【映画】プリズナーズ
Excerpt(概要):★★★★★ 単純に一つのサスペンス映画としては勿論のこと、一人の人間としてもとても心揺さぶられる作品でした。自分ならどうするか、とにかくいろいろと考えさせられた映画でした。ポール・ダノの演技もホント素晴らしかった!他にケラーの妻、バーチ夫妻、事件に対して四者四様の対応をとったところも見所の一つでしたね。倫理と信仰、まさにアメリカが抱える闇を浮き彫りにしたような作品で、長尺ではありましたが、最後まで片時も目を離せない秀作に仕上がっていたと思いました。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年6月10日
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プリズナーズ
Excerpt(概要):一言でいうなれば胸が張り裂けそうな映画でした。長い尺なので、これは腰を落ち着けてじっくり見れる時間をとらねばなるまいと思ったのですが、それで正解でした。娘を奪われる凍りつくような恐怖が、凍てつくような寒さを感じさせてくれる映像から伝わってくる。自らも傷を受けながらも、血で前がみえなくなりながらもアナを助けようとする彼に感動。また、最後にロキ刑事がかすかなホイッスルの音に気づくエンドロールが秀逸でした。この映画、やたら神に対する姿勢が問われていましたね。文句なしの傑作でありました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2014年11月4日
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『プリズナーズ』 〜信じる者だけ救われる〜
Excerpt(概要): 印象として真っ先に思い浮かんだのは、イーストウッドの傑作『ミスティック・リバー』との共通点。映画全体の重さ、現実の残酷さ、不条理感などですね。決定的に違っているのは、とにかくしつこい宗教臭さです。俳優陣はみんな好演でしたよ。
Weblog(サイト)名 : 偏愛映画自由帳 / Tracked : 2014年10月13日
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「プリズナーズ」:直感オヤジの暴走
Excerpt(概要):2時間33分を長く感じさせずに見せ切るだけの力量を持った作品ではありますが、すべてが上出来ってわけでもありません。これって不自然でしょ?とか、それバレるでしょ?とかいった場面が多く、そこらはとりあえずなぎ倒して進行しちゃうような作品です。ジェイク・ギレンホールの好演で映画の格が0.5ぐらい上がっておりました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2014年6月5日
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「プリズナーズ」演技派ヒュー・ジャックマンを見る
Excerpt(概要):★★★ これは小説で読んでも結構面白かっただろう、とにかく展開から目が離せない。ラストは甘めだけれど、これで良かった。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2014年6月1日
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プリズナーズ
Excerpt(概要):★★★ ケラーが娘を思う気持ちは痛いほど観客に伝わってきますし、ロキ刑事の犯人探しも綿密であり、さらには両者のぶつかり合いを演じる俳優の熱演もあって、まずまずの出来栄えの作品となっています。でぐち
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年5月30日
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「プリズナーズ」
Excerpt(概要):この作品も相当怖かった。質の違う怖さ。むしろこちらの作品の方が現実的で生々しい分、怖さもひとしお。犯人探しの過程も怖いし、ラストに待ち受ける驚愕の事実も怖い。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2014年5月16日
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映画『プリズナーズ』 PRISONERS ネタバレでお節介な解説
Excerpt(概要):確かに良く出来た面白い映画でしたが、登場人物にポロリと無関係そうに呟かせたセリフを後で判明する事実の詳しい説明の代わりとしているような箇所が多く、少し時間をかけて頭を整理しないと、事件(物語)の全体像の把握が困難でした。分かりやすい話(アクション映画系)が好きな私の感想ですけど、整理していけば破錠なく説明や推測がついていくのだから良い物語です。この映画の脚本化による小説版が発売されているようなので、そちらも読むとしっかり補完されるかもしれませんよ。
Weblog(サイト)名 : グドすぴBlog / Tracked : 2014年5月15日
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「プリズナーズ」 囚われ人
Excerpt(概要):物語として重いところもあるので、なかなかしんどいところもありますが、シナリオの力量を感じた作品でした。ドラマとしても先の読めない展開で最後まで引きつけられる作品でした。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2014年5月12日
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プリズナーズ
Excerpt(概要):なかなか終点に着かないことにもどかしさを覚えたりしたものの、鹿狩りのシーンで鹿を仕留めた後に聖書の一説が諳んじられと冒頭から相反する演出に惹きこまれてしまった。何より重厚な緊張感の連続、人の心の闇の部分とそれを反映したかのような雨や曇り空の空模様と暗い色彩、そして終始かもし出される圧倒的な不穏な空気は凄まじく気づけば2時間半の長丁場もアっという間。H・ジャックマンもヨカッタとは思うけど本作はやっぱり抑えながらもギラギラとした存在感が光っていたロキ刑事役のJ・ギレンホールばかりに目が行ってしまった。
Weblog(サイト)名 : 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2014年5月12日
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プリズナーズ
Excerpt(概要):★★★★ 定価以上の面白さでした。とにかく先が読めない展開で153分もの長丁場もあっという間で緊張感たっぷり!!
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2014年5月6日
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『プリズナーズ』の真のメッセージとは?
Excerpt(概要):本作は少女の失踪事件を描いたサスペンスだ。達者な俳優陣が結集して、緊迫したドラマを展開している。観客が喜怒哀楽に流れないように抑えた映像を積み重ねながら、一つのメッセージに作品を集約させている。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2014年5月4日
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プリズナーズ〜とらわれて秋
Excerpt(概要):★★★ 芸術家肌の監督は泥臭い刑事捜査プロセスをないがしろにしがちだなあ、とつくづく思う。しかし、芸術的側面ではさすがに細かい。本作では他にも様々な名前遊び見たいな仕掛けがあるみたい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年5月3日
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劇場鑑賞「プリズナーズ」
Excerpt(概要):一瞬たりとも見逃すことの出来ない作品となっていました。最初から最後まで緊張しっぱなし。謎解き要素が大量に噴出し、さらにはその全てのパーツがピタッと合うように出来ている。153分もの上映時間があっという間。脚本が秀逸…見事としか言いようがない。ヒュー・ジャックマンが迫真の演技で圧倒。ジェイク・ギレンホールは対照的に演じているのでこれまた印象に残る。ポール・ダノの怪演も光っていました。誰でも楽しめるはず。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2014年5月3日
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映画:プリズナーズ Prisoners
Excerpt(概要):最後の最後まで、強いサスペンスが継続。しかも2時間半以上の長尺で。こういうジャンルとしては、かなりのお勧め!
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜 / Tracked : 2014年5月3日
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『プリズナーズ』(試写会)
Excerpt(概要):これはスゴイ! 犯人探しのサスペンスとしても面白いけれど、もっと深い人間ドラマというか、倫理観というか・・・。幼女誘拐事件の謎を追うサスペンス映画としても惹き込まれるし、娘を助けたいあまりに常軌を逸した行動に出てしまう父親の話としても良く出来ている。とにかくキャストたちの演技がスゴイ!155分とちょっと長いし、事件がテンポ良く解決するわけでもないけれど、サスペンス要素と俳優の演技に惹き込まれて飽きてしまうことはない。重厚なサスペンス&人間ドラマが見たい方オススメ!役者ヒュー・ジャックマン好きな方、ジェイク・ギレンホール好きな方必見!
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・ / Tracked : 2014年4月30日
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ショートレビュー「プリズナーズ・・・・・評価額1600円」
Excerpt(概要):★★★ 今回も宗教的な暗喩が全編に仕込まれ、物語を深読みするほどに面白い作品になっている。宗教はドラマツルギーを考える上で、もの凄く便利なモチーフだと改めて思った。キリスト教やイスラム教圏に比べると、日本映画はこの一点でも大きなハンデを負っている気がする。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2014年4月30日
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