映画『300〈スリーハンドレッド〉』
Excerpt(概要):ジェラルド・バトラーは作品によってキャラをうまく使い分ける役者さんですが、鍛え抜かれた精神と肉体は映像から迸り、妻への愛情も深き戦士を熱演されていた。間と助け合い、知力を駆使して戦いに挑むスパルタに魅了されるから、それはそれでこの映画の成功どころだったのかもしれない。スパルタ教育なんて響きはあまり聞こえの良いものではないですけど、エンタメ化した映画としては見応えのあるものでした。
Weblog(サイト)名 : たまさんのHR/HM シネマカフェ / Tracked : 2008年11月23日
|
300 <スリーハンドレッド>
Excerpt(概要):ざらついた画、青みがかりつつ彩度あげ過ぎの独特な色彩処理で映像はリアリティがなくなり、別世界の様相を呈していた。フランク・ミラーのアメコミが原作なので合っている。細かいことは抜きにして、かっこよかった肉弾戦。ペルシャ軍は、悪の軍団みたい。歴史を基にしたファンタジーだからさ、うん。王妃が強すぎた。思わず唖然とした。えーっ!って言っちゃった。
Weblog(サイト)名 : 猫の毛玉 映画館 / Tracked : 2008年10月21日
|
映画[ 300<スリーハンドレッド> ]壮大でケレン味ある戦い
Excerpt(概要):魅力ある登場人物、機知に富んだセリフ、見所満載のアクション、そして100万対300という絶対ピンチの中でもやり通す侠気など、どこか日本の歌舞伎を思わせるけれん味のある作風は、史実を映像化したというより一つのエンターテイメント作品として観るのがおすすめ。白黒、女性(王妃ゴルゴ)がキーマンなどフィルム・ノワール色も感じられ作品です。惚れ惚れする生身の身体とCGスペクタクルとの融合。まあ映像をぜひみてください
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2008年1月6日
|
300
Excerpt(概要):★★★ 映画自体は長いし、全編に渡って芝居がかった演技と演出で、ちょっとクサイかなぁ。 しかし、戦いのシーンは迫力有って、見ている方も身体に力が入ります。 アクションは、確かに見所です! はるばるとやってきた象が肩透かしと言うか、ちょっとお間抜けでかわいそうでした。。^^;
Weblog(サイト)名 : 極私的、格付け!映画ガイド / Tracked : 2007年6月30日
|