、という感じである。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2019年2月7日
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映画「七つの会議」感想
Excerpt(概要):野村萬斎が凄い。メリハリが効いたと思うと繊細にもなる。八角という捉えにくい人物を実に良く作り上げている。次々とテンポ良く進む場面、ミッチーも女子社員に引きずられる気弱な課長を好演、一気に不遇になる愛ちゃんもいい、他も達者揃い、予想よりも楽しめた。黒い萬斎を見に、もう一度行っても良いと思える映画。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2019年2月7日
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『七つの会議』「7つ」とは何なのかという話
Excerpt(概要):★★★ 福澤監督の演出はとても分りやすい。誰が悪人なのか、最終的にはどうなるのかまで何となく察せられてしまう。保身や出世のためではなく、本心から「会社のために」。映画ではそこがバッサリ抜け落ちているので、「隠蔽をリークした八角やった!カッコイイ!」としか思えないし、消費者としては隠蔽が「悪」だなんて当然の事なのだから納得してサッパリしてしまう。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2019年2月6日
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映画『七つの会議』核心にネジ込む企業ミステリーwithパワハラ?
Excerpt(概要):真実捜しの面白さもですが香川さんら、存在感ゴリゴリの役者さんたちの芝居は見た甲斐、あった〜。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2019年2月6日
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『七つの会議』('19初鑑賞10・劇場)
Excerpt(概要): 出てくる役者が超豪華で、ちゃんと芝居のできる、眼力・顔圧(笑)のものすごいメンバーばっかりで、物語も非常にテンポよく、飽きることなく最後の最後までスクリーンを観続けてしまいました。本当に面白い映画です!。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2019年2月6日
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『七つの会議(2019映画版)』 ネタバレ注意!
Excerpt(概要):いかにも池井戸潤原作のドラマに出ていた人達がたっぷり。「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」のように引きつけられる作品でした。
Weblog(サイト)名 : まっきいのつれづれあれこれ / Tracked : 2019年2月6日
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映画「七つの会議」
Excerpt(概要):約2時間に収める為に駆け足のようなストーリーになった感は否めない。連続ドラマだったら、もう少し組織に振る舞わされながらも戦っていくシーンも取り上げられていたでしょう。しかし、無駄な部分をそぎ落として確固たる骨太な作品でもありました。
Weblog(サイト)名 : FREE TIME / Tracked : 2019年2月5日
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七つの会議
Excerpt(概要): 池井戸潤原作の作品はほんと面白い!!今作も最後まで引き込まれて観てしまいました。俳優陣の顔芸が見事で、特に香川さんはすごいとしかいいいようがない 笑。超シリアルな展開なのに思わずプッと吹いてしまうすごさはさすがです。二転三転する展開と日本企業の悪い体質がこれでもかと描かれている所が映画として見応えあると同時に、実際にもあることが悲しい。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆ / Tracked : 2019年2月4日
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劇場鑑賞「七つの会議」
Excerpt(概要):ヤバいくらいに…面白かったーなんていうのかな…複雑な人間関係ではあるのだが、理解し辛いということはなく、非常に濃密に展開するストーリー展開とあいまって、面白味がかなり増しています。2時間で収めるには描き足りていない部分もあるが、非常に見応えのある作品に仕上がっていたと思います。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2019年2月2日
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七つの会議
Excerpt(概要):パワハラの実行者は、それがパワハラだとは全く思っていない。パワハラ野郎ほど上司のうけが良いのはこの映画で描かれている通り。残念ながら、まさにこれが日本企業の実態。本当に“パワハラ”と“隠蔽”は日本企業の宿痾。映画で見ているとデフォルメされているので大笑いできる。たまたまこの映画では、八角のようなアウトサイダーがいたのでこういうストーリーになった。今度は現実に即した映画も見てみたいものである。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2019年1月31日
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『七つの会議』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★ 実はパワハラ提訴は大した問題ではない。ここから東京建電のみならず、親会社ゼノックスを巻き込む途方もない問題へと発展してゆく。いくつもの会議が行われるが、どれもが、ほとんど意味をなしていない。サラリーマンやOLの心意気と残念のあるあるが詰まった、企業犯罪エンターテインメント。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ / Tracked : 2019年1月30日
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