『幸せなひとりぼっち』('17初鑑賞57・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ 思った以上に良い作品でした♪自殺未遂の度に、走馬灯のように彼の過去が描かれる構成が素晴らしい。どんな障害にも負けない不屈の精神を持った奥さんのために一夜で学校の階段にスロープを作ってしまうオーヴェの愛ゆえの行動力に感動。ひとは独りでは生きていけない。本当に良い映画でした。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2017年6月2日
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『幸せなひとりぼっち』をギンレイホールで観て、
Excerpt(概要):★★★★ あんなんどう考えても俺すぎる。俺すぎるオーヴェに涙を流さざるをえない。若かりしオーヴェが社会的にはとても変なのだけど、パッと見イケメンであるのは何か天の恩恵くさくていい。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2017年4月30日
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幸せなひとりぼっち
Excerpt(概要):★★★★ 家族の奥さんと子供たちが、なかなか人懐こくて愛嬌があり、人間嫌いのオーヴェとの絡みがなかなか楽しく感動的なのである。オーヴェ老人が自殺を実行するたびに、父親との想い出やら愛妻との出逢いなどが回想されるというユニークな構成となっているのも面白かった。笑いあり、涙あり、愛ありの文句のない作品で、久々に良い映画を観たと言う充実感に浸れることだろう。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場 / Tracked : 2017年2月8日
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「最高のひとりぼっち」:頑固おやじの若き日
Excerpt(概要):大江戸にはさほど訴えて来ませんでした。これ、特に目新しい所のない、いかにもなお話ですし。美点としては、この頑固おやじの若き日々の輝き、わけても妻のきらめく笑顔です。この回想のおかげで、なんとか作品が生きました。人に歴史あり。そして、頑固おやじにも若き日あり、なのでした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年1月13日
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幸せなひとりぼっち
Excerpt(概要):★★★ ユーモアのあるシーンが随所にありますし、またオーヴェとソーニャ(イーダ・エングヴォル)の出会いから一緒に生活するに至るラブストーリーも初々しくて好感が持てます。年齢設定は、意外と重要な設定項目になるのではと思ったところです。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2017年1月13日
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「幸せなひとりぼっち」
Excerpt(概要):孤独で頑固な老人が近隣の陽気なイラン人女性によって徐々に心を開いていく過程を描いたハートフル・ヒューマン・コメディ。オーヴェの心を開く手助けをするパルヴァネの存在がナイス。大笑いするほどのコメディではないが、ほのぼのとした温かい気持ちにはなる。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2017年1月1日
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