【映画】駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：★★★★★ 最初は台詞量が膨大過ぎて、いまいち入り込めなかったのですが、この世界観に入り込めてからはあっと言う間、長尺の映画でしたけどテンポの良さも相まって、時間の長さを感じずに楽しむことが出来ました。大泉洋と樹木希林が同じ画面にいるだけでも楽しかったなぁ、あと陽月華演じる法秀尼との掛け合いも最高でした！戸田恵梨香は思いのほか時代劇が似合いますね。和を感じさせてくれる映像美も素晴らしかったなぁ、日本映画の底力を見せてくれた良作映画だったと思いましたよ。
Weblog（サイト）名 ： ただただ映画を楽しんでる人のブログ ／ Tracked ： 2016年11月10日
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『駆込み女と駆出し男』（'16初鑑賞84・WOWOW）
Excerpt（概要）：★★★★ 満島ひかりと戸田恵梨香の本当の姉妹のようなふれあいがずーっと印象に残っています。日本らしい景色とともに、実に心地良い作品でした。原田監督脚本監督らしい省略の仕方があって、前後の場面が繋がりにくい部分もあるのだが、それを差し置いて良い作品だと思います。大泉洋はほんと鉄板ですね。
Weblog（サイト）名 ： みはいる・ＢのＢ ／ Tracked ： 2016年9月11日
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駆込み女と駆出し男〜「素敵」な戸田恵梨香、陽月華
Excerpt（概要）：★★★ 原作は「東慶寺花だより」なので、江戸時代末期の縁切り寺・鎌倉の東慶寺に咲く花々＝女性を春夏秋冬めでるように作られている。これまでどちらかと言えばウルサ型の強気女を演じていた戸田恵梨香が本当に健気で愛おしい楚々たる美しい女性になる様は「素敵」。美人女剣士ゆう(内山理名)はいいところをじょご(戸田恵梨香)に取られた感じでもうちょっと見せ場作って欲しかったような。宝塚歌劇出身の陽月華は無彩色の尼僧姿なのに凛とした中に色香馥郁たるものがある。この人も素敵だ。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2015年12月2日
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駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：★★★★ 女性がとっても男性より見下されていたこの時代に、ひたむきに生きた女性たちがなんかとってもよかったです。映像がとってもきれいだったね〜お寺がある四季折々おというか日本だな〜って感じがしてとってもすてきでした。樹木希林さんはさすがでしたね。存在感がものすごい。戸田恵梨香ちゃんや満島ひかりちゃんがよかった。なんかこの原作がとっても読みたくなって買ってしまいました。
Weblog（サイト）名 ： C‘est joli〜ここちいい毎日を♪〜 ／ Tracked ： 2015年7月20日
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駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：★★★★ 全体として随分と間口が広げられていて、とりとめのない感じがします。本作で描かれる3人の人物に興味を惹かれます。信次郎を大泉洋が演じるわけですが、観客を笑わせる演技も十分です。ストーリーの方で様々な話が綴られているところに、出演する俳優の方も数が多く多彩ですから、十分に楽しめる映画に仕上がっているように思いました。
Weblog（サイト）名 ： 映画的・絵画的・音楽的 ／ Tracked ： 2015年6月16日
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駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：美しい風景と共に描かれた人間ドラマの豊かさに導かれながら、時間を忘れてスクリーンに見入っていました。さまざまな境遇の女性たちの姿が心に残りました。主役の3人の存在感が面白いです。お吟を演じた満島ひかりさんの佇まいも素敵でした。物語だけでなく、映像も音楽も雰囲気がぴったりで、スクリーン全体から時代の雰囲気がダイレクトに伝わって来ました。観終った時、ぜひ原作も読まなくちゃと思った1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2015年6月7日
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『駆込み女と駆出し男』が捧げたオマージュ
Excerpt（概要）：残念なところを挙げるとすれば、こんなに面白いのに上映時間が143分しかないことだ。やっぱり185分は欲しかった。観ながら私が感じたのは、構成が黒澤映画の集大成にして最高峰の『赤ひげ』(1965年)にそっくりだということだ。黒澤ヒューマニズムの頂点というべき『赤ひげ』からちょうど半世紀、その偉業を受け継ぐ作品を観られるとは幸せだ。
Weblog（サイト）名 ： 映画のブログ ／ Tracked ： 2015年6月7日
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駆込み女と駆出し男 ： あらすじまで駆け込み
Excerpt（概要）：★★★★ 映画全体のイキフンが良かったですよ。演者の好演も光っている作品でした。特に、主演の大泉洋。あの「男はつらいよ」で映画ファンを唸らせた渥美清独特の”一人語り”にも劣らない素晴しいものでした。惚れ惚れしちゃいましたよ。そして、意外に良かったのが、東慶寺の院代である法秀尼を演じた陽月華。生まれのよさから来る気品、修行によって培われた凄み、余りにも俗世間から離れた生き方をしてきたことによる滑稽さ（可愛らしさ）、完璧に演じていましたね。とにかく、この二人を始め、皆さん素晴しい演技でした。残念なのがあらすじ。決して派手さはありませんが、映画らしい特別な映像も味わえる一本ですよ。
Weblog（サイト）名 ： こんな映画観たよ！-あらすじと感想- ／ Tracked ： 2015年5月30日
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「駆込み女と駆出し男」：戸田、満島の好演と映画としての出来の良さ
Excerpt（概要）：井上ひさし原作の物語自体が面白いのですが、多士済済の役者たちがかなりふくらませてくれました。戸田恵梨香が「素敵」で地味でけなげな良い子を演じて、いつもとは違う味わいを出しています。終盤のキスシーンのおかしさ！戸田さんは走る姿が見事でした。満島ひかりは、ますます演技派の名声を高めるような圧倒的演技。東慶寺の院代「法秀尼」を演じた陽月華さんは宝塚出身の女優さんなんですってね。高潔な良い人のオーラをきっちり出していて、なかなか結構でした。現代に通じる社会性も含ませながら、気分の良いエンタテインメントに仕上げ、そして何よりも映画として出来が良い、「素敵」な作品でした。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2015年5月26日
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『駆込み女と駆出し男』 映画@見取り八段
Excerpt（概要）：四季折々の風景、時代を再現した台詞回し、着物、メイク、小道具…駆け込む女たちそれぞれの事情。東慶寺の日常を切り取った世界に興味ある人間にとっては、ちょっとしたタイムワープである。楽しい。歴史背景を一応頭の片隅に置いておいていただけると見やすいと思います。言葉もきちんとしているし役者さんが醸し出す雰囲気も映像も嘘っぽさがない凄腕本格時代劇だった。堀切屋の妾・お吟を演じた満島ひかりの演技は本当に素晴らしい。
Weblog（サイト）名 ： 映画@見取り八段 ／ Tracked ： 2015年5月22日
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駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：★★★★ 個人的には結構楽しく観られた。メリケンサックと洋傘があの時代にあったんだろうか？と違和感感じつつも、江戸時代の離婚を巡る人情物として楽しく観られて面白かった。主演の大泉洋を始め戸田恵梨香、満島ひかり、樹木希林、キムラ緑子らの演技が良くて、特に戸田恵梨香は素晴らしかったなぁ。東慶寺を取り壊そうとする黒幕の妖怪こと鳥居耀蔵がいつの間にか失脚していたりとちょっとエピソードがぶつ切りなので、当時の時代背景とか情勢をある程度知っていると、より楽しめると思う。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ！ ／ Tracked ： 2015年5月20日
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「駆け込み女 駆け出し男」☆粋な江戸のお伽噺
Excerpt（概要）：立て板に水のごとく、耳慣れない江戸ことばの長台詞をスラスラと淀みなく喋りまくる大泉洋、さすが！２時間超えの映画の中盤は、夜の大乱闘に続くマシンガントークで、一瞬気が遠くなることも。満島ひかりは粋ではあるけど、ちょっと背伸びしすぎかなぁ。もう少ししっとりした大人の女性でも良かったかも。どの場所も本当に自然豊かで、日本にこんな場所がまだあったのね〜と感心してしまう。
Weblog（サイト）名 ： ノルウェー暮らし・イン・原宿 ／ Tracked ： 2015年5月13日
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駆込み女と駆出し男
Excerpt（概要）：★★★ 結構面白かった。でも非常に残念な点がふたつ。セリフが聴き取り難い。尺が長過ぎる。せっかく面白くなりそうなのに、ごちゃごちゃ入れ込むからつまらなくなる。邦画の失敗パターンにはまっている。カット、カット、省略すればもっとよくなる。
Weblog（サイト）名 ： あーうぃ だにぇっと ／ Tracked ： 2015年5月5日
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『駆込み女と駆出し男』 2015年4月27日 東京国際フォーラムCホール
Excerpt（概要）：この映画に必要なのは英語の字幕ではなく日本語の字幕である。兎に角、台詞回しが早いし、登場人物多いし、そしてエピソードも多いので、早回しカットした感じのスピード感のある映画である。1回観ただけではこの映画は語れないだろう。しかし、2回観てもどうなのかは不明である。言えることは相関図を頭に入れてから観てくださいということだけである。でも面白いとは思うよ。
Weblog（サイト）名 ： 気ままな映画生活 ／ Tracked ： 2015年5月1日
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試写会「駆込み女と駆出し男」
Excerpt（概要）：まずまず、面白かったのではないでしょうか。上映時間が１４３分もあるものの、さほど気にならず。物語が進んでいくうちに、段々と惹き込まれる作品かなぁ…と。ただ、エピソードにぶつ切り感があったのが残念。学校の勉強で習った人物も登場してくるので、そういった方たちを知っていると、一層楽しめると思う♪キャスト陣の演技が非常に素晴らしい！歴史好きな方には特にオススメ！
Weblog（サイト）名 ： 日々“是”精進！ ／ Tracked ： 2015年4月24日
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