ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
Excerpt(概要):死からはじまる生の賛歌。これが群像劇風に描かれていて、各自それぞれの悩みや次々と起こり悪化していく事態それすらもが可笑しい。そもそも葬儀の席に集まる親戚一堂や弔問客って常に慇懃な態度でいるけれども、実際には急なことで内心ドタバタしており、うろたえている事が普通。このハウエルズ一家も、全員が全員何かを抱えており、とくに父の秘密を知ってしまった息子達の対応が可笑しくてたまりませんでした。中盤あたりから一気に面白くなります。こういうドタバタは好きだなあ。最後のダニエルの弔辞やオチも素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2010年8月9日
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ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
Excerpt(概要):これは最高に面白い! 最初の遺体間違いは、クスっとくる程度でしたが、サイモンがラリってくるあたりから俄然面白くなってきて、もう最後までずっと声だして笑いっぱなしでした。特に謎の男と書斎で繰り広げるドタバタはもう最高。で最後まで笑いっぱなしかと思えば最後でじんわりくるシーンもあって、個人的には今年最高の一本と言ってもいいかも。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2009年11月3日
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「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」
Excerpt(概要):さすがはイギリスが舞台なだけに、笑いもかなりブラック。麻薬とアブノーマルセックスが騒動の引き金になっている。参列者も自分勝手で、小心者のダニエルの悩みをさらに大きくすることになり、観ていて気の毒なんだけど可笑しい。過去に同じような作品があったためなのだろうか、この作品への世間の注目度は極めて低い様子。しかしそんなことを抜きにすれば面白さは抜群。かなりの拾い物なので機会があったらぜひ観てみてほしい。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座 / Tracked : 2009年10月19日
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「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」
Excerpt(概要):かなりのドタバタで英国人が好きそうなブラック&自虐ネタ満載で笑える。ハートフル・コメディと紹介されているが、コレってハートフルかな?観る人の感性によって単なるブラック・コメディにも思える。マシュー・マクファディンは弟にコンプレックスを抱く情けない兄ダニエル役が実に似合っている。舞台は英国。そういや子供が一人も出て来なかった。オープニング&エンディングに登場する棺のアニメーションが印象的。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2009年8月28日
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ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
Excerpt(概要):★★★★ 本来厳粛であるべき葬儀の席で起こる数々の"ありえない"事件と、残された家族のそれぞれの事情が上手く絡まって、久々に終始声に出して笑えるほどの作品でした。個性的な登場人物たちの振る舞いがいちいち楽しく、なおかつ鑑賞後が気持ちよい。意外といっては失礼ですが、掘り出し物の作品に出会えたと思います。思い出し笑いしちゃうぐらい面白い♪
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年8月5日
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映画『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』を観た感想
Excerpt(概要):★★★★ドタバタコメディだったけど、しんみりするシーンもあって、笑いだけじゃなかった。お客の中で、見るからにうさん臭い男が2人。うち1人は、まさかまさかそんなぁ!? の役どころで、「決定的な証拠」をもっとじっくり見たかったよ。あんなお葬式あり得ないけど、にぎやかでお父さん喜んだかな?
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2009年8月3日
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