映画 夜明けを告げるルーのうた
Excerpt(概要):音楽に寄ってくるという人魚。面白い設定ですね。
Weblog(サイト)名 : 奥深くの密林 / Tracked : 2020年8月27日
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「夜明け告げるルーのうた」
Excerpt(概要):★★★ ルーとか女の子の顔がユニークでは?ダンスのときに足がでっかーくなるのが、アメリカのアニメでありそう。エンディングは、けっこう、あっさりとしたものに感じた。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2020年2月26日
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映画評「夜明け告げるルーのうた」
Excerpt(概要):★★★★ 不思議なことに、原作ものでは暴走気味にまで怒涛の描写を見せる湯浅監督が、オリジナルでは意外に大人しい。踊りの部分に旧作と共通する狂騒的な感じがあるとは言え、彼にしては爆発的ではない。そういう意味では比較的一般に向いていると思われる。自己中心的な人間の嫌な面を打ち出しつつ、少年が明るい見通しを発見するという成長ドラマとして見ることが出来る。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年9月19日
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『夜明け告げるルーのうた』を池袋HUMAX4で観て、
Excerpt(概要):★★★ まっこと悪くないのだが、俺の心にズケズケ踏み込んでくるほどには「ズーン」とは来なかった。ルーは可愛い。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2017年9月25日
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夜明け告げるルーのうた
Excerpt(概要):★★★★ 流れてくる音楽に身を浸すのも良し、スクリーンに映し出される色彩に溢れた世界に見とれるも良し、なかなか良く出来たアニメではないかと思いました。本作で重要な位置を占める音楽については、ユウホらのバンド「セイレーン」が演奏する曲が、映画を見ている方までもワクワクするような躍動的なものですし、何回か本作の中で歌われる斉藤和義の「歌うたいのバラッド」もとても素晴らしい曲です。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2017年8月16日
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夜明け告げるルーのうた
Excerpt(概要):★★★★ 谷と下田、柄本は俳優で、ルーのパパ役に元柔道メダリストの篠原信一を起用する一方、寿、斉藤ら声優たちとの組み合わせもよく、キャスティングはお見事。もう一つ音楽が主人公で、ルーが歌い出すと、聴いているひとはみな踊り出します。こういうアップテンポなシーンが何度と繰り返されると、見ているこちらもうきうきしてしまいます。しかし、それゆえに陽と陰の使い分けが見事なのかもしれません。夏にふさわしい感動作でした。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2017年7月14日
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「夜明け告げるルーのうた」:攻めながらの「普通」
Excerpt(概要):絵のテイストは親しみやすく、見せ場も多く、ルーはかわいく、と実に一般的、古典的なアニメ映画の意匠をまとっています。クライマックスの疾走感やダイナミズムは、大したものです。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年7月4日
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夜明け告げるルーのうた
Excerpt(概要):予想以上にファンタジーな展開に、最後までわくわくするような作品でした。何だか後をひく作品でした。カイの想いを乗せた歌に、歌の力って大きいものなのよねと改めて感じました。観終った時、久々に心が解放されるような自由で楽しいアニメを観たなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2017年5月28日
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夜明け告げるルーのうた・・・・・評価額1700円
Excerpt(概要):★★★★ ポップな音楽に乗って、躍動感あふれるパワフルなアニメーションが疾走する!人魚伝説ベースのプロットは、比較的シンプルだ。独特のパース感覚で切り取られる、本作の世界観は極めて魅力的だ。フラッシュの技法で制作された長編アニメーションは、ヨーロッパで作られた「TOUT EN HAUT DU MONDE(LONG WAY NORTH)」など他にもあるが、“流体”を描く本作とモーフィング機能のあるフラッシュとのマッチングの良さは予想以上で、より洗練された高度なアニメーション表現が楽しめる。「子ども映画」に対する「青春映画」として、相応しい決着のつけ方を含め、結構意識してると思うので、比較して観ても面白いと思う。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2017年5月22日
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