【映画】X-MEN:ファースト・ジェネレーション…ミュータントだってハゲだってゲ○だ〜って。
Excerpt(概要):★★★★ キューバ危機あたりの時代描写やら雰囲気、あくまでも人間の延長であるヒーロー達の描写あたりも…結構頑張っている映画だったという感じです…過去作をちゃんとは観ていない私でも、すんなり楽しく観る事が出来ました ジェームズ・マカヴォイやら、マイケル・ファスベンダーやらも、如何に昔顔な俳優で、時代背景にマッチ(むかし顔っていうよりも、そのあたりの時代劇に良く出てくるっていうだけなのでしょうが)。二人ともシリアスな演技が出来る感じでヒーローものには勿体無い感もあります
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 / Tracked : 2012年3月2日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション (X-Men: First Class)
Excerpt(概要):★★★★ キューバ危機を舞台に、物理法則を無視したミュータントの能力合戦を描くというよりも、往年のスパイ活劇の面白さがたっぷりと堪能できる。程よく誇大され程よく荒唐無稽なスパイ映画的設定は、"歴史の陰にミュータントあり"と言われても何となく納得してしまうほどミュータントの存在と相性が抜群。そんな活劇としての面白さのみならず、自らその姿を恥じ、"普通の人々"から嘲笑と恐怖と迫害に晒されるミュータントの悲しみをしっかりと描いているのも見事。この辺はやはり、久しぶりのシリーズ復帰となるブライアン・シンガーの存在が大きいのではと。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2011年10月24日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):アニメ「X-MEN」ではウルヴァリンと磁界の帝王マグニートーが好きだったので、彼の過去を垣間見れて嬉しくも感じます。映画作品のX-MENではおじいちゃんなのでちょっと…。ケヴィン・ベーコンさんが悪役を演じていますが、これも強烈なキャラクターでした。それぞれの能力者たちの苦悩を描いた作品としては成功しているのではないでしょうか、ハラワクドキ感もあって面白かったです!キューバ危機に時代を設定したことで、あったかもしれない戦いがそこにあったように感じ取れる所も良かったと思う。改めて過去作を観直したくなりましたねー。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2011年10月8日
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X-MEN ファースト・ジェネレーション 長い友との始まりに
Excerpt(概要):チャールズ・エグゼビアとエリック・レーンシャー、後にプロフェッサーXとマグニートーとして二つの対立する思想のもとにミュータントを導いてゆく二人。本作では彼らの出会いと友情を育んでゆく様が描かれ、そして二人の間のどうしても相容れない信念の対立と決裂が描かれている。云うなれば、青春を描いた作品なのだ。チャールズとエリックは袂を分かち、それぞれの道を行くことになった。エリックはチャールズに兄弟であることを求め、チャールズはエリックを友人と呼んだ。思いはすれ違うも、二人の心の奥底には互いへの信頼が残っている。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2011年10月1日
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X-MEN ファースト・ジェネレーション 適者生存の法則
Excerpt(概要):世界の警察を標榜するアメリカ合衆国の悩める姿をアメコミは投影している。「X-MEN」では、法に寄り添って人類との共存をはかるX-MENと、法とそれを執行する者たちを監視して時に強硬手段も辞さないブラザーフッド。彼らの姿こそがアメリカそのもの。暴走する法とそれを監視する民衆の構図は、「X-MEN」を語るうえで重要だ。プロフェッサーXの苦悩はここにある。マグニートーには幼少時からの人間に対する不信がある。それを拭えなかったことが、プロフェッサーXが理想へ邁進することの原動力になっているのだろう。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2011年9月30日
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X-MEN ファーストジェネレーション(感想204作目)
Excerpt(概要):★★★★ プロフェッサーXとマグニートは予想通り生い立ちの差が2人を対立させる事なった最大の原因だったが良かったよ。ミスティークがプロフェッサーXとマグニート名前を決めて何人かとの⋡ネタ多いなど色々と予想外だったけども、最後マグニート側に付きX−MENシリーズ続くの納得だ。ミュータント同士のバトルも予想してたより少なかったけども、瞬間移動や超音波など良い感じだ。全体的には役者&バトルなど内容は大いに満足。ミュータント第1世代からX−MEN初回に上手く繋がって題名に相応しい。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記 / Tracked : 2011年8月14日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):このシリーズのファンの方にとっては、それぞれのキャラクターの誕生物語として楽しめるのだと思うし、何も知らない者としては、深くはないが人間ドラマにも思える。それぞれの能力を示すシーンはスピーディーで強大で、とってもかっこよく描かれているので、それだけで楽しい。殊に、エリック@マイケル・ファスベンダーはめっちゃかっこいい。ジェームズ・マカヴォイは正義と知性の男という感じも悪くはない。ケヴィン・ベーコンが悪役として登場。悪い彼もいいじゃないの、と思ったり、キャスト目当てでも楽しく観れた作品だった。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2011年7月16日
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X-MEN ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★ X−MENシリーズの中で一番面白かった〜!テンポもいいからどんどんシリーズの疑問に思ったことが謎解きのように話が進んでいきます。アクションや映像がすごいってだけじゃなくて、ニュータントが抱えるコンプレックスの深さや心の葛藤、ニュータントだって心があり性格も違う。そのニュータントが分かれていくのもわかるな〜って感じでした。"キューバ危機"をうまく使ってあってか緊張感もありました。ミスティークとかビーストとかの話もちゃんと描かれていたり、彼がチラッと…まあ大満足してしまいました(笑)
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2011年7月5日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★ X-MENの誕生物語を描くもので、舞台は1962年のキューバ危機。これを利用して自分達の世界を作ろうとする悪のミュータントの企みを阻止しようと、エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、エリック(後のマグニート)らのミュータントを集めて共に戦うのですが、その後の二人の対立の萌芽も描かれるなど、興味深いエピソードが満載です。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2011年7月3日
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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション 」
Excerpt(概要):★★★★ 個性は素晴らしいと言いつつも、どこかで飛び抜けたり別の方向を向いたりを見つけると、とりあえず「区別」するのが人間だ。本作はそんな人間らしい醜くも愛おしい部分を刺激する。まあ、そんな難しいことは置いておいて、映画の野心的なつくりをただただ絵空事として楽しみたい。かつての「キューバ危機」の歴史的な事実を織り込みつつ、特殊な能力を持って生まれたばかりにかえってその能力にがんじがらめに縛られてしまうミュータント達を、個々の個性をしっかりと描き分け、ドラマとしてもレベルは高かった。次はこの映画どこへ向かうのだろう。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2011年6月30日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション/X-Men: First Class
Excerpt(概要):★★★ 第三次世界大戦を引き起こすべくに暗躍する人物に扮したケヴィン・ベーコンの、常に冷静沈着にあり余裕綽々たる態度を崩さないその姿、外連味あふれる演技に勃起が治まらず。米国の艦長だか役のマイケル・アイアンサイドの厳つい佇まいに香り立つ説得力に、興奮。理路整然と語られテンポ好く進む物語にもまた惹き込まれ。事態を収めるべく仲間同士が一致団結。同じ目的に向かい協力をした筈の仲間が訣別、というあてくしの好物の展開が連続する山場で号泣。という事で感想としましてはただこの一言、ちっきしょーおもしれー、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2011年6月28日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション ミュータントと妖怪の違いって?
Excerpt(概要):展開が早いのはいいのだけど、「え〜なんで一気にそうなっちゃうのだ〜!」ってびっくりで、日本語吹き替え版だったから、やけにアムロが頑張っていて、「あ〜わけわからん!」ってままでいつのまにか終わっていた…。みんなころころ心が豹変しすぎ!ついてけん!悪くはないのや、まんまアメコミな出来で、それが素晴らしいねんけど、でも、スピンオフ作品ってのは本編をちゃんと観ておかないと、どうしようもない〜(o・ω・o)けっきょく女優さんだけ愛でてた〜。レニクラの娘が出ていた〜(´∇`)♪
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ / Tracked : 2011年6月27日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):悪いやくざを退治した「良いやくざ」も結局は、「所詮は同類」として差別され弾圧を受ける。本作もそのような重いテーマを背負った社会派コミック。ナチスの時代からキューバ危機の時代にかけての物語で、山場はキューバ危機。第2次大戦後の世界をナチスの残党が跳梁しているというのは、おそらく本当であろうし、実際にアメリカの戦後の繁栄や技術力を支えた大きな力になっていたのではないか。人間が持つ差別と偏見が、実は諸悪の根源というのが、この映画のテーマであろうが、非常に充実した内容である。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2011年6月27日
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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
Excerpt(概要):アクションはもっとグロい方が好みやねんけど、R指定になったら興行にも影響するからな。ジャンパー(笑)のアザゼルのCIA襲撃シーンは良かった。チャールズの豪邸で特訓するが、上手いこと特訓が完了するまでショウが動かなかってんな(笑) チャールズを心配して駆け寄るエリックの姿は、アッー!やったな(笑) 結末が分かりきってるのがハリウッド映画やけど 、過去の話やから余計に結末に意外性は皆無やったな。まぁ、それを承知でプロセス目当てで観たけど。最後のマグニートの姿が、旧3部作ではなくアメコミに近い事は、少しだけ意外だったかな。
Weblog(サイト)名 : 虎党 団塊ジュニアの日常 / Tracked : 2011年6月23日
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シネトーク63『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
Excerpt(概要):★★★★ シリーズ最高傑作と言っても過言じゃない。アクションもそうだけど、このシリーズの魅力はアイデンティティーを模索するミュータントたちの孤独や葛藤、自己発見のドラマ。ヘタすりゃ重くなりがちな負のドラマを和らいでいたのは、シリーズ最大級のアクションと個性的なミュータントたちのコミカルなシーン。エンタメとしての魅力も十分。今回はキャラクターのドラマに重点が置かれているので中盤まではアクションは少なめだけど、その分、クライマックスでのたたみかけがすごい!セバスチャン・ショウをケレン味たっぷりに演じたケビン・ベーコンもいいねえ。
Weblog(サイト)名 : ブルーレイ&シネマ一直線 / Tracked : 2011年6月22日
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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」感想
Excerpt(概要):★★★ キューバ危機など実際の歴史的事件を絡めつつ、後のシリーズにも繋がる練りこまれたストーリー展開も、まるで社会派クライムアクションのような様相すら呈す骨の太さで好印象。ともに同じ志を持ちながら、進む道を違えていくチャールズとエリックの関係を軸にしながら、丁寧に掘り下げられた各キャラクターの描写により、二重三重の人間ドラマを見せてくれる。特に注目したいのは、ニコラス・ホルト演じるハンク・マッコイことビーストの存在。個人的にビーストはXメンの中でもかなり好きなキャラクタ−なので、こういう形で脚光を浴びるのは素直に嬉しい。
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!? / Tracked : 2011年6月21日
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【映画】X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):一緒に他のミュータントを探しに行ったりとか、訓練をしたりとか、二人の友情が段々強まっていく様子がとてもよかった。力を上手くコントロールできないエリックに、チャールズが助言してあげるの。感動的なシーンだよおお。二人が見つけてきたミュータントたちは、その後の作品にも大きく関わるような人物もいて、ニヤリ度は高い。チャールズとエリックが、なぜ違う道を進むことになってしまったのか…、その分かれ道への決断が辛い。「X-MEN」はちょっと大人のアメコミヒーローって感じだよね!だから好きなんだけどさっ。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2011年6月20日
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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」 正しいスピンオフ映画
Excerpt(概要):今までのシリーズではあまり掘り下げられなかったプロフェッサーXとマグニートーのキャラクターの描き方は興味深いものでした。細かくはあげませんが、シリーズへリンクもいくつもあって、それらについても今までのシリーズを見直して確認してみるのもおもしろいかもしれないですね。特にミスティークは今までほんとにミステリアスに描かれてきたので、なぜ彼女があのような行動をとっているかも納得がいきました。[X-MEN]ワールドを上手に広げていく正しいスピンオフ映画となったと思います。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年6月18日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):若き日のプロフェッサーXとマグニートーの間に友情がはぐくまれていく過程の描写には、堪えられないものがあります。いままで観てきた映画シリーズでは、反目しあい敵味方に別れて闘うふたりに、こんな時代もあったのね、と思うと、思わず目頭がじんわり熱くなってしまいます。固唾をのんで見守る観客の目の前で、期待を裏切らない、迫力に満ちたバトルが展開されていく。ショウを演じたケヴィン・ベーコン!大いに映画を盛り上げてくれました。でも最大の目玉はマイケル・ファスベンダー。主役はまちがいなくマグニートーだと思います☆
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2011年6月18日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★★ これは最高に面白い。X−MEN誕生のいきさつやプロフェッサーXとマグニートーの出会いと友情と別れ。キューバ危機の影にミュータント同士の争いがからんでいたり、見どころ一杯で最後まで飽きずに楽しめる内容で満足。チャールズ役のジェームズ・マカヴォイとエリック役のマイケル・ファスベンダーの対照的なキャラクターの描き方が良かった。敵方のセバスチャン役のケヴィン・ベーコンも存在感あってグッド。レイブン役のジェニファー・ローレンス、大人っぽくなって綺麗になったなぁ。個人的にはこれがシリーズで一番好きだな。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2011年6月17日
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X-MEN: ファースト・ジェネレーション (ネタバレなし)
Excerpt(概要):上映中、マグニートー(エリック)の孤独とプロフェッサーX(チャールズ)の友達思いの優しさに感情移入しまくってしまくって、思い入れ過ぎてへとへとになった。ミスティークもいい感じでからんできて。映画の帰り道何度もブワッ(涙)ってなった。人気作品がさかのぼって過去編を作るパターンはよくありますが、これぞ満点の過去編の形ではないでしょうか。超能力の場面は相変わらず上手い演出だったし、時代背景をからめたクライマックスの盛り上げ方は豪華。テーマはシンプルだけど悲しくて共感できるものでほんと素晴らしい作品。映画館で観たほうが良いですよ!
Weblog(サイト)名 : 青いblog / Tracked : 2011年6月16日
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☆X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)☆
Excerpt(概要):★★★★ いやあ〜予想以上に面白かったです!もしかしたら、シリーズで1番好きかも〜。無駄なシーンが何もなくて、最後まで飽きることがなく…飽きることがないどころか、終盤の海上でのバトルシーンは圧巻。観ているこちらも力が入りました。ミュータントたちの派手なパフォーマンス(アクション)を見せながら、一方では、彼らの苦悩や悲哀も描いていて、濃厚な物語となっていました。そそ、プロフェッサーX、マグニートーの名付け親もわかりますよ。全く知らなかった(略)がちょこっとですが(相変わらず無愛想・笑)出演していて、嬉しいサプライズでした。
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2 / Tracked : 2011年6月15日
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「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」感想
Excerpt(概要):教授の描き方に違和感があり過ぎた…が、第一印象。人格者ですらない。彼のあの人格形成に至るまでの子供時代を、もっと描いて欲しかった。両親は一体どうなってしまったのか、まったく解らないままだし。そのおかげで、ミスティークの苦悩が浮き彫りにされ、ナチスの実験台にされたマグニートーの存在意識の持ち方、信念のあり方に説得力を感じたのかも知れない。ケヴィン・ベーコンが良い存在感。彼が悪役らしい悪役でいてくれたおかげで、まとまった感がある。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2011年6月15日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★★ めっちゃ面白かった!核の脅威とキューバ危機の背景がうまいことドラマに作用。鮮やかで美しくてカッコいい抜群のアクション描写と,奥深いストーリー展開を存分に堪能した。戦艦と潜水艦と戦闘機バトルに興奮。単純な善悪の対立だけではない様々な葛藤を伝える人間ドラマが秀逸。エモーショナル&エキサイティング,そしてドラマチック!劇的が押し寄せる終盤がスゴい!プロフェッサーとマグニートーを演じたジェームズ・マカヴォイとミヒャエル・ファスベンダーが素晴らしい。過去3作品に繋がるさりげない場面の数々も嬉しかった。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2011年6月14日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):人間ドラマのようなストーリーに、ドキドキしながらスクリーンを見つめていました。様々な謎が明かされていきました。憎しみに囚われて孤独に生きてきたマグニートー。プロフェッサーXと二人で仲間たちを探す旅に出るシーンはコミカルで楽しかったです。だからこそ、自分の憎しみとプロフェッサーXとの友情に揺れる哀しげな姿はとても切なかったです。ドラマの部分だけでなく、アクションのシーンも見応えがあって面白かったです。何と言っても、テンポ良く感じられたのが良かったです。ぜひ、この監督さんと俳優陣で続編を作って欲しいなと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年6月13日
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映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」感想
Excerpt(概要):CGを駆使したSFXな描写もさることながら、キャラクター毎の人間ドラマなエピソードにも力が入っていますね。シリーズに纏わる様々な謎や設定が今作で分かるようになっています。また、ミュータントであるが故にそれぞれの登場人物達が抱え込んでいる葛藤や決断なども上手く描写されており、ある意味SFXな描写以上に見所のひとつですね。ストーリー的にも演出的にもまずまずの出来な今作を見る限り、続編も充分に期待できそうではありますね。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ / Tracked : 2011年6月13日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):プロフェッサーXと人類に敵対するマグニートーの子供時代から青年期までの歩んだ道を丁寧に描いていておもしろい。キューバ危機をからめたミュータント同士が戦うシーンは迫力満点だ。ショウ率いるヘルファイヤークラブとそれを阻止しようとする二人のミュータント率いる集団の戦いが、色々な能力が見られていい。それぞれの能力をしっかりと描写してくれるので、今までのシリーズを見てきたものにとってはうれしい。異なる特徴を持った者を排斥しようとする人類の考え方が今も全く変わっていないのが、考えさせられた。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年6月12日
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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 1962年に何があったのか?
Excerpt(概要):1962年といえ[007は殺しの番号]の公開年。マシュー・ヴォーン監督は、超能力を持ったミュータントたちの活躍を、米ソの対立が高まる冷戦時代を背景にした昔懐かしのスパイアクションに仕立てている。法螺の大きさやむやみに溢れるお色気、世界を股にかけた活躍や、幾何学模様がうごめくアニメーションのエンドクレジットまで60年代らしさに満ちていて楽しい。もちろん、これは超能力戦争であり、最新のVFXを活かした映像は大迫力だ。クライマックスが終わらないのだ。息もつかせぬ危機また危機の連続であり、容易に観客をクールダウンさせてくれない。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年6月12日
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映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレあります
Excerpt(概要):★★★★ 全体にテンポも良いしお色気もあり、131分間退屈しなかった。私はシリーズ全作劇場鑑賞済みで、好きなシリーズだから、いろんなパーツが既作品に繋がっているのが見えてくるから楽しめた。だが、既作品を未見の方は予習を勧める。迷うなら[X-MEN 1]を見ておけばOK。[1]がダメなら無理する必要ないし、予習時間が無いなら、若きチャールズとエリックの友情と絶交のお話に注目して見れば楽しめるはず。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2011年6月12日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★ いや〜面白かった、特に後半はテンション上がったわぁ♪いろいろと疑問に思ってたことがすっきりしたのが良かった。こういう経緯があって過去のシリーズに繋がるのかーと。ひとつひとつが繋がるたびにおおっと思いました。実際に起こったキューバ危機をうまく絡ませたおはなしも面白いですね。過去のシリーズはプロフェッサーX側から観てたけれど、今作を観るとマグニートー側から観る過去のシリーズもまた違って見えるのかもしれませんね。悪役のケヴィン・ベーコンも良かったな。憎たらしい感じがまたハマってた。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2011年6月11日
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[映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観た(短信)]
Excerpt(概要):私の見たかった「]−MEN」はこれなんだよ!多種多様な超能力者が、敵味方に分かれて超能力合戦を繰り広げる。それぞれの能力者が、それぞれの能力・個性を「適材適所」とし作品を進めていく。大戦から冷戦を背景にミュータントたちの苦悩が上品に語られる。ミスティークやハンクの「普通」への憧れは、この作品のテーマの一つ。チャールズとエリックのあり方の、ゾロアスター的な二元論も際立ってテーマ性を帯びている。双方の主張もまたこの作品の大きなテーマ。クライマックスは、よだれが出るような、たまらないビジュアルが盛り沢山だった。傑作娯楽作品!
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 / Tracked : 2011年6月11日
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):いろいろな能力者の能力を観て「すげー」とか「(・∀・)カコイイ!!」とか楽しんでます。今回はミスティークの若かりし頃?が拝めたり。能力者ならではの悩みとか、ちょっとした努力が必要な能力だったりとか、わくわくして観てました。中でもマグニートすげえわ。結局、自分の能力の短所もよく知り尽くした能力者が強いんだね、きっと!たぶんシリーズで一番面白かった。X-MEN3はちょっと小難しい袋小路に入った感じで終わっちゃってたし。新しいシリーズは楽しめそうな展開になったね。これ期待しよう!
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2011年6月11日
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劇場鑑賞「X-MEN ファースト・ジェネレーション 」
Excerpt(概要):この面白さは半端じゃない!!子供時代のチャールズとエリック、この対比が良いですね。成長してから"共通の敵"を追い、2人が出会う展開が絶妙♪キャスティングが素晴らしい!ジェームズ・マカヴォイには大物感が漂い、マイケル・ファスベンダーの哀愁を帯びた演技には心を鷲掴みにされる。この2人の演技合戦からも目が離せませんよ。アクションシーンは各キャラの個性に合わせた名勝負だらけで大興奮!クライマックスは圧巻のひと言!1に繋がる伏線が全て詰め込まれている。アクションとドラマのバランスが良いので、誰でも楽しく観られると思う。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2011年6月11日
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可愛さ余って憎さが百倍。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
Excerpt(概要):★★★★ プロフェッサーXがチャールズと呼ばれ、マグニートーがエリックと呼ばれていた若い頃。対照的な環境の中で生きてきた、そんなふたりは偶然出会い、特殊能力を持つ者同士が同じ目的を持つ事で互いを理解し合い強く堅い絆が生まれました。しかし皮肉な事にその目的が達成された時がふたりにとって決別の時となり、新たな戦いの始まりと…。エリックのチャールズに対する気持ちを代弁するならば、可愛さ余って憎さが百倍って事ですかね。しっかりとしたドラマがあった上、迫力の映像にも見応えがあった今回のこの作品。個人的には一瞬登場したカメオに萌えました♪
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2011年6月11日
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X-MEN ファースト・ジェネレーション / X-MEN FIRST CLASS
Excerpt(概要):★★★★ こんなにうまく最初に繋がるようにビギニングを見せてくれた事に感謝★マグニートーとプロフェッサーXの出会ったばかりでまだ仲が良い時、一緒に同じ道に進むべきところをどうやって別々になったのかーが面白く(興味深く)描かれる。ミュータント生のスカウトや、それぞれの葛藤、過去が暴かれていき、これまでの謎や繋がりも見えてくる。サプライズなカメオは予想通り。そして注目のケビン!大物ボスって感じもあまりしないしどこかうさんくさい(笑)、でも最高!最初から最後までたっぷり魅せる。映画2本分あるくらい濃い内容で満足。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2011年6月11日
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X-MEN ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★ シリーズを観ている中で気になる人間関係の一つがちゃんと描かれている辺りはファンにとっては嬉しいところ。チャールズとエリックが手を組んだら無敵かと思うのだけれど、どうして中々ショウが強敵。しかし邪悪なのがケヴィンには良く似合う。ベテランの怪演は本作に芯を一本通していました。それぞれのミュータントたちがそれぞれの能力を駆使して繰り広げる戦いは圧巻!X−MENシリーズの一番の見所で、タダひたすら心が躍ります。本作では様々な事象が後の出来事に繋がってくるので、その繋がりを楽しむには前作までは観ておいた方が良いと思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年6月11日
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X-MEN :ファースト・ジェネレーション
Excerpt(概要):★★★★ マグニートーはほぼ主役と言ってもいい活躍。負っている歴史がチャールズより重いのは明らかだ。だからチャールズとの議論でも「平和は選択肢ではない」と言ってのける。米ソの軍艦から放たれたミサイルがマグニートーによって方向を変えられて軍艦に向かっていくシーンは、その後に開発される巡航ミサイルを思わせる。要は、彼らミュータントの超能力とは果てしない軍事技術の進歩のメタファーになってしまっている。結局、現実はマグニートーの予言したように運んで、チャールズは世界の窓際に追われたのは事実だろう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年6月10日
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