夫婦フーフー日記
Excerpt(概要):★★★ ハンバーガーってのは、「生きたい」ということのシンボルだろう。付け加えれば「貧乏でもいいからとにかく生きたい」風なある意味悲痛な叫びだ。永作博美は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で見せたような明るいホラーテイストをここでも器用に表現している。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年11月4日
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夫婦フーフー日記
Excerpt(概要):★★★ 着想は面白いとはいえ、それ以上のものでもそれ以下のものでもなく、この同じ設定が何度も繰り返されるために、コメディタッチではあるものの、全体として単調な感じとなっています盛り上がりの見られそうな場面がいともアッサリと描かれている上に、それらの場面をダンナと蘇っているヨメとが客観的に眺めて論評を加えるだけですから、全体として平板な感じが否めなくなってしまいます。悲しいお話である原作を、コメディタッチの映画に仕上げているのですから、もう一工夫あればな、と残念な気がしたところです。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2015年6月30日
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夫婦フーフー日記 : 以外に広島に縁のある映画
Excerpt(概要):★★★ 個人的には期待していたほどではなかったですね。佐々木蔵之介と永作博美の言葉の掛け合い、リズム感が抜群でした。そのリズム感が、作品の魅力の一つにもなっておりました。また、ヨメが癌で死んでしまう暗くなりがちなあらすじを、ファンタジー仕立てにすることで笑いに変えているのもGoodでした。しかしながら、何となく作品にのめりこむことはなかったですね。演出と編集をもう一頑張りすることで素晴しい出来栄えになっていたかもしれないと感じられるおしい作品となっております。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2015年6月7日
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「夫婦フーフー日記」:映画もハンバーガーもシズル感不足
Excerpt(概要):佐々木蔵之介&永作博美の魅力が出ていません。そして夫婦としての掛け合いによって掛け算的な魅力が生じるかといえば、そんなこともなく・・・。 だって、佐々木さんマジメ過ぎて軽妙さや瞬発力がぎこちないんです。そして永作さんは、すんごく巧い人なんですけど、この役では「いつもの永作博美」的な芝居に陥っていて、どうにも新鮮な感動がないんですよねー。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2015年6月1日
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夫婦フーフー日記
Excerpt(概要):★★★ 永作博美が素敵やった。観ていてダレることはないけど、かといって盛り上がることもなく、なんだか普通って感じ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年5月31日
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