「シュアリー・サムデイ」感想
Excerpt(概要): これは映画として、というより金を取って観せるレベルの映像にまったく達していない。登場人物の動かし方、セリフ回し、キャメラワーク、照明、小道具の使い方、等々、全てにおいて素人丸出しで、今日日リハーサルをそのまま撮影してもここまで酷くならないだろうと思ってしまうくらい、おおよそ完成品とは言い難い。やりたい事を全部詰め込んでみたけど、結局何がしたかったかよく分からなくなった挙句、気がついたら脚本をなんの工夫もなくなぞっていただけ、といった内容。それなりの監督が取れば、そこそこの作品になったろう。なんとも惜しい。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜 / Tracked : 2010年8月9日
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シュアリー・サムデイ
Excerpt(概要):★★★ んーーなんかさあ、いろんなエピソードがいれすぎというか…。小栗旬が描きたかったんだろうな〜構想してたんだろうな〜っていうのはとってもよくわかった。でも面白いか面白くないかは別。バカもやりすぎると下品になるっていうかさあ、疲れてくるんだよね(汗) その中でも、小出恵介くんがとってもうまかったからというか、彼がいたから成立した映画って感じでしたね〜!吉田鋼太郎さんは、あいかわらず存在感があるね〜。でもさあ、本当にすばらしい役者がおおいから、この入れ込みすぎがもったいないな〜って思ったわ。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2010年8月9日
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シュアリー・サムディ
Excerpt(概要):個人的には結構面白かったかな。勝地涼のはじけっぷりも面白かったし、何よりもコニタンの素敵な笑顔が見られたので、もうそれだけで満足。でも、足を撃たれたカズオが翌日、他のメンバーと一緒に全力疾走してるとか、死んだ宮城の墓をタクミが知ってるとかいろいろと突っ込みどころはあるし、ちょい長い。もう少し短くてもいいと思う。初監督でいろいろとやりたいこととかこだわりがあるんだろうということは感じられるし、少なくとも『大日本人』よりかは大分面白かったです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年8月5日
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シュアリー・サムデイ
Excerpt(概要):★★★★ 村上龍原作の「69」をパクったような高校バリケード封鎖とウンコネタ。取って付けたような文化祭中止で40年前にタイムスリップしたような反体制学園紛争を真似るというのは最初から無理を承知というか、無理筋に敢えてコピーすることでシュール化しようという狙いがあるようだ。ストーリー自体はつぎはぎだらけの変身のパッチワークのようで、無理無理感はあるのだけれど、リアリティは二の次の作品なので気にならない。というかリアリティのなさがこの映画のウリなのだから。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2010年7月29日
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【シュアリー・サムデイ】
Excerpt(概要):なんか‥惜しいんですよね。仲間とか絆とかどうも足りない。だから感動できないし、笑いどころもあるんだけど笑えない。主演の小出くんは良かったです。どうもそのほかの四人が弱いかな。それでも、見ているうちにだんだん五人を温かい目で見てあげらるようになってきたし素敵に見えてきたりしたんだけど、なんかちょっと足りない感じがしちゃったんですよね。ストーリーはそう悪くはない。脚本に無理があるのか時折醒める瞬間も。なんか突っ込みたくなるような周りの人たちの動きが気になるところも多かったなー。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2010年7月24日
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シュアリー・サムディ
Excerpt(概要):★★★ 小栗旬の演出自体はそう褒められたものではありませんが、主演の小出恵介を始めとした若手俳優、それに多くの有名俳優に助けられた結果だと思います。とにかくやたらとガキの下ネタが多い。全編そんなのばかりではちとセンスを疑います。物語りはなんだかガチャガチャのままに、最後の最後で建夫の出番。途中は一切絡まないのに結局最後は警察が持っていく、チャンチャン。う〜ん初監督作品の人にありがちですが、あれもこれも入れたいというのをひたすら全部突っ込んでしまったお陰で一番重要なメインストーリーが薄まってしまった印象でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年7月19日
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映画:「シュアりー・サムデイ」♪。
Excerpt(概要):吉田鋼太郎さん凄すぎっ!ちょっとした動き・声・表情で相手を畏怖させ、見ている者をも震えさせる。モトさんのプロの音をちょこっと(笑)体感、竹中直人さんの渋い演技を堪能、大竹しのぶさんのお目々がはぁと…ぽわぁんの演技に「あぁ、女優さんだぁ」なぁんて思ったり。と贅沢な出演者陣の技を満喫。はじけちゃいそうなくらいパンパンな状況に壊れちゃいそうになりながらも、かつて色んな人達が自分達に届けてくれた温かな気持ちに気付いて、応えていこうとしていく姿にいいなぁって思った。まずは、自分の周りの人達に「優しさと温かさ」届けてみましょうよ。
Weblog(サイト)名 : ☆みぃみの日々徒然日記☆ / Tracked : 2010年7月18日
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