『 鑑定士と顔のない依頼人 』動き出した歯車
Excerpt(概要):ミステリアスなストーリーだから、見る方もいくつか展開を想像しながら見るわけで。自分で想定した結末の1つではあった。いや、誰でも「そうなるんじゃないの?」と思うだろう、これは…。見どころは、足を踏み入れたこともない高額品オークションの様子や、オールドマンが収集している見事な絵画の数々。そして、巨匠エンニオ・モリコーネの音楽。クラッシックな館と歴史を語る美術品。そして、最新型のセキュリティシステムとスマートフォン。相反するものが画面の中でチグハグに絡みあうのもまた一興。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2014年10月1日
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『鑑定士と顔のない依頼人』 絢爛豪華な引きこもり
Excerpt(概要):「慣れないことに手を出すと碌なことがない」といった教訓譚とも言える。複雑な印象を残すラストだった。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2014年9月14日
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映画「鑑定士と顔のない依頼人」上質なミステリー、主人公と一緒に騙されていた
Excerpt(概要):★★★★ 主人公の自宅の秘密の部屋がこれまた圧巻だった。何だろう、知らない世界を体験しつつ、上質のミステリーをゆっくり味わってラストに騙される快感、よく出来た脚本に拍手。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2014年8月30日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):★★★★ 観る前はちょっと長いなと思いつつ観たけれど、面白かった!!偏屈鑑定士と顔を一切見せない依頼人の女性の会話劇のような内容なんですけど、顔が見えない所が謎めいていて、しかも先が読めない展開に引き込まれて観てしまいました。カラクリ劇を楽しませてもらいました。それにしても....気の毒なお話でした。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2014年8月7日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):★★★★ 音楽がまたすばらしいくらいによかったね〜内容的には話の流れも面白いんだけど、後味が悪い映画なんだよね〜音楽もすばらしかったけど、出演もすばらしかったね〜。
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2014年5月2日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):すごい念入りに作られた脚本だった。音楽はもちろん、美術がすばらしいので圧倒された。セリフの一つ一つから各シーンそれぞれに意味があり、エンディングに繋がっている。見事な芸術作品だった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2014年3月4日
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映画『鑑定士と顔のない依頼人』観てきた〜♪
Excerpt(概要):ラストにこういうことだったのか〜とわかった時には、全部すっきりわかるのが気持ちよい。いいもの観たなぁ〜っていう余韻にひたってます。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2014年3月2日
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劇場鑑賞「鑑定士と顔のない依頼人」
Excerpt(概要):何とも言えない余韻に浸ることの出来る作品でした〜観る人によって様々な解釈の出来るような…噛み応えのある作品なんですね、きっと。痛快と感じるか、切ないと感じるかは人それぞれだと思う。ジェフリー・ラッシュが見事なまでの演技でした。カメラアングル、ライティング、セット等々、監督のこだわりが行き届いていて、観客の注意を反らさないための周到な計算が伺える。エンニオ・モリコーネの音楽がこれまた良い。全体を通して、ミステリーとラブストーリーが程よくミックスされた作品。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2014年2月11日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):なんてエグイ映画なんだ。出てくる絵画は圧巻です。最後の色んな意味での衝撃、なかなか味わえません。
Weblog(サイト)名 : うろうろ日記 / Tracked : 2014年2月4日
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「鑑定士と顔のない依頼人」
Excerpt(概要):めくるめく豪華絢爛なミステリーに酔いしれる内にラストの驚愕で立ち上がれない。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2014年1月20日
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「鑑定士と顔のない依頼人」
Excerpt(概要):ジェフリー・ラッシュが完璧。特にオークションのシーンは最高。競り落とす人々が掲げる金額を舌をかみそうな早口で次から次へと言い放つシーンは圧巻。さすがのオスカー俳優ジェフリー・ラッシュならではの演技は素晴らしい!の一言。あのラストにはしびれた。クレアを演じるシルヴィア・フークスは初めてお目にかかったオランダ人女優。ミステリアスなクレアが似合っている。ロバート役のジム・スタージェスも良かったし、ドナルド・サザーランドは相変わらずの貫禄。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2014年1月8日
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「鑑定士と顔のない依頼人」
Excerpt(概要):★★★★ 随所に謎が仕掛けられ、まったく先が読めない。あちこちに伏線が仕込まれてるので、とにかく注意して観て欲しいとしか言えない。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2013年12月30日
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「鑑定士と顔のない依頼人」:語り口の妙と映画のコク
Excerpt(概要):よく出来たお話、よく出来た知的娯楽映画です。ジェフリー・ラッシュがいつも以上に圧倒的な名演。まあ八面六臂と申しましょうか、いろんな顔、いろんな感情をくさくなる一歩手前で見事に演じきって、圧巻です。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2013年12月29日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):テンポが良くて丁寧なヴァージルウォッチングの中に中盤からの謎を解くカギが潜んでいるため、結構ある程度の予測がつく展開に結末ですが、主人公には気の毒だけど楽しめました。ジェフリー・ラッシュはまり役!
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2013年12月28日
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鑑定士と顔のない依頼人 THE BEST OFFER
Excerpt(概要):痛快に騙されるのならそれはそれで面白いですが、本作はなんとも後味が悪い。
Weblog(サイト)名 : 映画の話でコーヒーブレイク / Tracked : 2013年12月28日
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鑑定士と顔のない依頼人 /LA MIGLIORE OFFERTA/THE BEST OFFER
Excerpt(概要):ヴァージルが屋敷に訪れた回数までも細かく覚えてる小さいあの女の証言はかなりのインパクトで怖い。ミステリアスで良かった。謎解きというほどではないけど、役者たちのアンサンブル、裏切られる快楽で楽しめる作品。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2013年12月27日
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『鑑定士と顔のない依頼人』
Excerpt(概要):ラブストーリーとして見るか、それともミステリーとして見るかで評価も大きく分かれると思いました。脚本が特にいいという訳ではないのですが、エンニオ・モリコーネの美しいメロディーに乗せて、時に静かに気になる女性の姿を覗き見、時に髪を振り乱しながら恋焦がれる女性のために老体に鞭を打つヴァージルの生々しさをジェフリー・ラッシュが見事に演じているおかげで、どうしてもこの恋するお爺ちゃんを応援せずにはいられなくなってしまうんですよね。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす / Tracked : 2013年12月25日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):ジュゼッペ・トルナトーレ監督の紡ぎ上げる物語は、かなり心がぞわぞわするような作品でした。観終わった後にもしばらくぞわぞわした気分が残ったなあと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2013年12月24日
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映画:鑑定士と顔のない依頼人 La migliore offerta
Excerpt(概要):予告篇が良くできていたので、期待が大きかった。これが大幅に裏目に出てしまったかな...。出演陣は至って豪華。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ DAYS OF STRUGGLE 〜 / Tracked : 2013年12月18日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):★★★★ 本作では至るところに対照性、対称性がしつらえられている。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年12月16日
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鑑定士と顔のない依頼人
Excerpt(概要):★★★★ これは見応えあって面白かったなぁ。ストーリー展開は結構見応えあった。途中の思わせぶりなセリフとか意味深なシーンなど思い返すと伏線になっていたりすることに気づいたりして、観ていて面白い一本だった。鑑定士ヴァージルを演じたジェフリー・ラッシュが素晴らしかった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2013年12月16日
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鑑定士と顔のない依頼人 / La migliore offerta (The Best Offer)
Excerpt(概要):作品中のヴァージル・オールドマンの秘密のコレクションは、スゴいです。いやぁ、一級のミステリーです。「そうくるか」と唸らされました。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2013年12月15日
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老紳士が手袋を外すとき 「鑑定士と顔のない依頼人」
Excerpt(概要):なかなか面白かった。 なかなか面白かったのだが、 最後にきてこのオークショニアの呆然とした顔がシリアスすぎて、 もっと笑い飛ばした部分がわずかでもいいからあると、 トーンが崩れちゃうのか、 あるいは弾けたか。 別の味わいの終わり方があってもいい気がしたが、 冬の寒空にふと人生をふりかえってしまいそうなムードになったら、 映画館に飛び込んでみるのも悪くない。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2013年12月8日
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