REDLINE
Excerpt(概要):★★★ ストーリーはあるようでないような感じ。レースものだからスピード感はバッチリ。カッコ良いチキチキマシンレース(笑)。ちょっとロマンスあり、友情あり…あとはレースシーン。テンションも加速..と言いたい所だけど安全運転でした。効果音や音楽が大きくてセリフが小さいもんで聞き取りにくかったのが残念。しかし、アニメや洋画などの吹替えをされている方々は聞きやすかったので..やはりここに俳優と声優との差を感じましたね。普通にアニメ!と意識して観ちゃうといまひとつ感もあるけれど、ノリでは楽しめましたよ。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2011年8月23日
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『REDLINE』
Excerpt(概要):期待していた通り面白かった。アメコミ調やデフォルメされた作画は自分的には面白く感じられた。白熱のレースシーンや何でもありのレースの展開にワクワクしながら見入ってしまった。ストーリー的にはスピードレースに参加する主人公がいろいろあって最後は勝つという王道的な展開物だが、始まりから最後までだれることなく楽しめた。声に関しては、蒼井優はまったく彼女の声であるってことを意識することなく観られた。木村拓也は声はキムタクだなってわかるものの悪くはなかった。でも浅野忠信はちょっとイマイチだったかな。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年10月31日
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「REDLINE」感想
Excerpt(概要): 4年の歳月を費やして描かれたという作画が凄まじすぎるの一言。一見、アメコミ調の濃い作風でありながら、随所にジャパニメーションらしいデッサン無視の過剰なディフォルメとユーモア、そして金田伊功氏を意識したという懐かしくも新しいド派手な演出とアクションが散りばめられ、観ているだけで気持ちよく大興奮の渦に叩き落してくれる。単にドギツいとか、無駄に濃いという意味ではなく、線一本一本に宿る躍動、色一つ一つに備わったエネルギー、この絵そのものが持つダイナミズム・エロティズム・生命力がスクリーン全体から怒涛に溢れ出ている。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜 / Tracked : 2010年10月19日
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「REDLINE」 激速のチキチキマシン猛レース
Excerpt(概要):[REDLINE]はルール無用、車の改造はもちろんのこと、武器の使用も認められています。このあたり「チキチキマシン猛レース」だけでなく「マッハGO!GO!GO!」など往年のアニメを思い出させます。大音響の音楽と手描きアニメのデフォルメしまくった画、激しい動きが、鮮やかであり陰影のはっきりした色彩の相乗効果は、まさにグルーヴしていると言っていいほど。後半の「REDLINE」本戦になるとそれがさらにヒートアップ。魅力は極端とも言えるほどデフォルメしまくった画面レイアウト。アニメーターの感性がむき出し、ライブ感みたいなものを感じるから不思議です。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2010年10月16日
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『REDLINE』 アニメーションのシズル感とは?
Excerpt(概要):日本のアニメ界が、遂にこれほどの作品を放ったことは驚きだ。本作は純和風の絵柄なのに、「日本人がイメージするアメコミ」のタッチを重ね、さらに「外国人がイメージするカワイイ」要素を加えることでワールドワイドな雰囲気を漂わせている。良い意味で見事なフェイクである。監督はアニメーションで、シズル感をスピード感を出すときの煙の描写やメカの光沢で表現したという。喜んで気合を入れて描いた絵は、観る者にも迫力が伝わってくる。だからこそ、「絵が動いてる!」と実感する。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2010年10月11日
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『REDLINE』・・・詰め込み過ぎが惜しまれる
Excerpt(概要):これはまたすごいアニメが出来上がったものだ。キャラがとかマシンがとかいうレベルではなく、映像すべてが生き生きと輝いている印象である。主人公JPと、同じ地区の予選から勝ち上がったソノシー、このロマンス、残念なことに過去パートが説明不足のせいもありレース終盤で一気に盛り上がる…はずがどうにも盛り上がらない。総じて後味は悪くない。要は詰め込み過ぎなのだ。メカ描写が売りの作品だからといって人間ドラマが希薄では本末転倒。かなりのレベルで面白かっただけに、惜しい部分もあとからたくさん出てきてしまった感じ。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪ / Tracked : 2010年10月10日
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REDLINE
Excerpt(概要):★★ ちょっと期待は大きすぎたようです。レースシーンがちょっと良いのと、しいて言えば声優を驕ったとでも言うのでしょうか。2011年に全米公開するとのことですが、それも狙いでこのアメコミ調の絵になったんでしょうね。好みが分かれるところでしょうが、個人的には余り好きではありません。とにかくお話は無茶苦茶でしかも面白くないです。観るべきはレースシーン。そこに満足出きるのならばこの作品が気に入った証拠でしょう。私はこの程度の迫力は想像の範囲内。もっと過激に突き抜けた方が作品としての存在意義が出ると思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年10月10日
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